食料支援がつなぐ、ひとり親等支援活動助成事業 実行団体募集
応募の詳細は以下のHPを確認ください
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TOTO株式会社より、助成先団体募集のお知らせです。
TOTOグループは、NPO・市民団体の環境に関する取り組みを支援するために、2005年度に『TOTO水環境基金』を設立し、地域の水と暮らしの関係を見直す継続的な活動を支援しています。
◆応募期間:2024年7月1日(月)~8月31日(土)
◆助成期間:
・2025年4月1日(火)~2026年3月31日(火)(単年助成)
・2025年4月1日(火)~2028年3月31日(金)(複数年助成)
詳細はこちらから
2024年6月14日(金)午後1時30分~4時
昭和庁舎3階35会議室にて
『第29回センタースタッフ情報交換会』を開催しました。
NPOや市民活動を支援している、群馬県内各市町村の支援センタースタッフや行政職員の方々が集まり、様々な情報交換を行いました。
中間支援センター、行政、そのほか団体から
計15ヵ所、28名の方と
今年度は、NPO学会の方々がエクスカーション(体験型見学会)として
後半のグループワークから16団体、19名の方が参加してくださいました。
~当日の流れ~
・自己紹介
・グループワーク
・テーマ① 『 若い世代とつながるためには? 』
・テーマ② 『 利用者同士をつなげる工夫~協働・連携のコーディネート 』
自己紹介では、今回初めて参加される方が多く、自己紹介と各センター、行政の紹介や、今年度の事業計画等を紹介していただきました。
前年度のグループワークでは、3つのテーマをもとに話し合いを行いましたが、
今回は内容を絞り、じっくり話し合えるよう時間を少し長く設けました。
参加者の方に8~10名のグループに分かれていただき、事前アンケートをもとに2つのテーマについて意見交換をしました。
テーマ①では、
「うちは参加者にボランティア活動証明書を発行してますよ!」という支援センターさんがあり、就職活動等に活かせるような呼びかけをするという提案がありました。
『若い世代』とはいえ、一緒に活動する仲間であるということ。子どもとして見るのではなく、ひとりの人としてつきあう。という意見もありました。
コロナ後、学生の生活スタイルが変わり、今までの学生ボランティアに比べると減少傾向があることや、紙ベースの情報発信では見てもらえないため、複数のSNSを活用した情報発信が必須である。ということが多くとりあげられていました。
テーマ②では
要望、目的をデータ化し、個人や団体の特色を把握して
それぞれのメリットはなにかを考えながら、利用者同士をつなげる意識も大切だという意見がありました。
また積極的に団体同士のコーディネートや交流の場の提供をおこなっている。などがありましたが、なんのためにつなげる・つながるのか、無理につなげてしまっても逆効果になる。といった意見も聞かれました。
情報交換会終了後は、他グループで話せなかった方や、時間内では聞けなかったことなど、参加者同士、個々での交流も多く見受けられました。
~まとめ~
今回の情報交換会は初めて参加されるスタッフの方も多く、
ベテランの方々も初心にかえりつつ、アドバイスをいただき、新旧実りの多い情報交換会となりました。
話し合いの中で、公設公営・公設民営のメリット・デメリットの話題へつながるグループもありました。
デメリットと思っていたことが他センターにとってはメリットであるなどの気づきもあり、
こうした対面での情報交換、交流会は、今後の各センターの運営のために大変貴重な時間なのだと再認識することができました。
事後アンケートでは、「他センターの情報を知ることができ大変役に立った」という感想を多くいただき、改善点も含め、中間支援センター、行政等、横のつながりを強化しながら、
支援へ役立つ情報交換会を今後も続けていきたいと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
群馬県、各市町村には皆さんの活動を支援するセンターがあります。
ボランティア活動をしている方も、これから何か始めたいという方も、
支援センター等をぜひご利用ください。
【公募サイト】 ←詳細
本基金は、日本国内の難民、移民、技能実習生、外国人労働者とその家族など、外国籍または外国にルーツをもつ人々の日本国内における様々な環境を改善することを目的としています。
日本国内で上記に関する支援を行う非営利団体(任意団体も可)を対象に、1団体あたり上限80万円の助成を行います。
公募期間は7月3日から8月2日までとし、全国を対象に4団体程度を採択し、助成を行います。
助成期間は2024年10月1日から2025年9月末までの1年間とし、9月下旬には助成金を交付する予定です。
<想定される支援対象活動例>
・多言語サービス事業、生活支援、メンタルヘルスサポート、電話相談
・法律支援、生活支援、定住支援、日本語指導
・災害時・緊急時対応、DV救済、移住女性のエンパワメント
・差別や人権侵害を防ぐ活動、調査研究活動、政策提言・ネットワーキング
・難民の監理人としての人材育成、ケース検討会・勉強会 等
公益財団法人住友生命健康財団の「スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム」のお知らせです。
スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを応援する助成プログラムになっているようです。
応募受付期間は、2024年7月22日(月)~8月22日(木)必着となっております。
詳細は下記URLからご参照ください!