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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~17:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2024年7月29日 (月)

2025年度 環境市民活動助成 募集案内

一般財団法人セブン-イレブン記念財団から、2025年度の環境市民活動助成の募集ご案内が届きました。

地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指していきます。

◆募集・申請書入力期間

★2024年9月16日(月)~10月13日(日) 

未来へつなごう助成

地域美化助成

★2024年10月7日~10月31日(木) 

活動助成

NPO基盤強化助成

詳細は、【一般財団法人セブン-イレブン記念財団】からご確認ください。

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2024年7月24日 (水)

第34回 ぐんまマラソン ボランティア大募集

ぐんまマラソン実行委員会事務局より、ボランティア募集のお知らせです。

2024年11月3日(日)に開催される、
第34回『ぐんまマラソン』のボランティアに参加してくれる方を募集しています。

◆募集期間
 4月24日(水)~8月19日(月)
 ・定員になり次第締め切ります
 ・10月開催予定の事前説明会に参加できる方
 ・大会当日現在、15歳以上の方(ただし、中学生を除く)
 ※未成年者は必ず保護者の同意が必要です。 

◆ボランティア活動日
 11月3日(日)
 ※活動途中の参加、早退は原則認められません。
 ※当日雨天の場合も大会が中止にならない限り所定の活動を行うことになります。(カッパをご持参ください)

申込方法等、詳細は大会公式WEBサイトをご覧ください。

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NPOの成長を目指す4つのステップ①ミッション・ビジョンを言語化してみよう

2024年7月13日(土)13時半から16時半

群馬県庁2階ビジターセンターにて

基盤強化セミナー「NPOの成長を目指す4つのステップ」第1回ミッション・ビジョンを言語化してみようを開催いたしました。

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講師は公益財団法人 日本非営利組織評価センター業務執行理事 山田 泰久 氏です。

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参加者はNPO法人13名、市民活動団体6名、個人2名、中間支援センタースタッフ5名、行政職員1名 計27名です。

このセミナーは4回の連続でNPOの運営に必要な内ノウハウを学ぶことができます。

第1回のテーマは「ミッション・ビジョンを言語化してみよう」です。

内容

spadeなぜ、NPOは情報発信するのか?

 NPOの活動は外から見て分かりにくいもの。よい団体は、よい活動とよい情報発信を行っている。

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第1回 「ミッション・ビジョンを言語化してみよう」山田 泰久 氏 資料より 

 組織の外部に対して

  活動の中の感動を文章、写真、HPなどに可視化する

  活動を通じて得られるものを価値化する

  組織の外部に対して活動を分かりやすく伝える→共感が生まれる→組織の発展へ

 組織の内部に対して

  団体内の情報を共有することで活動の理念を共有する

 オープンであること=人、場所に資源が集まる NPO活動を継続するために不可欠

 誰もが市民活動に参加できる機会を提供する

spadeミッションとビジョン 団体の内外で共通認識できるものを整理する

 ミッション 役割

       団体の使命や存在意義・組織の理念・目的 地域や社会の中での役割

 ビジョン  どうなりたいか?

       組織の目指す理想の姿・中期的目標・恒常的な活動 達成したいこと 

spadeNPOの情報発信の大前提を確認する

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第1回 「ミッション・ビジョンを言語化してみよう」山田 泰久 氏 資料より 

 2つの情報発信の方向性、必要性

  ① 組織に関わるスタッフ、ボランティアや寄付者等の支援者のため

  ② サービスを受益する人、その家族や専門支援者、行政関係者等 受益者のため

  →NPO最大の特徴でもある

 団体が伝えたいことより、相手が知りたいことを発信する

  HP,ブログ 雑誌のようなもの 団体での発信

  SNS ネット上での雑談、口コミ 個人での発信 

spade誰に情報を伝えたいか?

 年代、ライフスタイル等対象によってインターネット、紙媒体の両方を使い分ける必要(例:過去の紙媒体の情報もネットに掲載する)

 情報発信の目的、発信後に何を目指すか設定した上で情報発信を行う

 説明→団体や活動を知ってもらう

 コミュニケーション→情報の受け手との関係づくり

 アクション→寄付やボランティア、イベント参加など

spade発信の仕方、発見のされ方

 ネット上で信頼してもらうために情報開示、提供、情報開示しているという姿勢

 信頼を得る3つのポイント 団体(組織運営)、活動(活動内容)、人(役員、スタッフ)

 情報発信力を高める

  発信する情報の年間、月間スケジュールを作成

  同じ分野で情報発信の上手な団体をお手本にする

  情報を届けるターゲットを絞り、イメージをした情報発信を行う

  ターゲット層が利用しているツール、見ているサイト、時間帯を調査し効果的な情報発信を行う

講座の中でワークショップも行いました。

参加者の方3,4名でグループになり内容を共有

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1.ミニワーク 団体の情報発信状況を共有する

2.ミッション・ビジョンを言葉にする

  地域や社会の視点と組織やメンバー内の視点で考える

spadeまとめ

様々な情報発信ツールがあり、情報に溢れている昨今。

多くの情報の中で団体の情報を埋もれずに探してもらうにはどうしたらよいか?

届けたい人を具体的に設定し、情報発信した後に起こしたい変化を想定し計画的な発信を行うことの必要を学ぶことができました。

またそのためには、まず自分達で団体の活動を的確に表現できることが不可欠です。

普段は活動に追われがちですが、ワークを通じて団体の活動を振り返り、

ミッション・ビジョンの言語化をして、整理する機会になりました。

県内のNPO法人のHP調査結果からは、サービス受益者に関する情報は多いと感じましたが(施設の案内、利用料など)

一方で法人を支援する側の人に対する情報は少ないのが現実です。(役員、決算報告等の団体の基本情報の公開、寄付、入会、ボランティア募集など)

参照:2019年度 NPO法人の情報公開の状況についての調査

https://nposalon.kazelog.jp/npo/2020/02/post-5e7d.html

外部と内部に対して情報発信を行うという方向性を常に意識することが、重要になってくると思いました。

 

 

 

2024年7月20日 (土)

令和6年度「ぐんま地域づくりAWARD表彰式」&「地域づくり講演会」【群馬県地域づくり協議会】

群馬県地域づくり協議会による
令和6年度「ぐんま地域づくりAWARD表彰式」及び「地域づくり講演会」開催のご案内です。

「ぐんま地域づくりAWARD大賞」1団体、
「ぐんま地域づくりAWARD奨励賞」2団体が決定しました。

表彰式と地域づくり講演会が開催されます。

1 日 時 2024年8月23日(金)14:00~16:40
2 場 所 群馬県庁32階NETSUGEN 及び オンライン
3 内 容
(1)表彰式 14:00~14:40
(2)講演会 14:50~16:40
演 題:自分事/当事者になるってどういうこと?
〜加賀市の学びの改革から地域づくりを考える〜
講 師:加賀市教育長 島谷千春氏

詳しくはこちらから↓

https://www.pref.gunma.jp/site/chidukyo/653743.html
https://www.netsugen.jp/event/e00005969/

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2024年7月19日 (金)

『2025年度 競輪・オートレースの補助事業』についてのお知らせです。

公益財団JKAから補助事業に関するご案内です。


公益財団JKAでは、自転車競技法ならびに小型自動車競争法に基づき、競輪・オートレースの補助事業を行っております。
2025年度のでは、機械・公益事業のそれぞれの分野において、「チャレンジ」「チェンジ」をキーワードに、さまざまな社会的課題を解決するための取組みを積極的に支援します。

2025年度 補助方針

・SDGs(持続可能な開発目標)の推進
・ジェンダー平等の実現に向けた取組み
・カーボンニュートラルの実現に向けた取組み
・DX(デジタルトランスフォーメーション)による事業変革
・「人生100年時代」に向けた社会全体での予防・健康づくりの取組みの推進
・子どもの貧困やヤングケアラーの社会問題化への対応として「子どもの居場所」作りをはじめとす  る世代を超えた孤立・孤独対策としての居場所の提供
・非常災害など国民の安全・安心な生活に影響を及ぼす緊急事態の発生
・第2次自転車活用推進計画の閣議決定に基づく取組みの推進
・ギャンブル等依存症対策基本法に則ったギャンブル等依存症対策の実施

◆申請期間:7月1日(月)~9月20日(金)※一部メニューは申請期間が異なります。
申込方法等、詳細は『競輪・オートレースの補助事業ホームページ』をご覧ください。

2024年7月18日 (木)

しぶかわNPO・ボランティア支援センターを訪問しました。

5月22日(水)渋川市役所第二庁舎2階にある、しぶかわNPO・ボランティア支援センターを訪問させていただきました!


しぶかわNPO・ボランティア支援センターには、
渋川市内で活動をしている、認定NPO法人1団体、NPO法人22団体、市民活動団体41団体、計64団体(R6,7,1現在)が登録しています。

入り口には群馬県内の中間支援センターの情報や、渋川市内で活動しているボランティア団体のチラシや情報紙などが配架してあります。
センター登録団体を対象に、
会議室、音響セット、印刷機・裁断機等、他にもいくつか利用可能な設備があり、センターのHPから団体のイベント情報や、ボランティアの募集などの情報発信をしています。
センター内には作業スペースもありましたnote

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センターでは年間を通して、勉強会、県外視察研修、セミナーなど、登録団体でつくられた運営協議会の役員さんと意見を出し合いながら、団体・企業等との連携・協働につながる事業を行っています。
若い世代からベテラン世代まで渋川市内で活動する登録団体の交流会も定期的に実施しており、それをきっかけに世代を超えた団体同士の協働もうまれています。

渋川市社会福祉協議会のボランティアセンターと定期的な会議も行っていて、
渋川市社会福祉協議会が主催するイベントに、しぶかわNPO・ボランティア支援センターの登録団体が参加するなど、ボランティア団体の活動の場を提供し幅広く周知できるよう、情報を共有し連携・協働を行っています。
前年度の渋川市社協のイベント『つながるフェスティバル』に参加された団体からは、「新たなつながりが出来た。参加出来てよかった」という声が多かったそうです。

支援センター横のホール、あじさいサロンには学生みんなの自習室、『インすたでぃほーる』があります。ここは多くの学生さんが利用しているため、若い世代や学生に向けたボランティアの情報をどう発信していくかがセンターの課題となっているそうです。

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今年度からセンタースタッフ2名の新体制となった、しぶかわNPO・ボランティア支援センター。
事業や情報発信など、今後の新しい取り組みが楽しみですねsign03

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しぶかわNPO・ボランティア支援センターご担当者の皆様、貴重なお時間をありがとうございました!!

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しぶかわNPO・ボランティア支援センター

〒377-0007 群馬県渋川市石原6番地1(第二庁舎二階)
営業時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00(祝祭日及び12月29日~1月3日を除く)
電話:0279-22-2210  FAX:0279-22-2132
Eメール:npovolu@city.shibukawa.gunma.jp
ホームページhttps://www.nposupport-shibukawa.com

2024年7月17日 (水)

群馬県障害政策課からのお知らせです。

障害政策課から、
障害平等研修(DET研修)が実施されますので、ご案内いたします。

障害者差別解消法が改正され、令和6年4月1日から民間事業者による「合理的配慮の提供」が義務化されました。
個人事業者や無報酬の事業、非営利事業を行う団体も対象となります。
県では、障害及び障害者に対する県民の理解を深め、社会に存在する様々な「障害(バリア)」を見抜く力の獲得や、それらを解決するための行動(合理的配慮の提供)につなげるため、研修会を開催します。
 
1.開催日
  2024年9月18日(水)13:00~14:30(受付12:30~)
 
2.会場
  スマーク伊勢崎 3階スマークホール(伊勢崎市西久保町368) 
 
3.費用:無料
 
4.募集定員:各30名程度

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5.申込・問い合わせ先
チラシ裏面の参加申込書により、県障害政策課あて電子メール又はFAXにてお申込みください。
障害等により上記の方法以外で申込希望がある場合は、お問い合わせください。
 
群馬県 健康福祉部 福祉局 障害政策課 社会参加推進係
 〒371-8570
 群馬県前橋市大手町1-1-1
 電話:027-226-2634(直通)
 Fax:027-224-4776
 電子メールアドレス:shougai@pref.gunma.lg.jp
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6.詳細


2024年7月16日 (火)

令和7年度 花博自然環境助成

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20240716_131718_0002clover応募など詳細は以下リンクから

https://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/invitation_07.html

未来を強くする子育てプロジェクト

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tulip申込み、詳細は以下リンクを参照ください

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

2024年7月13日 (土)

定款を参考に解決 7月20日

団体の年間事業について話をしたい人、聞きたい人、7月は出会いの月です。NPO法人の先輩に聞きたいことがある人、お待ちしています。

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