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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 2024年4月1日 ~開館時間 平日10:00~17:00、土曜日10:00~17:00、日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始は閉館となります。
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2024年7月20日 (土)

令和6年度「ぐんま地域づくりAWARD表彰式」&「地域づくり講演会」【群馬県地域づくり協議会】

群馬県地域づくり協議会による
令和6年度「ぐんま地域づくりAWARD表彰式」及び「地域づくり講演会」開催のご案内です。

「ぐんま地域づくりAWARD大賞」1団体、
「ぐんま地域づくりAWARD奨励賞」2団体が決定しました。

表彰式と地域づくり講演会が開催されます。

1 日 時 2024年8月23日(金)14:00~16:40
2 場 所 群馬県庁32階NETSUGEN 及び オンライン
3 内 容
(1)表彰式 14:00~14:40
(2)講演会 14:50~16:40
演 題:自分事/当事者になるってどういうこと?
〜加賀市の学びの改革から地域づくりを考える〜
講 師:加賀市教育長 島谷千春氏

詳しくはこちらから↓

https://www.pref.gunma.jp/site/chidukyo/653743.html
https://www.netsugen.jp/event/e00005969/

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2024年7月18日 (木)

しぶかわNPO・ボランティア支援センターを訪問しました。

5月22日(水)渋川市役所第二庁舎2階にある、しぶかわNPO・ボランティア支援センターを訪問させていただきました!


しぶかわNPO・ボランティア支援センターには、
渋川市内で活動をしている、認定NPO法人1団体、NPO法人22団体、市民活動団体41団体、計64団体(R6,7,1現在)が登録しています。

入り口には群馬県内の中間支援センターの情報や、渋川市内で活動しているボランティア団体のチラシや情報紙などが配架してあります。
センター登録団体を対象に、
会議室、音響セット、印刷機・裁断機等、他にもいくつか利用可能な設備があり、センターのHPから団体のイベント情報や、ボランティアの募集などの情報発信をしています。
センター内には作業スペースもありましたnote

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センターでは年間を通して、勉強会、県外視察研修、セミナーなど、登録団体でつくられた運営協議会の役員さんと意見を出し合いながら、団体・企業等との連携・協働につながる事業を行っています。
若い世代からベテラン世代まで渋川市内で活動する登録団体の交流会も定期的に実施しており、それをきっかけに世代を超えた団体同士の協働もうまれています。

渋川市社会福祉協議会のボランティアセンターと定期的な会議も行っていて、
渋川市社会福祉協議会が主催するイベントに、しぶかわNPO・ボランティア支援センターの登録団体が参加するなど、ボランティア団体の活動の場を提供し幅広く周知できるよう、情報を共有し連携・協働を行っています。
前年度の渋川市社協のイベント『つながるフェスティバル』に参加された団体からは、「新たなつながりが出来た。参加出来てよかった」という声が多かったそうです。

支援センター横のホール、あじさいサロンには学生みんなの自習室、『インすたでぃほーる』があります。ここは多くの学生さんが利用しているため、若い世代や学生に向けたボランティアの情報をどう発信していくかがセンターの課題となっているそうです。

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今年度からセンタースタッフ2名の新体制となった、しぶかわNPO・ボランティア支援センター。
事業や情報発信など、今後の新しい取り組みが楽しみですねsign03

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しぶかわNPO・ボランティア支援センターご担当者の皆様、貴重なお時間をありがとうございました!!

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しぶかわNPO・ボランティア支援センター

〒377-0007 群馬県渋川市石原6番地1(第二庁舎二階)
営業時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00(祝祭日及び12月29日~1月3日を除く)
電話:0279-22-2210  FAX:0279-22-2132
Eメール:npovolu@city.shibukawa.gunma.jp
ホームページhttps://www.nposupport-shibukawa.com

2024年7月17日 (水)

群馬県障害政策課からのお知らせです。

障害政策課から、
障害平等研修(DET研修)が実施されますので、ご案内いたします。

障害者差別解消法が改正され、令和6年4月1日から民間事業者による「合理的配慮の提供」が義務化されました。
個人事業者や無報酬の事業、非営利事業を行う団体も対象となります。
県では、障害及び障害者に対する県民の理解を深め、社会に存在する様々な「障害(バリア)」を見抜く力の獲得や、それらを解決するための行動(合理的配慮の提供)につなげるため、研修会を開催します。
 
1.開催日
  2024年9月18日(水)13:00~14:30(受付12:30~)
 
2.会場
  スマーク伊勢崎 3階スマークホール(伊勢崎市西久保町368) 
 
3.費用:無料
 
4.募集定員:各30名程度

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5.申込・問い合わせ先
チラシ裏面の参加申込書により、県障害政策課あて電子メール又はFAXにてお申込みください。
障害等により上記の方法以外で申込希望がある場合は、お問い合わせください。
 
群馬県 健康福祉部 福祉局 障害政策課 社会参加推進係
 〒371-8570
 群馬県前橋市大手町1-1-1
 電話:027-226-2634(直通)
 Fax:027-224-4776
 電子メールアドレス:shougai@pref.gunma.lg.jp
​ 
6.詳細


2024年7月13日 (土)

定款を参考に解決 7月20日

団体の年間事業について話をしたい人、聞きたい人、7月は出会いの月です。NPO法人の先輩に聞きたいことがある人、お待ちしています。

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2024年7月 4日 (木)

第29回センタースタッフ情報交換会を開催しました。

2024年6月14日(金)午後1時30分~4時
昭和庁舎3階35会議室にて
『第29回センタースタッフ情報交換会』を開催しました。

NPOや市民活動を支援している、群馬県内各市町村の支援センタースタッフや行政職員の方々が集まり、様々な情報交換を行いました。

中間支援センター、行政、そのほか団体から
計15ヵ所、28名の方と
今年度は、NPO学会の方々がエクスカーション(体験型見学会)として
後半のグループワークから16団体、19名の方が参加してくださいました。

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~当日の流れ~

・自己紹介

・グループワーク
 ・テーマ① 『 若い世代とつながるためには? 』
 ・テーマ② 『 利用者同士をつなげる工夫~協働・連携のコーディネート 』

自己紹介では、今回初めて参加される方が多く、自己紹介と各センター、行政の紹介や、今年度の事業計画等を紹介していただきました。

前年度のグループワークでは、3つのテーマをもとに話し合いを行いましたが、
今回は内容を絞り、じっくり話し合えるよう時間を少し長く設けました。
参加者の方に8~10名のグループに分かれていただき、事前アンケートをもとに2つのテーマについて意見交換をしました。

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テーマ①では、
「うちは参加者にボランティア活動証明書を発行してますよ!」という支援センターさんがあり、就職活動等に活かせるような呼びかけをするという提案がありました。
『若い世代』とはいえ、一緒に活動する仲間であるということ。子どもとして見るのではなく、ひとりの人としてつきあう。という意見もありました。
コロナ後、学生の生活スタイルが変わり、今までの学生ボランティアに比べると減少傾向があることや、紙ベースの情報発信では見てもらえないため、複数のSNSを活用した情報発信が必須である。ということが多くとりあげられていました。

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テーマ②では
要望、目的をデータ化し、個人や団体の特色を把握して
それぞれのメリットはなにかを考えながら、利用者同士をつなげる意識も大切だという意見がありました。
また積極的に団体同士のコーディネートや交流の場の提供をおこなっている。などがありましたが、なんのためにつなげる・つながるのか、無理につなげてしまっても逆効果になる。といった意見も聞かれました。

情報交換会終了後は、他グループで話せなかった方や、時間内では聞けなかったことなど、参加者同士、個々での交流も多く見受けられました。

~まとめ~

今回の情報交換会は初めて参加されるスタッフの方も多く、
ベテランの方々も初心にかえりつつ、アドバイスをいただき、新旧実りの多い情報交換会となりました。
話し合いの中で、公設公営・公設民営のメリット・デメリットの話題へつながるグループもありました。
デメリットと思っていたことが他センターにとってはメリットであるなどの気づきもあり、
こうした対面での情報交換、交流会は、今後の各センターの運営のために大変貴重な時間なのだと再認識することができました。

事後アンケートでは、「他センターの情報を知ることができ大変役に立った」という感想を多くいただき、改善点も含め、中間支援センター、行政等、横のつながりを強化しながら、
支援へ役立つ情報交換会を今後も続けていきたいと思います。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

群馬県、各市町村には皆さんの活動を支援するセンターがあります。
ボランティア活動をしている方も、これから何か始めたいという方も、
支援センター等をぜひご利用ください。

2024年6月26日 (水)

【募集開始!】NPOインターンシップinぐんま2024

NPOによる地域づくりを学ぶ 若者のための実践プログラム

NPOインターンシップinぐんま2024

~地域での経験が、未来を彩る~

⼦ども・⾼齢者・⼥性・障がい者の⽀援や、まちづくり、多⽂化共⽣などに取り組む群馬県内の12のNPO(非営利団体)にボランティアとして参加し、社会貢献活動のやりがいや楽しさ、必要性について、実践を通して学びます。活動前には、地域にある課題と、その解決に向けたNPOの取組を学び、活動後は振り返りや参加者同⼠の交流を深める、報告・交流会を⾏います。

プログラムの詳細や、受け入れNPO団体さまの情報、申し込みに関しては、下記downの公式サイトでご確認ください。

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2024年6月21日 (金)

NPO法人ソンリッサから「地域実践プログラム~認定まごマネ ージャー®育成プログラム~」の募集のお知らせです。

NPO法人ソンリッサからのお知らせです。
活動等の詳細はNPO法人ソンリッサのホームページをご覧ください。

NPO法人ソンリッサは、高齢者の孤立・孤独を笑顔に変えるための活動をしている法人
です。この度、群馬県委託事業「高齢者と若い世代との交流による高齢者孤立対策実証事業」
の一環として実施する「地域実践プログラム~認定まごマネージャー®育成プログラム~」
の受講者のエントリー受付を6月17日(水)より開始します。

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2024年6月10日 (月)

戦略企画課から NETSUGEN 官民共創・地域課題解決セミナー(参加無料)のお知らせ

群馬県戦略企画課からのお知らせです。

官民共創・地域課題解決セミナーを実施します!

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県庁32階官民共創スペース「NETSUGEN(ネツゲン)」では、官民共創による「地域課題解決」をさらに加速するための参加無料のセミナーを開催いたします。

全国で地域課題解決に携わっている有限責任監査法人トーマツから、先進事例を交えて地域課題解決のポイント等をお話しするとともに、実際に地域課題解決に取り組んでいるNETSUGEN会員や自治体職員によるパネルディスカッションを開催し、官民共創のコツや、成功失敗談などをお話します。

セミナー後には、参加無料の「NETSUGENお茶会(交流会)」も開催します。

これから官民共創での地域課題解決にチャレンジしようとしている方はぜひご参加ください!

 

【概要】

開催日時 2024年6月19日(水)

【セミナー】14:00~16:00 【交流会】16:00~17:00

会場   県庁32階 NETSUGEN(セミナースペース)

     ※Zoom(オンライン)でも参加可能です

 

詳細は以下のリンクをご確認ください。

(6/19)NETSUGEN 地域課題解決セミナー – NETSUGEN



2024年6月 8日 (土)

【参加者募集】NPOの成長を目指す4つのステップ

NPO・ボランティアサロンぐんまでは、下記の通りセミナーを開催いたします。

ミッション、ビジョンの見える化から、情報発信、支援獲得まで学べる、連続講座となっております。

セミナーの申込は、【こちら】からどうぞ!

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2024年6月 6日 (木)

ろうきん助成金「カナエルチカラ」贈呈式2024

2024年5月31日(金)、中央労働金庫 本店において

「中央ろうきん助成制度〝カナエルチカラ”2024」助成金贈呈式が開催されました。

1都7県の助成団体29団体、選考委員も含め39名が参加しました。

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〝カナエルチカラ”は2020年度に開始した助成制度です。

関東エリアで活動する法人格を持つ団体を対象に、活動分野を問わず「生きるたのしみ」

「働くよろこび」をテーマにした新たな取り組みに対して助成を行っています。

今年度、群馬県では以下の3団体が受託されました。おめでとうございます。 

cloverNPO法人工房あかね

人が集まる場を実現するための始まりの事業

cloverNPO法人群馬がんアカデミー

髪を失った子供たちへ届ける「こころとあたまをやさしくつつむヘッドスカーフ」

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cloverNPO法人中之条コネクト

農を“しょく”へ種まきから収穫調理 農業高校生×中之条コネクト農業体験事業

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助成2年目

cloverNPO法人ソンリッサ

孤立高齢者を意欲向上及び就労による生きがい創出事業

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助成3年目終了のNPO法人居場所づくりサポートsamiitosuから事例発表がありました。

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・オンラインでの学習を軸とした、児童養護施設や生活困窮家庭の子どもたちへの支援事業

・学習支援を行う学生スタッフと子どもたちのスケジュール調整アプリの開発

・LINEアプリを活用した生徒、保護者への声かけ、保護者のメンタルサポート

贈呈式の後、参加団体同士での交流会がありました。

県外で活動する団体の方々から、資金調達方法や寄付者管理のためのツール、SNSを用いた相談ツールなど活動の実態や工夫について、貴重な情報を交換することができました。

時代に応じて社会課題が複雑化し、一つの分野だけでの解決が難しくなってきた傾向もあります。

異なる分野を交えた事業を展開している法人もでてきています。

地域の中間支援組織として、今後も群馬の団体を応援していきたいと思います。

clover中央ろうきん助成制度〝カナエルチカラ”について

https://chuo.rokin.com/aboutus/csr/subsidy/