独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンターからWAM助成募集のご案内がきました!
WAM助成とは、社会福祉振興事業のことを指します。
このWAM助成では、NPO法人をはじめとする民間の創意工夫ある福祉活動等の事業の立ち上げの支援や、全国的・広域的活動への発展を図ることを目指して、助成金を交付しています。
このWAM助成の応募が開始されているようです。
WAM助成の募集要項の詳細は、独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター様のホームページに載っています!
募集要項の詳細が記載されており、動画での説明も見れるようです。
☆補正予算事業の募集要項はこちらをクリック!
☆通常助成事業の募集要項はこちらをクリック!
☆モデル事業の募集要項はこちらをクリック!
気になる方は、上記の文字をクリックしてみてください!
募集要項等の詳細を見ることができます。
そして忘れてはいけない、募集締切日時をまとめました。
募集事業 | 応募締切日 | 応募締切時間 |
補正予算事業 |
令和5年1月24日(火) |
15時まで |
通常助成事業 |
令和5年1月30日(月) |
15時まで |
モデル事業 |
令和5年1月30日(月) |
15時まで |
補正予算事業のみ応募締切日が違うので、ご注意ください。
福祉活動等を行っている、NPO法人をはじめとする民間の団体の方々、一度募集要項をご覧になってみてください。
【関連先】
独立行政法人 福祉医療機構 WAM助成ページTOP
独立行政法人 福祉医療機構 補正予算事業 募集要項ページ
独立行政法人 福祉医療機構 通常予算事業 募集要項ページ
独立行政法人 福祉医療機構 モデル事業 募集要項ページ
WAM助成についてのご案内です。
コロナ禍の影響の長期化に伴い、孤独・孤立問題が深刻な社会問題となるなか、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」が閣議決定されました。
これを踏まえ、孤独・孤立に陥る危険性の高い生活困窮者やひきこもり状態にある者、生活困窮家庭の子どもに対する支援活動を実施する民間団体の取組みへの支援について、「生活困窮者等支援民間団体活動助成事業」として令和4年度第2次補正予算の要求がなされ、これをWAM助成にて実施するととなりました。
助成対象となる事業の実施期間は令和5年4月1日~令和6年3月31日です。
詳しくはホームページをご確認ください。
https://www.wam.go.jp/hp/r4hosei_wamjyosei/
2022年12月3日(土)10時から県庁昭和庁舎3階の35会議室で、
信頼されるNPOになろう「助成金活用セミナー」を行いました!
講師に公益財団法人日本非営利組織評価センターの山田泰久氏をお迎えしました。
今回のセミナーは、2部構成で行いました。
★1部:群馬NPO協議会 NPO法人向け 組織基盤強化助成金について
★2部:効果的な助成金活用、申請のコツ、組織基盤強化など
★1部
群馬NPO協議会がNPO法人向けに出している、「組織基盤強化助成金」の説明がありました。
最近耳にするデジタルトランスフォーメーション(DX…意味:ITの活用を通じて、活動モデルや組織を変革すること)
をNPO法人が活用していけるように、助成金を活用する団体の募集要項の説明をしました。
また昨年この助成金に応募してデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んだ、
「NPO法人居場所づくりサポートsamiitosu」さんからビデオメッセージを送っていただきました。
実際に助成金を用いて、活動の効率化が進んだ声を聞けたのはとても新鮮でした。
★2部
講師の山田泰久氏から助成金活用、申請のコツを教えていただきました。
申請の際に助成金をもらったら何で使用していくのかは特に力をいれて書けますが、
その先でどう活動していくかが一番大切なのだと分かりました。
また公益財団法人日本非営利組織評価センターで行っている「グッドガバナンス認証」について話を聞きました。
「グッドガバナンス認証」は、組織が外部からの期待や信頼、継続的な組織運営、地域で活動を進めていくために、第三者の目で客観的に組織の状態をチェックしてもらうことです。
チェック項目は細かくありますが、
実際に「グッドガバナンス認証」を取得した「NPO法人麦わら屋」さんの生の声を聞くことができました。
この取得がきっかけに、「地域の方に受け入れてもらいやすくなった気がする」と代表の方はお話しされていました。
地域で活動していくNPO法人には、とても嬉しい、目に見える実感だなと感じました。
★参加者の方からの声
参加者の方からは、
「助成金申請に不足していたものが明確になった」
「実際にグッドガバナンス認証を取得した法人から話がきけて良かった」
というお声をいただきました。
今回のセミナーでは、助成金活用の話から基盤強化に向けたグッドガバナンス認証の話を細かい部分まで聞くことができました。
法人や組織が活動を継続していくために、必要な内容だなと実感しました。
継続していくのはとても難しいことですが、それを行うための手段があることがわかりました。
それらを上手く活用して、活動を進めて行けるようにお手伝いをしていこうと改めて思いました。
公益財団法人日本非営利組織評価センター「グッドガバナンス認証」
https://jcne.or.jp/evaluation/good_governance/
群馬NPO協議会「NPO法人向け 組織基盤&DX強化助成金」
2022年12月28日(土)必着
https://nposalon.kazelog.jp/npo/2022/09/with-776d.html
生活協同組合パルシステム群馬様から市民活動助成金申請のご案内が届きました!
2023年度実施事業 公募のご案内です。
是非ご確認ください!
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H&C財団通信/令和5(2023)年度 住まいとコミュニティづくり活動助成 公募のご案内
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◇◆令和5(2023)年度の助成対象団体を募集しています◆◇
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、財団の自主事業として全国の市民の
自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、地域づくり活動を一貫して支援してきた
助成プログラムです。30年間にわたる助成件数は延べ461件にのぼります。
令和5(2023)年度につきましても今年度と同様に今日の住まいとコミュニティに関する多様な
社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、
それぞれ10件程度、合計で20件程度に対して助成を行う予定です。
◇コミュニティ活動助成:
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
◇住まい活動助成
住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして多様な住まいまちづくりに
取り組む活動に対する助成
皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
◆助成の概要
◇助成期間
令和5(2023)年4月1日(土)~令和6(2024)年3月8日(金)まで
◇助成額
1件あたり120万円以内
※助成額は、お申込みいただいた金額通りとならない場合があります。
◇助成の対象となる団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)
◇助成の対象となる活動
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む
市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。
*社会のニーズに対応した地域活動
*地域環境の保全と向上
*地域コミュニティの創造・活性化
*安心・安全に暮らせる地域の実現
*その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動
詳細につきましては応募要項をご参照下さい。
◆応募の手続き
◇応募要項、申込書様式の入手方法
当財団のホームページよりダウンロードすることができます。
http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
応募要項をよくお読みになり、申込書、ビジュアル資料、参考資料(任意)を同封の上、
令和5(2023)年1月10日(火)必着で郵送してください。E-mail、FAXによる送付はお断りいたします。
◆オンライン個別応募相談会
令和5(2023)年度公募に向けた「住まいとコミュニティづくり活動助成」オンライン個別応募相談会を
開催します。
◇日時:令和4(2022)年12月7日(水)・8日(木)
◇会 場:オンライン(Zoom)
◇定 員:10団体(事前申込制、先着順、定員に達し次第締切)
◇フライヤー&申込用紙の入手方法
当財団のホームページよりダウンロードすることができます。
http://www.hc-zaidan.or.jp/news/view/275
◆問い合わせ先
TEL:03-6453-9213(土日祝日を除く 午前9時半~午後5時半)
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H&C財団通信/2022年11月24日発行(不定期刊)
発行 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7F
TEL 03-6453-9213 FAX 03-6453-9214
URL http://www.hc-zaidan.or.jp/
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ベネッセこども基金で募集中の「経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成」について、ご案内をいたします。
経済的に困難な状況により、学びに課題を抱える子どもたちの支援活動に取り組んでいらっしゃる全国の団体様に、お役に立てていただきたい助成となっております。
ご自身、もしくはお知り合いなどに、支援活動に参加されている方などがいらっしゃいましたら、ぜひご検討・お声かけをお願いいたします!!!
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【2023年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成概要】
https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
■助成対象事業
・経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展を目指す取り組みを支援します。(最大3カ年助成を実施)
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの複合的な困難も含みます。
※「学び」とは、知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。また、学びに向う以前の生きづらさなども課題として捉え、助成の対象とします。
「既存事業の強化」「新規事業」のどちらでも申請が可能です。
課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、
同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を重視しています。
■助成対象団体
・上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
・「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込みはできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。
■助成金額
1団体あたり、最大3カ年で総額900万円以内
※助成金額は、年度ごとに、申請された事業計画・予算を審査の上決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
■助成対象となる活動期間
2023年4月1日から2026年3月31日まで (最大3年間)
■募集要項・申請書などの詳細はこちらからご確認ください。
https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
■説明動画・オンライン説明会・個別相談会のご案内
・動画
助成募集のご案内 ※応募をご検討される方向け
https://youtu.be/r2Gl88MQEKg
申請書記入のポイント ※申請書を書かれる方向け
https://youtu.be/WqGhtSGBs4U
・オンライン説明会
本助成プログラムの概要や、申請書の書き方のポイントを解説する説明会を行います。
ご希望の場合は下記をご確認の上お申し込みください。
【日時】
2022年12月7日(水)
1回目:12:00~13:00
2回目:19:00~20:00
※各回、内容は同じです。
【内容】
・助成プログラムの紹介(上記動画と同内容)
・申請書の書き方のポイント(上記動画と同内容)
・伴走支援について
・質疑応答
【申込方法】
Peatixにてお申し込みください。
https://2022kodomokikin-keizaijyosei.peatix.com
・個別相談会
より具体的に、自団体の事業と助成主旨が一致しているかや、申請書の個別の書き方を確認したい場合はオンライン個別相談会をぜひご活用ください。
ご希望の場合は下記の通り、メールにてお申し込みください。
【相談期間】 12月12日(月)~12月23日(金) ※10~17時(土日祝除く)
※オンライン(ZOOM)にて実施します。
【申込方法】 必要事項を明記の上、ベネッセこども基金事務局宛にメールを送ってください。
info@benesse-kodomokikin.or.jp
【必要事項】
※メールの件名は「助成個別相談会希望(団体名)」と記載してください。
※3営業日後までに当財団から返信がない場合は、お手数ですがお問合せください。
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個別相談会申し込み以外のお問合わせは下記にて承ります。
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
TEL 04-7137-2570
メールアドレス kodomokikin@grop.co.jp
月~金 10:00~17:00
*祝日・年末年始(2022年12月27日~2023年1月4日)を除く
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