
12月6日(土)、前橋駅すぐのアクエル前橋にある、高校生学習室セミナー室にて、
「動き出すのはユース世代の私たち! 参加型ワークで考える『豊かな社会』」を開催しました。
本ワークショップは、高校生からおおむね20代までの若い世代を対象に、
社会課題を自分事として捉え、対話を通じて多様な価値観に触れながら、
社会参画への一歩を踏み出すきっかけづくりを目的として実施しました。
今回は、認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)*より、中村絵乃さんを講師としてお迎えし、
参加型・対話型のワークショップを行いました。

▲講師の中村さん
今回のワークショップの様子は、認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)さんのnoteで、
DEARの大学生インターンの方が記事にしてくださっています。ぜひご覧ください。
参加者は14名で、加えてDEARの大学生インターン2名にも参加いただき、
4人ずつ、計4グループに分かれてワークショップを進めました。

オープニングでは、A4サイズの紙を四つ折りにし、
「呼ばれたい名前」「所属」「最近うれしかったこと」「今日知りたいこと」を書き出す、
アイスブレイクを兼ねたグループワークからスタートしました。
初対面同士の参加者もいる中、自己紹介を通して少しずつ緊張がほぐれ、
その後のワークに向けて、話しやすい雰囲気が生まれていきました。

最初のワークでは、27の「豊かさ」が書かれたシートを使い、
「自分が思う、豊かな社会に必要なもの」を選ぶところから始めました。
選んだ理由や、どのような基準で考えたのかを各自で整理し、
その内容をグループ内で共有していきます。
続いて、「誰か」にとっての「豊かな社会」を考えるワークに取り組みました。
「誰か」とは、
・外国ルーツの方々
・障がいのある方々
・女性
・セクシャルマイノリティの方々
・高齢者
・子ども
といった人たちです。
自分にとって豊かだと思えることと、他の人にとっての豊かさは、
同じ場合もあれば、異なる場合もあります。
視点を少しずらして考えることで、多様性を想定することの大切さについて
学ぶ時間となりました。
同時に、「誰か」を想定して考えるだけでなく、
こうした人たちの参加が保証されることの重要性についても、
参加者一人ひとりが考える機会となりました。

2つ目のワークでは、この1〜2週間で感じた「モヤモヤ」や違和感を付箋に書き出し、
自分の考えを言葉にしながら、グループ内で共有していきました。
出てきた声の中には、
「県内で行きたい学部が少ない」
「車がないと生活が不便」
「電車の本数が少なく、駅も遠い」
「SNSで否定的な言葉が広がっていく」
「アルバイトが忙しくて時間が足りない」
といった、日常の中で感じているモヤモヤがありました。
これらのモヤモヤの中から一つを選び、
「なぜそう感じるのか」「背景には何があるのか」を深掘りしていくと、
個人の悩みだと思っていたことが、実は社会の構造や仕組みとつながっていることに
気づく場面が多く見られました。
「自分だけがモヤモヤと感じていると思っていたけれど、
他の人も同じように感じていて、社会の問題につながっていることに気づいた」
といった声も聞かれ、参加者同士の気づきや、新たな視点を共有する機会となりました。




最後には「アクションカード」を使い、
今日の学びを通じてこれまでやってきたこと、これから挑戦したいことなど、つながりそうなことを整理しました。
アンケートでは、次のような感想が寄せられました。
いろいろな立場の人の意見や考えを聞くことができて、とても良い経験になった
色々な視点から考えることができ、今後も多様な見方を大切にしたいと思った
社会には目を向けていなかった問題が多くあることに気づいた
同年代の参加者だったので話しやすかった
若い世代同士のグループワークということもあり、
安心して意見を出し合える雰囲気がつくられていたことがうかがえました。
視点を少し変えてみることで、「豊かな社会」の見え方が変わること。
そして、身近なモヤモヤが社会の問題ともつながっていること。
この日のワークショップでの学びが、今後のボランティア活動や、
社会との関わりを考える際のヒントになれば幸いです。
ご参加いただいたみなさん、そして講師の中村さん、お手伝いいただいたDEARのインターンのお2人、会場を提供いただきました前橋市高校生学習室さま、ありがとうございました。

*認定NPO法人 開発教育協会(DEAR) とは!
わたしが、世界を変えるチカラになる。
公正で持続可能な社会の実現を目指し「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを育むNGO。
▼DEARの教材 参加型学習で持続可能な社会のあり方を楽しく・深く学べます!DEARのホームページに教材について詳しく掲載されています。ぜひご覧ください!

ボランティアの方がプラザ事業等の運営補助を円滑に実施していただくことを目的として、講習会を開催します。
▶日時:令和7年3月9日(日) 13時30分~15時00時
※受付は13時15分より2階会議室前で行います。
▶会場:群馬県立ふれあいスポーツプラザ 会議室
▶参加対象
・プラザ登録ボランティア
・ボランティア活動に興味のある方
・当講習会に興味のある方
▶内容
①「発達障害について」(講義)
群馬県発達障害者支援センター 次長 桑原 友美 氏
②「プラザ事業でのボランティア及びプラザ障がい者スポーツ支援員について」
③「令和6年度ボランティア活動表彰」
▶参加費:無料
▶申込締切:令和7年3月2日(日)
▶申込方法:Googleフォームなど
※Googleフォーム以外の申込方法や、講習会の詳細につきましては、群馬県立ふれあいスポーツプラザのホームページをご覧ください。
▶主催:群馬県立ふれあいスポーツプラザ
▶問合先:群馬県立ふれあいスポーツプラザ
〒379-2214 伊勢崎市下触町238-3
TEL 0270-62-9000 FAX 0270-62-8867
E-mail:fureai@sunfield.ne.jp
件名「令和6年度ボランティア講習会の申込について」
※開館日の9時~17時にお問い合せください。(休館日はカレンダー参照)
群馬県立点字図書館から、点訳奉仕委員養成講座 受講生募集のお知らせです★
視覚障害者の現状と点字の啓蒙を通して、点字の普及により視覚障害者福祉・文化の増進を図ることを目的とします。
【講座期間】5月14日~令和8年1月28日の水曜日の午前中
■入門編(3回):5月14日~5月28日(※入門編のみの受講可)
■基礎編(13回):6月11日~9月10日
■応用編(通信添付):9月3日~10日
(※基礎編・応用編はテキスト代がかかります)
【会場】
群馬県社会福祉総合センター 会議室ほか
(前橋市新前橋町13-12)
【申込み締切】
令和7年4月9日(水)
【申込み方法】下記のいずれかにより、お申込みください。
①受講申し込み用Googleフォーム入力
②「令和7年度点訳奉仕委員養成講座受講申込書」の提出(郵送可)
【詳細・お問合せ】
群馬県立点字図書館のホームページをご覧ください。
群馬県立点字図書館から音訳奉仕委員育成講座受講生募集のお知らせです★
この講座は、視聴覚障害者の福祉に理解と熱意を有する方を対象に、視聴覚障害者のための録音図書(資料)等を制作する音訳奉仕委員を育成し、視聴覚障害者の福祉・文化の増進を図ることを目的とします。
声のボランティアはじめませんか?
この講座は、事前に講座内容説明会に出席していただく必要があります。
【講座期間】
5月13日(火)~令和8年3月17日(火)
原則火曜日13:00~15:00 全25回予定
テキスト代がかかります。
【定員】20人程度(選考による)
【講座内容説明会】※要事前申し込み
いずれかの説明会に必ずご出席ください。
・日時:3月25日(火)10:30~11:30
13:30~14:30
3月26日(水)13:30~14:30
・会場:群馬県社会福祉総合センター202会議室(前橋市新前橋町13-12)
【講座内容説明会申込方法】
出席日程を電話にてご連絡ください。
027-255-6567
【詳細・お問合せ】
群馬県立点字図書館のホームページをご覧ください。
令和6年度群馬県ボランティア研究集会が開催されます。
これからボランティア活動をしたいと思っている方も参加できます。
実際に活動をする前の学ぶ機会にもなります。
◆講演:「つながり、広がる、ボランティア活動」(仮題)
◆講師:青山 織衣 氏
特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
コミュニティワーカー/ボランティアコーディネーター
◆日時:令和6年12月20日(金)13:30~16:00
◆会場: 群馬県社会福祉総合センター2階 203AB 会議室
(〒371-8525 前橋市新前橋町13-12)
◆対象:県市町村ボランティア連絡協議会・構成団体の会員、市町村社会福祉協議会職員、
その他参加希望者など ※ボランティア未経験の方も参加可能
◆主催:群馬県ボランティア連絡協議会
◎申し込み・問い合わせ:参加申込書により、12月11日(水)までにお申込みください。
(FAX送信可)
※参加申込書 ⇒ r.docをダウンロード
【事務局】〒371-8525 前橋市新前橋町13-12
群馬県ボランティア連絡協議会 事務局
TEL:027-255-6111 / FAX:027-255-6173
令和6年度 群馬県ボランティア研究集会 E-mail : gvc@g-shakyo.or.jp

群馬県立しろがね学園で、夏休み障害のある児童の余暇として「ポケモンカード」対戦」をしてくれるボランティアを募集しています。
男子限定です。