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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 2024年4月1日 ~開館時間 平日10:00~17:00、土曜日10:00~17:00、日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始は閉館となります。
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2024年3月30日 (土)

開館時間変更のお知らせ

4月1日(月)から開館時間が10時~17時に変更となります。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

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2024年3月29日 (金)

群馬NPO協議会が「群馬イノベーションマーケット」に出店してきました!

いつもNPO・ボランティアサロンぐんまのブログをご覧くださいまして、ありがとうございます!

2023年10月28日(土)に行われた群馬イノベーションアワード2023イノベーションマーケットに群馬NPO協議会が出店いたしました!

日本トーターグリーンドーム前橋で行われました。

イノベーションマーケットには、NPO法人や企業、大学生、専門学校、一般の方…様々な方が出店をされていました。

お話を聞いてみると、群馬県や地域住民の方の健康や発展を目指して、活動されている方が多くいらっしゃいました。

 

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私たち群馬NPO協議会は、NPO法人と企業の協働事例を集めた内容の展示・サロンで開催するセミナーの案内を行いました。

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協働事例は、実際にNPO・ボランティアサロンぐんまのスタッフがお話を聞いて、まとめた内容になっています。

flair群馬イノベーションマーケットにて紹介した協働事例は、NPO・ボランティアサロンぐんま(昭和庁舎1階)でも自由にご覧いただけます!群馬県のサイトでも公開していますので、気になる方は見てみてください!

皆さんの目に触れて、NPO法人と企業が一緒に何かイベントや事業をやれるんだと知ってもらうきっかけになっていたら嬉しいです。

 

また群馬イノベーションアワードの発表では、幅広い世代が出場されていました。

「高校生以下の部」「大学生・専門学校生の部」「一般の部」と、学生も出場されていました。

「高校生以下の部」の発表を見ることが出来たのですが、とても広い会場で審査員もいる中、堂々と考えてきたプロジェクトを発表されていました。

まだ学生の皆さんが自信を持ってプロジェクトを発表している姿に、感動と刺激をもらいました。

これからNPO・ボランティアサロンぐんまのスタッフとして、成長していきたいと思いました。


群馬イノベーションアワード2023の詳細はこちらから!

NPO・ボランティアサロンぐんまのスタッフがまとめた協働事例はこちらから!

情報収集振り返り!~第3弾~

第1弾・第2弾に引き続き、このブログを書いたスタッフが参加したセミナーやフォーラムの紹介です!

こちらは最後の第3弾となっております。

cherry「伝えるコツ」セミナー

2024年1月19日(金)13時30分~17時30分

cloverスケジュール


1.伝えるコツ 講義

2.ワークショップ 講義・実践

clover気付いたこと

日本NPOセンターの行っている、「伝えるコツ」セミナーに参加してきました!

電通本社ビル内の会議室にて対面で行われ、実際にコピーライターとしてお仕事をされているお2人の講師からステートメント作りを教えていただきました。

作り方のコツを教えてもらい、約1時間前後のワークショップを行いました。

『NPO・ボランティアサロンぐんまのことを200文字以内で紹介する』ステートメントを作りました。

ワークショップは1時間前後でしたが、とても短く感じました。

後10分、いや5分あれば、良いのができそうなのに…!と感じながらステートメントを作りました。

同じグループになったメンバーも時間が足りないと言っていました。

伝えることの難しさ、大切さを改めて感じました。

「伝える」だけ聞くとなじみのある言葉で、普段行っていることだなと思います。

しかし自分のことを、自分の所属する団体のことを、全く知らない人に「自分たちの伝えたい想いを届ける」という部分が難しいんだなと実感しました。

これが出来た時、もっと自分のことや自分の所属する団体のことをよく知ってもらうこともできると改めて感じました。

「伝えるコツ」セミナーで学んだことを忘れずに、日々の広報業務に結び付けていきたいです!


「伝えるコツ」セミナーの開催報告はこちら

日本NPOセンターのホームページはこちら

情報収集振り返り!~第2弾~

第1弾に引き続き、このブログを書いたスタッフが参加したセミナーやフォーラムの紹介です!

こちらは第2弾となっております。

cherry「NPOインターンシップラボサミット~学生と地域をつなぐ~」

2023年9月30日(土)13時30分~16時30分

clover気付いたこと

Kintoneなどを手掛けている、サイボウズ株式会社の東京オフィスにて行われました。

室内には、自然がモチーフになった家具などがあり、ワクワクする気持ちとともに参加してきました。

実際に参加した人は、NPO法人のスタッフや中間支援のスタッフ、一般の方、大学の先生まで幅広い人たちが集まっていました。

また年代もそれぞれで、大学生から大人まで幅広く、様々な視点からお話を聞くことができました。

主には、学生向けにNPOインターンシップを行っているNPO法人がブースを出しており、各々が聞いて回るという形でした。

私は大学の頃過ごした神奈川県を拠点に活動している2団体と都内を拠点に活動している団体に話を聞きました。

「NPO法人アクションポート横浜」

「まち×学生プロジェクトplus」

「地域インターンシップ世田谷」

「とちぎコミュニティ基金」

学生のインターンシップをNPO法人が受け入れる際の心構えや学生とのかかわり方など様々なポイントを知ることができました。

主にNPOインターンシップは、短期の内容に参加する方が多いようでした。多くは、興味本位から参加しているようです。

その後インターンシップに行ったNPO法人にボランティアやスタッフとして動いていたり、長期の内容に参加する方などもいるようです。

この興味本位からの参加というきっかけをどう、NPO法人が若者と関わるかでその後も変わるようです。

 

clover驚いたエピソード

大学生の方が、

『NPOでインターンシップをした際にNPO法人スタッフが「私のNPO法人は○○が弱くて、困っているんだよね」と弱みを言ってくれた時に、私は○○は得意なので協力できます!などと提案がしやすくて、スタッフの方も任せてくれたり、対応がよかった。』

と話していました。

NPO法人だけでなく、人間も他の人に弱みを見せたり話すのは難しいことですが、インターンシップで来てくれた学生に腹を割って話すことで解決策がでることもあるようです。

また学生もこんなことができます!と提案もしやすいようです。

 

clover感想

学生のインターンシップを受け入れるには、NPO法人側も学生を信頼して何かを任せるということもお互いの力を引き出すことができるのかもしれません。

若い世代が地域や群馬県に興味を持ってもらうことで、次世代につながる小さな一歩が歩み始めるかもしれませんね。


「NPOインターンシップラボサミット~学生と地域をつなぐ~」の開催報告はこちら

NPOインターンシップラボのホームページはこちら

情報収集振り返り!~第1弾~

いつもNPO・ボランティアサロンぐんまのブログをご覧いただき、ありがとうございます!

 

今回は2023年度に参加した、セミナーやフォーラムの様子をご紹介します!

このブログを書きましたスタッフが、県外で参加した内容になっております。

第1弾です!

 

cherry「NPOと行政の対話フォーラム」

2023年8月31日(木) 10時~17時

かながわ県民センター ホール

 

かながわ県民センターのホールにて行われました、「NPOと行政の対話フォーラム‘23」で他県の協働の進め方などを聞いてきました。

cloverスケジュール

全体セッションが3つあり、それぞれにテーマがありました。

1.「声を拾い上げ、支えを広げる」

  外国にルーツのある子どもたちの教育環境の課題にむけて

  認定NPO法人と教育委員会の取り組み

2.「資源に目を向けて、結び目をつくる」

  地域資源に目を向け、その資源を利用して地域とつながりを作っていく

  NPO法人と行政の取り組み

3.「市民自治を育み、誰も取り残さない地域づくりにむけて」

  NPOと行政の協働の現状や課題、そして乗り越える策について

  NPOと行政 本音で話すパネルディスカッション

全て群馬県外のNPOと行政でした。

clover参加して感じたこと

県外の協働に関する現状や問題点など、全体を通して思ったのは、このフォーラムで話をしてくださった皆さんに共通していたことがあります。

それはお互いが歩み寄る気持ちを持ち続けていたことです。

「NPOは何を必要としているのか」「NPOの思っていること」「NPOの強み・弱み」

「行政は何をしてほしいと思っているのか」「行政ができること」「行政の強み・弱み」

これらをお互い知っていて、その上でどう一緒に動いていくかを考えていました。

NPOと行政では目線も違えば、考え方も違い、言語も違います。

それを乗り越えていくには、お互いが相手の話を聞いて、理解しようとする姿勢が必要なんだなと感じました。

そこまでの道のりは大変で、想像するのも難しいですが、一緒に事業を行っていくには、忘れてはならない大切なことだと気づきました。

一番大切にしなくてはいけないことを、忘れてしまい、歯車が狂ってしまうのではないかと私は思います。

人は鏡といいます。これは法人と行政も同じなのかもしれませんね。

どちらかが歩み寄ろうとすれば、きっと相手にもその気持ちは伝わると思います。

協働はどちらがかけても成り立ちません。

だからこそ、考え方の違う相手だとしても、歩み寄る・理解しようとする・尊重する気持ちは忘れずにしていきたいと改めて思いました。


NPOと行政の対話フォーラム’23 多様な主体との協働で誰も取り残さない地域をつくる」の開催概要はこちら

日本NPOセンターのホームページはこちら

2024年3月25日 (月)

「株式会社ポーラ・関越ユニット」さんによる社会活動を取材しました

2024年2月27日(火)に
高崎市の「(株)ポーラ・関越ユニット」を訪問いたしました。
多くの方がご存じだと思います。言わずと知れた大手国内化粧品メーカーです。

なぜ今回、訪問したのかと申しますと、さまざまなところで協働での社会活動を行っていることを知ったからです。

企業としてのCSR活動だけでなく、地域貢献活動として、社会福祉、子育て支援、福祉美容、男女共同参画、ジェンダー教育など、積極的な社会活動を進めており、ぜひお話をお聞きしたいと思いました。

まず初めにあがったのは、
2029年ビジョン、『私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会』を掲げ、
「We Care More.世界を変える、心づかいを」を行動指針として、
100周年に向けて活動中とのことでした。

ポーラさんと言えば訪問販売をイメージする方が多いかもしれません。
しかし十数年前から、ロードサイド店舗やショッピングモールでの店頭販売が主力となり、地域社会とのつながりが求められるようになりました。
もとより社会活動が活発な地域でしたが、100周年に向けてより一層注力するようになったとのことでした。

特に驚いたのはフットワークの軽さです。
困っていること、協力できることがあれば、とすぐに連絡を取り実現に向けて行動します。
協働先は、NPO法人他、自治体、学校、福祉系団体、任意団体とさまざまです。
群馬県内だけでも50を超える店舗があり現場毎に活動しています。
スケールの大きさに驚きました。
そして企業のスピード感は見習いたいところです。

また、化粧品メーカーとしての社会活動のため、メークやマッサージなど美容を活かしたものが主流(美容以外も行っています)で、様々な方への幅広い内容の講習、就活メーク、アピアランスケア(外見ケア)など、ニーズに合わせて対応しています。
そういった活動の中では利益追求していません。
美容を通して社会をケアしたいという思いを感じました。

  

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お忙しい中ありがとうございました。

株式会社ポーラ
https://www.pola.co.jp/

2024年3月21日 (木)

居場所を失った人への緊急活動応援助成

中央共同募金会では「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第9回の応募を受けつけています。

■応募締め切り 4月23日(火)

■公募サイト https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35916/

 

みなさまからのご応募をお待ちしております。

関心をお寄せいただけそうな団体さんへもご案内いただけますと幸いです。(転送歓迎です)

 

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【助成の目的】

新型感染症の影響の長期化等により、様々な理由から居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、

誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。

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【助成概要】

  • 助成の対象となる活動

 新型感染症の影響の長期化等により、孤立し、居場所が失われた人や経済的困難に陥った人たちに対する支援活動。

 例:相談支援活動、居場所支援活動、居住支援活動、学習支援活動、中間支援活動など

  • 助成金額・規模

 1事業あたりの助成上限額は300万円とします。

  • 助成対象期間

 22024年4月~2025年3月

  • 応募方法

 下記応募サイトより、Web応募フォーム「e応募」へ事前に団体登録のうえ、ご応募ください。

  • 応募サイト

 詳細については下記より応募要項ご確認ください。

 https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35916/

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ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部

居場所を失った人への緊急活動応援助成 担当:岡田

Email: kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp

 

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル5階

Tel:03-3581-3846  Fax:03-3581-5755

HP: https://www.akaihane.or.jp/

Facebook: https://www.facebook.com/akaihane/

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~

2024年3月14日 (木)

2024年度 ニッセイ財団 高齢社会助成のご案内

2024年度 ニッセイ財団 高齢社会助成
地域福祉チャレンジ活動助成 のご案内です。

この助成は、地域包括ケアシステムの展開、そして高齢者を中心に
障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに向けて
地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成です。

1.募集の種類
(1) 地域福祉チャレンジ活動助成(2年助成)

1.福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民の協働による、インフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャレンジ活動

2.認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、安心、安全に暮らせる地域づくりに向けたチャレンジ活動(本財団恒久分野)

3.人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
*日常生活支援、身元保証、成年後見、死後対応等

4.独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者に対する実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動

5.高齢者を中心に、障がい者、子ども等の多世代交流型の活動・就労支援や社会参加づくりに向けたチャレンジ活動

  

(2) 実践的課題研究助成(実践的研究助成) (2年助成)

(3) 若手実践的課題研究助成(実践的研究助成) (1年助成)

詳しくは、ニッセイ財団ホームページをご確認ください。
https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

  

つながりマルシェvol.8~身近にできる社会貢献活動、大募集~

2024年3月2日(土)、東京都中央区にある協働ステーション中央で開催されたつながりマルシェを見学に行きました。

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協働ステーション中央は、NPO法人NPOサポートセンターが中央区から委託を受けて運営している中間支援センターです。

NPOやボランティア団体などの市民活動団体、町会・自治会と公益活動を実践する企業が地域課題解決に向けて行う事業の支援と、団体間の連携と協働をコーディネートしています。

20240302_140327協働ステーションの事業について詳しく説明してくださったスタッフの西村さん。当日ご多忙のところ、ありがとうございました!

つながりマルシェは協働ステーション中央/中央区が主催する、NPO・地域・企業の活動と区民をつなぐマッチングイベントです。

今回の参加は中央区で活動する市民活動団体、企業の合計31団体が出展しました。

コロナ禍のため、対面開催は4年ぶりです。昨年までは動画を作成し、ケーブルTV局で放映したそうです。

会場内ではそれぞれの団体の活動を紹介するブースが設置され、パネル展示やグッズの販売など、日頃の活動発表の場にもなっています。

興味をもった団体と気軽にコミュニケーションできるので、新たな出会い、協働に関するマッチングの機会となっています。

企業、学校との連携やボランティアの募集など、団体の方から直接聞かせて頂いた活動内容が興味深く、なかなかすべてのブースを回ることはできませんでした。

国際協力NGOや地下鉄付近のバリアフリーマップ等、群馬ではあまりない活動を知る機会になりました。

またブースでの活動紹介だけではなく、グッズの販売は参加者にとっても気軽に寄付できるきっかけとなるので、このような場が群馬でも開催できたらよいな、と思いました。

~出展団体の一部をご紹介~

tulip認定NPO法人シェア

国際保健NGO。活動地域はカンボジア、東ティモール、タイ、エチオピア、南アフリカ。

使用済切手、書き損じハガキ、テレホンカード、古本の回収により査定額が寄付となり、

活動地域での母子保健、医療などの健康支援につながる。

寄付された物品の整理はボランティアの協力で行っている。

また、東ティモールのフェアトレードコーヒーの販売も行っている。

https://share.or.jp/index.html

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団体ロゴ―、スタッフのTシャツなどテーマカラーの赤が一目を引く

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tulipNPO法人リーブ・ウィズ・ドリーム

障がいのある方、介助者の方、ベビーカー使用者にとって歩きやすいまちをテーマに、区民がまち歩きをしてバリアフリーマップを作成。まち歩きはボランティアの協力で行っている。

https://www.lwd.tokyo/

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代表の金子さん

20240302_143548現在、千代田区、中央区、中野区のマップがある。地下鉄、トイレ、エレベーターなど詳細な情報が掲載されている

appleNPO法人ピーススマイル協会

若者の自殺とうつを予防する活動を行う。居場所づくりや学習支援、LINEによる悩み相談、中高校でのワークショップ開催など。子ども、若者に関わる人向けの自己肯定感を回復する子どもへの接し方講座も行っている。

https://p-smile.org/

20240302_141524左:代表 越智さん 右:ボランティアの方々 仕事の傍ら活動のお手伝いをしています 

tulip中央エフエム株式会社

中央区のコミュニティラジオ局。震災発生時には防災ラジオとしての役割を担う。

中央区の市民活動団体を紹介する番組枠があります。地域密着型の連携、いいですねcatface

http://fm840.jp/index.html

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tulip中央区社会福祉協議会

区中央内に事業所を持つ企業・社員の方の、地域貢献活動や社会貢献活動への支援を行っています。

中央ぷらねっと:中央区内に拠点を置く有志企業と中央区社会福祉協議会ボランティア・区民活動センターで構成されで構成された組織で、平成6年に発足。企業同士の情報交換にとどまらず、ワーキンググループ活動など、「地域と共に歩む」ことをコンセプトに、参加企業が主体性を持って区内で様々な地域貢献活動を企画・実施しています。

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tulip&キッズ

団体や地域の課題解決を子どもたちに提案してもらう授業を小学校で行っています

地元の商店街と連携して行った探求型キャリア体験の様子が展示されていました。

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apple月島荘

月島にある企業寮で、複数企業の若手社員のためのシェアハウス。

若手社会人と地元の高校生・大学生が交流する「価値観貿易」という活動を行っている。

活動を担う高校生の自主性を尊重しています。

https://www.tsukishima-sou.com/

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tulipNPO法人日本キャリア開発協会

キャリアカウンセリングの普及・啓発、カウンセラー養成、学校・企業などへのキャリア支援サービスの提供を行っている。

https://www.j-cda.jp/

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独自に開発された教材 人生すごろく「金の糸」

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就職活動をする学生が自分のことがよく分からないという悩みをきっかけに開発された、ゲーム形式の自己理解支援ツール。

「小学校時代を振り返る」というテーマで体験してみました。ゲームを楽しむだけでなく、カウンセラーの方が寄り添い、自己肯定感を上げるような声かけをして下さるのがよかったです。

tulipEdo All United株式会社

東京の中心に、世界にインパクトを与えるサッカークラブを作ることを理念に設立された社会人サッカークラブです。

子どもたちにも夢や目標を追いかける機会として、子どもを対象とした大会を地域と協力して開催しています。協賛企業は主に口コミで訪問しているそうです。協働団体募集中です。

https://edo.jp/

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選手の方、事務局の方と。グッズのTシャツとタオル

tulipつながりマルシェ特設サイト

 https://kyodo-station.jp/mihonichi2023#mihonichi2023_top

tulip協働ステーション中央

 https://kyodo-station.jp/

2024年3月12日 (火)

第13回 高崎市NPO・ボランティアフェスティバルを見学しました

2024年2月17日(土) 高崎市市民活動センターソシアスにて開催の
第13回 NPO・ボランティアフェスティバルを見学いたしました。

高崎市で活動しているボランティア団体とNPO法人33団体による
パネル展示や楽しい体験コーナー、ステージ発表が行われました。

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団体ごとに工夫を凝らした企画で大変盛況でした。
市内の大学による合同ブースは、子ども向けの楽しいゲームコーナーで賑わっていました。 

楽しく会場を回るシールラリーが行われ、会場の隅々までブースめぐりができるよう工夫されていました。

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市民公益活動促進センターの担当の方にお話しをうかがったところ、
これまでとは違う取り組みとして、今回のチラシは大学生がデザインし、
回収型のボランティア活動企画として、ペットボトルキャップ・ベルマーク・コンタクトレンズ空ケースの回収を行いました。(協力:高崎商科大学・高崎健康福祉大学)

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イベントは、限られた予算と時間で行う必要があり、頭を悩ますところですが、
このイベントは、NPO・ボランティアフェスティバル実行委員会が主催であり、
参加団体の皆さんが協力して運営しています。

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さまざまなところに工夫が見られ、大変参考になりました。

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市民公益活動促進センター
住所:高崎市足門町1669番地2 市民活動センターソシアス内
https://www.city.takasaki.gunma.jp/page/3993.html
高崎市のボランティア・NPOの活動支援を行っています。