ー 道の駅おおた -
〇 駅長の、 秋山 摩美さん(写真) ・ 理事長の、 長 正祐さんにお話しを
伺いました。
駅長 秋山さんは、22才公募で20名の中から選ばれました。
広報担当として、広く道の駅をアピール。 詳しくはこちら
道の駅おおたは、・太田市の指定管理(5年間)をうけて平成29年3月まで。
・ 施設・駐車場(一部国)・備品は、太田市所有。
・ 農産物に関しては、出荷者協議会(出荷の権利)にて
自主的に価格決定。
〇 NPOとしては、この駅を使用して太田を
PRし、市内NPO団体と連携して地域の
活性化の為、駅をコミニティスペースとし
て活用。 昨年のイベント数は、 63。
NPOはサポート役として運営しています。
※ ここでしか出来ない。 ここなら出来る。 を、キーワードに
平日 近隣住民 ・ トラック運転手
祝休日 近県住民
今後は利用者の生の声を聴き運営・イベントの参考に意欲的に活動を!
駅長さんは、太田キャンペーンガールに応募し、東京のぐんまちゃん家
に出店希望とか、地元の山芋・長ネギ等販促に繋がる様頑張って下さい。
(鈴木)
ー cafe あすなろ -
・ 31年前に閉店した、『あすなろ』と名前を同じくしていますが、新店舗は
H25/6/9オープン。文化活動応援をキーワードに運営していくそうです。
1F コミニティーカフェとして、PM12~9まで
2F イベントフロアーとして、展覧会・演奏会等を要予約にて開催
※ 1Fは、高崎経済大学生(経済・地域政策科)1年~3年生で運営。
NPOとして、学内募集し現在は45名の学生が、日に店長と4名の学生が
シフトを組んで、担当ごとに対応しています。
接客に関しては、地元商店街・納入業者の方々に指導いただいて勉強。
※ 2Fは、学生代表・店長・学校側担当者の会議で、企画を検討し実行する。
〇 写真 左は1F カフェ 右は2F イベントフロアー
旧あすなろを知る60~80歳のお客様が多い
店内、年齢を超えた交流がクラシックBGMの
なか行われているそうです。
地域・社会の先生に沢山学んで下さい。
(鈴木)
NPO法人は設立した時、または様々な変更事項が生じた時は、
県税事務所に届出を行う必要があります。
設立した時
設立した日から2か月以内に「法人設立設置申告書(群馬県県税条例施行規則第76号様式)」を所管の県税事務所(詳しくは県税事務所のお知らせを御覧ください)に提出しなければなりません。(群馬県県税条例第50条の2第1項)
代表者変更した時など申告事項に変更を生じた時
その事実が発生した日から10日以内に「法人の名称変更等の申告書(群馬県県税条例施行規則第76号の2様式)」を所管の県税事務所に提出しなければなりません。(群馬県県税条例第50条の2第5項)
税務署(収益事業を開始した時)、市町村にも同様な届出が必要となります。
ー おぢカフェ -
〇 代表の、須永 徹さんにお話しを伺いました。
2009年9月に設立。 環境系の仕事をしていた別会社の友人と
『子供達が環境の大切さに気付く場面を作る』
・ 町の先生見本市 次回は、H26・2/16(日)駒形小学校にて
・ アースビジョン地球環境映像祭 今年10月予定
『音楽で地域を活性化』
・ GODO 強戸(ゴウド)音楽祭
※ 町の先生見本市は、東京新宿で10年前から行われ須永さんは
初めから参加され、その知識を群馬で実践されました。今年2月
出店舗 250以上 来場者 3000名 スタッフ 30名
※ アースビジョン地球環境映像祭は、20年前から東京で開催され
群馬県では、3回行われています。
他国的な作品 子供向けのアニメ(吹き替え)・ドキュメンタリー
などを、6~7本選定し上映する。
上記の運営にあたり、スタッフ(会員)37名 他、関東学園大学他の
学生ボランティアが運営に参加して下さるそうです。
◎子供の教育は、家庭・学校・地域の3つの柱でをコンセプトにして
企画運営されています。
(ライフスタイル、学校で教えない事を地域・企業・他で行う。)
◎ 東北巡業ツアー H25 6/22(土)
浪江町社会福祉課と相談し、子供の居ない老人を対象にして
美味しいコーヒーを飲んで頂く。
音楽(皆が歌える唄) この2つをセットで実施するそうです。
この他に、心の交流として真剣に一人々々と拘わる事を考えて
家族で実践されて居る事(文通)に、頭が下がる思いでした。
一過性の拘りでなく、あなたを忘れて居ません。を形(手紙)で
表し、交流に繋げる。品物も、大事ですが思いを伝える心・言葉
素敵な、お話しに感謝です。 (鈴木)
ー 異業種プロ集団 -
〇 会長の 桑原 三郎氏にお話しを伺いました。
経済産業省認定 市民活動活性化モデル事業団体として太田を主に
建築・家の周り・よろず無料相談(法律・保険・税金・不動産等)を目的に
設立して10年半。よろずやの名前の由来も、ここからきているそうです。
・ 余之助茶屋では、定期開催 キネマ倶楽部 ボランティア3名
フォーク喫茶 ボランティア5名
歌声喫茶 ボランティア5名
見聞きした後に昔話に花を咲かせていただく。(コミニケーションの場)
他のイベントでも、各担当をボランティア主体とし任せる運営をする。
① 後任を育てる(順番に1世代下の人・地元を育てる)
② 地域のコミ二ティーカフェ(間口を広げ沢山の利用者の出入りを)
③ 活性化(コミニティービジネスにて、地元を育てる)
※上記の、3つを柱にしていることがイベント担当者に運営を任せる理由
であり、居場所と違う理由であると話して下さいました。
〇お昼時には、ランチ¥500- (本日の日替わり定食は親子丼定食)
OL・未就学児を連れたお母さん達でイッパイになっていました。
美味しかったです。
〇午後2時からは、知的障がいの子供10名の為の塾が開かれます。
行われている事に、驚きました。
詳細はこちら。
(鈴木)
ー 高崎市少年少女オーケストラ・バイオリン体験 ー
〇 総監督の、南 紳一先生にお話しを伺いました。
今年で30周年。東京出身の先生が群馬県の58国体時の音楽指導を
キッカケに群馬太田に移住し、ここを起点に県内・近県・世界30ヶ国の
ジュニアオーケストラと指導者と団員の交流を行う等、音楽を通して
子供の個性を育て、協調する心を養い、国際感覚を学ぶ。
又、この繋がりは3・11震災支援で石巻の子供達に楽器を贈る事を
呼びかけると、・ シンガポールから、バイオリン 50セット
チェロ 4セット
・ ベトナムから、 バイオリン 20セット
・ 韓国から、 バイオリン 10セット
ビオラ 15セット
この他、トータルで100の楽器を届き石巻へ届けました。
〇 6月9日(日)高崎市中央公民館・集会ホールにて高崎市に新規団体
高崎市少年少女オーケストラの団員95名(幼稚園年長~高校2年生)
バイオリンの体験クラスの初日を取材致しました。
※ 左は、高崎・安中・玉村在住の先生の教え子(有志)による演奏風景。
右は、体験の子供達。姿勢(座り方)・弓の持ち方・バイオリンの弾き方
音を出す(ソレラミ)他。短い時間で、子供達はキラキラ星☆を
弾くことが出来るようになりました。驚きです。
〇 短い時間内、厳しい言葉一つ無く、楽しい会話のなかでバイオリンを
初めて手にした子供が1曲弾けるようになる!
初老の私も試してみたい!やれそうな気持ちにさしてくれた、ひと時
でした。
詳細はこちら
(鈴木)
2013年6月11日 高崎市ソシアスでNPO法人個別相談を行いました。
相談者は
高崎で障害児保育事業を行っている法人、
安中で障害者宿泊事業を行っている法人
の2法人でした。
相談内容は
認定NPO法人について
NPO法人会計基準について
助成金情報について
IT支援について
です。
サロンで行ってきたセミナー資料を使い、セミナーで行った内容にもとづき説明させていただきました。
ソシアスの職員さんも一部ご同席いただき、フォローしていただきました。
地域情報、また社会福祉士としてのご経験からのフォローが大変ありがたかったです。
8月以降の個別相談受付中です。
申込はこちらから 20130612.docxをダウンロード
ー 第16回粕川村アートフェスティバル2013 -
お祭りひろばが、6/2(日) 中之沢美術館の前庭と林にて開催されました。
この日は、通常 500円の入館料を、300円として沢山の方が鑑賞出来るよう
又、前庭では陶器・粕川産大豆使用の納豆・野菜・天然酵母パン・植物(鉢植え)
手作り雑貨・書籍等の販売が行われていました。
〇 午後からは、亀里町 しあわせ太鼓の方々による
和太鼓の演奏が、自然の林の中 笛・和太鼓の音
が澄みきった空気に溶け込み響き渡っていました。
敷地内の彫刻は、美術館近くの、つくし工房 田中 智義氏の力強い作品です。
暑さ厳しい夏、都会の喧騒を離れ、自然の中 美術鑑賞が出来ます。
中之沢美術館の詳細は、こちら
つくし工房の詳細は、こちら (鈴木)
ー 買場紗綾市 -
毎月、第一土曜日 午前10時~午後3時まで開催されています。
来場者 桐生以外・県外の方が多く
17年前に始めた頃は,短時間で帰る地元
の方がほとんどであったのに対して、現在
は、桐生以外・県外の方がほとんどをしめ
長時間滞在・リピーターが多いと、お話し下さいました。
6月のキャッチフレーズは、「衣替え お洒落楽しむ 町歩き!」
モットーは、 売るのは文化! 遊び心とお祭り気分! もっと桐生ぐっと桐生!
人間関係の絆 コミュニケーションを楽しみながら取り組んでおられます。
取扱い品目は、紗綾市らしく繊維製品を中心に、生活用品、食品類等です。
興味の有る方は今度の第一土曜日に行ってみては、いかがでしょうか。
詳細はこちら
桐生市有鄰館では、からくり人形芝居・お話しの学校を、見ることが出来ます。
詳細はこちら
(鈴木)