特定非営利活動法人 群馬県青少年オーケストラ協会
ー 高崎市少年少女オーケストラ・バイオリン体験 ー
〇 総監督の、南 紳一先生にお話しを伺いました。
今年で30周年。東京出身の先生が群馬県の58国体時の音楽指導を
キッカケに群馬太田に移住し、ここを起点に県内・近県・世界30ヶ国の
ジュニアオーケストラと指導者と団員の交流を行う等、音楽を通して
子供の個性を育て、協調する心を養い、国際感覚を学ぶ。
又、この繋がりは3・11震災支援で石巻の子供達に楽器を贈る事を
呼びかけると、・ シンガポールから、バイオリン 50セット
チェロ 4セット
・ ベトナムから、 バイオリン 20セット
・ 韓国から、 バイオリン 10セット
ビオラ 15セット
この他、トータルで100の楽器を届き石巻へ届けました。
〇 6月9日(日)高崎市中央公民館・集会ホールにて高崎市に新規団体
高崎市少年少女オーケストラの団員95名(幼稚園年長~高校2年生)
バイオリンの体験クラスの初日を取材致しました。
※ 左は、高崎・安中・玉村在住の先生の教え子(有志)による演奏風景。
右は、体験の子供達。姿勢(座り方)・弓の持ち方・バイオリンの弾き方
音を出す(ソレラミ)他。短い時間で、子供達はキラキラ星☆を
弾くことが出来るようになりました。驚きです。
〇 短い時間内、厳しい言葉一つ無く、楽しい会話のなかでバイオリンを
初めて手にした子供が1曲弾けるようになる!
初老の私も試してみたい!やれそうな気持ちにさしてくれた、ひと時
でした。
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(鈴木)
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