仲間集めつながりづくりのコツ
いつもNPO・ボランティアサロンぐんまのブログを見ていただき、ありがとうございます!
今回は、前橋市のMサポでのセミナー開催のご紹介です!
前橋市市民活動センター“Mサポ”から『仲間集めつながりづくりのコツ』のお知らせです。
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今回は、前橋市のMサポでのセミナー開催のご紹介です!
前橋市市民活動センター“Mサポ”から『仲間集めつながりづくりのコツ』のお知らせです。
NPO法人ソンリッサから、「ぐんま地域福祉コミュニティ オンラインイベント」開催のお知らせです。
⽇時:2024年12⽉16⽇(⽉)19:00~20:30
開催⽅法:Zoom(メールアドレスに詳細を送付します)
申込み締切:12⽉12⽇(⽊)
【テーマ】
「地域に愛される福祉活動」
地域でNPO法⼈を⽴ち上げた2名をお迎えして、地域福祉の実践について学んでいきます。
地域で何かを実施したいが、どこから始めてよいか、分からない⽅や、地域づくりや多世代交流に関わりたい⽅におすすめです。
興味のある⽅同⼠でつながり、ともに助け合うコミュニティを⽬指します。
【こんな⽅におすすめ】
• 地域で何かを実施したいが、どこから始めてよいか分からない⽅
• 地域づくりや多世代交流に関わりたい⽅
• 地域に関する違和感や問題意識がある⽅
【タイムスケジュール】
19:00〜19:10 主旨説明
19:10〜19:30 講和「NPO法⼈きなねの⽴ち上げと実践」
19:30〜19:50 講和「NPO法⼈花の⽴ち上げと実践」
19:50〜20:00 パネルディスカッション
20:00〜20:20 ブレイクアウトルームに分かれてディスカッション
20:20〜20:30 まとめ
申込み方法:申込みフォームにて
詳細はNPO法人ソンリッサのホームページをご覧ください。
障害政策課より、障害平等研修(DET研修)についてのご案内です。
障害者差別解消法が改正され、令和6年4月1日から民間事業者による「合理的配慮の提供」が義務化されました。個人事業者や無報酬の事業、非営利事業を行う団体も対象となりました。
県では、障害及び障害者に対する県民の理解を深め、社会に存在する様々な「障害(バリア)」を見抜く力の獲得や、それらを解決するための行動(合理的配慮の提供)につなげるため、下記のとおり標記研修会を開催します。
※「DETフォーラム(特定非営利活動法人障害平等研修フォーラム」の養成講座を修了したファシリテーター3名(車いすユーザーを中心に結成された任意団体
独立行政法人国民生活センターより
令和6年度 消費生活サポーター研修
地域の見守りネットワーク推進のための講座(地域で取り組む人向け)のご案内です。
趣旨:高齢者や障がい者などの消費者被害の未然防止や早期発見のため、地域における見守りネットワーク推進の意義や消費生活サポーターの役割を学ぶとともに、今後の活動のヒントとなるような実践例を知る機会とします。
開催日:2024年12月13日(金)9:40~16:10
対象:地域において高齢者の見守り等消費生活サポーターとして活動を行う方又はサポーター育成を行う方(福祉関係者・NPO・消費者団体等)
定員・受講形態:
50人【集合研修】国民生活センター東京事務所
70人【リアルタイム配信】WEB会議サービス Zoom
申込締切日:2024年11月29日(金曜)
受講料:無料
詳しくは、国民生活センターホームページをご覧ください。
https://www.kokusen.go.jp/seminar/info.html
お問合せは、独立行政法人国民生活センターへお願いいたします。
群馬県地域福祉課より、孤独・孤立対策支援者向け研修会についてのご案内です。
核家族化や未婚化といった社会環境の変化により、人と人とのつながりが希薄化している中、コロナ渦における生活環境の変化などが契機となり、孤独・孤立の問題がより一層顕在化しています。
今後、単身世帯や単身高齢者の増加により、こうした孤独・孤立問題の深刻化が懸念されるとして、孤独・孤立対策推進法が令和6年4月に施行されました。
県では、行政、NPO等支援団体、民間企業等が地域や分野を超えて連携・協働する基板となる官民連携プラットフォームを設立し、孤独・孤立対策に取り組んでいます。
この度、孤独・孤立を感じている当事者等への支援を行う人材の確保、養成及び資質の向上を図るとともに、支援者同士の顔の見える関係づくりを目的に、研修・交流会を下記のとおり開催します。
1.日時:12月2日(月)14:00~16:30
2.場所:群馬県市町村会館2会大研修室(前橋市元総社町335-8)
3.基調講演講師:内閣府孤独・孤立対策推進参与 大西連氏
4.定員:120名
5.対象:孤独・孤立に関する活動をしている、しようとしている団体・企業、各種相談支援機関等
6.参加費:無料
7.申込方法:Webフォーム(https://logoform.jp/form/8abq/690300)にてお申込みください。※申込後に入力完了メールがあります。
8.申込締切:11月21日(木)
詳細は、社会福祉法人 群馬県社会福祉協議会 からもご覧いただけます。
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2024年9月21日(土)13:30~16:30 群馬県庁ビジターセンターで
基盤強化セミナー「NPOの成長を目指す4つのステップ」
第4回【支援を集めよう】を開催いたしました。
参加者は、NPO法人9名 市民活動団体3名 中間支援スタッフ7名 行政職員1名 計20名です。
講師は前回に引き続き、
公益財団法人 日本非営利組織評価センター 業務執行理事 山田 泰久 氏です。
今回が、全4回の連続講座の最終回です。(これまでの内容は過去の記事をご覧ください)
第1回【ミッションビジョンを言語かしてみよう】
第2回【情報発信について学ぼう】
第3回【信頼される組織運営】
第4回は、「支援を集めよう」です。
NPOとしては、どの団体としても頭を悩ませる課題、資金調達についてです。
一般企業としての資金繰りは、事業収益、融資、補助金等となりますが、NPOとして置き換えると、事業収益はもちろんですが、NPO法人会計基準としても活動計算書の収益の項目のある「会費」「助成金」「寄付金」が重要となります。
≪内容≫
NPO/市民活動の資金調達「助成金」
助成金で得られるものは「返済の必要のない資金」だけではありません。
当日の資料より
これらは相乗効果が発揮され、さまざまな面での発展、成長が得られます。
ただし、使い切ることを目的とせず、力を蓄え自走できる実力をつけるために活用することが大切です。
助成金申請のハードルを感じている団体も多いことと思います。
なかなか採択されない、申請書類に何を書いたら良いのか分からないなど悩みは尽きません。
ただ「活動資金が欲しいから」として申請するのはNGです。
セミナーでは、助成金活用においての計画の仕方、レベル感、付加価値など、目から鱗の情報が満載の講義でした。
参加者の数名でグループになりミニワークも行われました。
情報共有できる機会はとても貴重です。
他団体の活動方法を知ることは、運営する上で大変参考になると思います。
(NPO法人の事業報告書は公開されていますので、こういった情報を参考にすることも大切です)
寄付を活用するということ「寄付金」
自由の女神、東大寺の大仏は寄付金で作られました。
前橋市の臨江閣や高崎市の音楽センターも募金活動によるものとして有名です。
群馬ではタイガーマスク運動もありました。
きっかけがあれば応援したい、という気持ち(日本の寄付の精神)を持つ人がいるため、
「お願いすること」が寄付につながります。
そして、「お礼」と「報告」が大切です。
当日の資料より
寄付と言うと「募金」や「募金箱」を連想する方も多いと思いますが、最近では寄付の種類も多くなりました。
クラウドファンディングやふるさと納税、フードドライブ、ヘアドネーションなど、現金だけではないモノやポイント、商品などが寄付につながる仕組みとして生まれています。
ここ数年では「遺贈」という遺言による遺産の寄付も注目されています。
寄付集めは、倫理性と信頼が求められます。
寄付する組織が「信頼できるか」が一番重要なのです。
そして、寄付募集、寄付報告の説明責任が求められます。
領収書発送しているだけでは全く足りません。
お礼はもちろんですが、適切で誠実な情報提供、活動報告、収支状況など公開しましょう。
信頼される組織運営が大切です。
NPOでは多様な財源が安定した運営に繋がります。
今回は会費については触れていませんが、安定した収入源として有効です。
そして、財源の相乗効果として、事業収入・会費・寄付収入、補助・助成収入などの財源は、それぞれが単独で存在しているのではありません。お互いに影響しあっています。
事業のファンになってくれた利用者が、会員になって支援者となることもあります。
助成金を受けていることが信頼度、知名度に繋がり、新たな事業に発展する可能性もあります。
信頼される組織運営が何よりも大切で、そのための情報発信、活動の可視化・価値化が求められます。
今回の4つのステップが、団体の運営にとても重要であることがご理解いただけたと思います。
今回の資料は、NPO・ボランティアサロンぐんまで配架しております。
また、今後もNPOの運営に役立つセミナーを開催予定ですので、この機会にぜひご参加ください。
NPO法人、市民活動団体向けにセミナーを開催いたします。
地域課題解決、地域活性化を促進するため、NPO・市民活動団体が企業や一般市民と協力し活動していくために必要な考え方、連携のポイントとは?
働を進める上で壁となる協働のパートナーとの目的や考え方の違いをお互いが受け入れ、協力関係を築くコツを座学とワークを使って学びます。
日時 2024年11月30日(土) 10:30〜15:30
会場 県庁昭和庁舎35会議室
対象 NPO法人、市民活動団体
定員 30名
参加費 無料
講師 特定非営利活動法人協力アカデミー 代表理事 松原 明 氏
内容
・様々な協力の主体
・協力のポイント「相利」とは
・協力を応用する 地域づくりに相利を活かす
・協力のフレームワーク実習
・質疑応答、ふりかえり
お申込み 以下フォームからお願いいたします
中間支援センタースタッフ、行政職員向けにセミナーを開催いたします。
多様化する地域課題解決のため行政や企業、NPO等が協力するケースが増えています。
様々な主体をつなぐために行う中間支援の役割、必要な知識やポイントについて学びます。
日時 2024年11月29日(金) 13:30〜16:30
会場 県庁昭和庁舎35会議室
対象 中間支援センタースタッフ、行政職員
定員 30名
参加費 無料
講師 特定非営利活動法人協力アカデミー 代表理事 松原 明 氏
内容
・NPO法施行25年における中間支援の現状
・協働の相手 企業、行政、NPO・市民活動支援と
地域自治組織支援の違い
・協働のコーディネーターとしての中間支援の役割
・グループディスカッション
お申込み 以下のフォームからお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxTtuWYCSioOp-WJRau192csquX6eN4AR_bOMM-wrZ5j9fmQ/viewform
2024年11月14日(木)に
「NPO会計セミナー&税理士による個別相談会」を開催いたします。
同日に開催いたしますので、この機会をお見逃しなく!
「NPO会計セミナー」
日時:2024年11月14日(木) 13時00分~14時30分
場所:県庁昭和庁舎3階 35会議室
講師:公認会計士・税理士 福田秀幸先生
日々の会計業務がわからず、正しい会計に不安のある方必見!
最近団体を立ち上げた方、経理担当になった方など、
「会計の基礎」を学べる講座は開催が少ないので、ぜひご参加ください!
昨年参加された方も学べる内容です。
初心者から中級者向けの内容となっています。
定員30名 先着順です。
(申込みフォームはこのページ最後にあります)
「税理士による個別相談」予約制 受付終了しました
日時:2024年11月14日(木) ①14時30分~ ②15時10分~
場所:県庁昭和庁舎1階 NPO・ボランティアサロンぐんま
関東信越税理士会群馬県支部連合会
山本享靖先生による個別相談です。
2団体の募集で、完全予約制です。
1団体30分の予定です。
日頃の会計で困っていることはありませんか?
ご自分の団体の状況に応じて税理士に無料で相談できます。
些細なことでも相談可能です!
※税理士個別相談は、申込み多数の場合は抽選となります。
また、時間を変更する場合がありますので、予めご了承くださいませ。
お申込みは、会計セミナーのみ、個別相談会のみ、両方の申し込み、いずれもOKです。
「NPO会計セミナー」&「税理士個別相談会」の
申し込みフォームはこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfHM64jU8T1OVVUkP-RRyu-G7U-BpiTypA9PkFOgqeZMpDcVg/viewform
後日、受付のメールをお送りいたします。
メールが届かない場合は、お手数ですがご連絡くださいませ。