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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 2024年4月1日 ~開館時間 平日10:00~17:00、土曜日10:00~17:00、日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始は閉館となります。
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2024年8月31日 (土)

NPOインターンシップinぐんま2024 キックオフミーティング

2024年8月16日(金)13時30分~16時30分 
前橋市中央公民館にて「NPOインターンシップinぐんま2024 キックオフミーティング」を開催いたしました!

20240816133332_img_0008群馬NPO協議会 櫻井 弥生副会長による開会挨拶 
学生の受入れ先NPO NPO法人Mam‘s Style代表でもあります

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NPOインターンシップinぐんまとは、群馬県が昨年新たに開始した事業です。

県内で社会課題解決のために活動するNPO法人等に学生、若者がボランティアとして参加し、

実践を通して社会貢献活動を学ぶプログラムとなっています。

当日は高校生、専門学校生、大学生など合計36名が参加してくださいました!

flair前半

club特定非営利活動法人NextGeneration 小高 広大 理事長による講演 

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小高さんは15歳の時に東京のNPO法人での活動に参加し、その後群馬と東京の学校外教育の格差を感じ高校3年生の時にNPO法人NextGenerationを設立されました。

小・中高学生への学習支援や高校生、大学生の将来設計支援活動を行っており、現在は前橋アクエル内で高校生学習室の運営等を行っています。

東京でNPOの活動に参加していた時のことや、10代でNPOを立ち上げた時の大人の反応や苦労した事など、参加者とほぼ同じ年代の小高さんの体験談に参加者は真剣に聞き入っているようでした。

Img_1019ホワイトボードを用いたアイスブレイク

20240816134455_img_0020司会・進行はNPO法人NextGeneration 林 萌那 副理事長 現役の大学生です!

club昨年度インターンシップ参加者の声

 活動を通して得られたこと、気付いたこと等を発表して頂きました。

20240816144327_img_0100齋藤 彩斗 さん

NPO法人キッズバレイで中高・大学生向けのコミュニティスペースの運営に参加。

「活動を通して貴重な仲間ができた」

「群馬県への恩返し、訪れた人々の喜び、目標達成の喜びを感じることができた」

20240816144416_img_0105富岡 芽衣 さん

NPO法人Next Generation主催のおやこキャンプに参加

「運営側として参加者を手助けする立場で参加したが、実際は参加者の協力によってイベントが成  

 り立っている部分も大きかった」

「参加者、協力者という立場を超え、同じ目的のために共に協力・学び合う、協働が大切」

flair後半

clubNPOに実際に話を聞く

参加者は事前に決めておいた希望のNPOに、活動の様子等について詳細な話を聞きました。

1ターンと2ターンでは、希望のNPOへお話を聞いていただきました。
そして最後は自分の気になるNPOのブースに行って、自由にお話ができる時間でした。

diamond今年度の学生の受入れ先NPO等は以下の12団体ですdiamond

1.特定非営利活動法人 Annakaひだまりマルシェ

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2.特定非営利活動法人 キッズバレイ

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3.特定非営利活動法人 きびる

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4.特定非営利活動法人 じゃんけんぽん

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5.特定非営利活動法人 ソンリッサ

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6.特定非営利活動法人 共に暮らす

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7.特定非営利活動法人 Next Generation

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8.一般社団法人 ハレルワ

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9.NPO法人 マチイロ

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10.特定非営利活動法人 Mam‘s Style

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11.社会福祉法人 みどの福祉会

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12.特定非営利活動法人 麦わら屋

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参加者の皆さんもNPOの皆さんも、お話が盛り上がっていた様子でした!


その後、実際に活動を希望するNPOに本申込みを行い、9月からいよいよ活動が開始します!
※本申込みは終了いたしました。沢山のご応募ありがとうございました!

引き続き、ブログ/Instagram/ホームページで「NPOインターンシップ in ぐんま 2024」の様子をご紹介していきます!

clubNPOインターンシップinぐんま2024の詳細はこちらから

 https://npointernship-ingunma.jimdofree.com/

2024年8月27日 (火)

2024年度 組織および事業活動の強化資金助成

公益財団法人SOMPO福祉財団からのお知らせです。

公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
NPO基盤強化資金助成では、認定NPO法人の取得に必要な資金を助成します。

club対象となる団体【1~3すべてを満たしている団体が対象】
1.募集地域
 東日本地区 →詳細はこちら
2.助成対象者
 特定非営利活動法人・社会福祉法人(電子申請が可能な団体)
3.助成対象の活動
 社会福祉に関する活動を行う団体を対象とし、原則として2026年3月末までに完了する事業

club助成内容
・団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
・組織の強化に必要な費用
・事業活動の強化のために使う、新規事業または既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用
〈使途〉
本助成事業に関する、人件費(助成金額の30%を上限とする)/物件費
※対象となる費用、対象とならない費用の詳細は、当財団ホームページ掲載の募集要項をご覧ください
 

club応募期間:2024年9月2日(月)~10月4日(金)17時
 ※時間に余裕を持って送信してください。

応募方法等、詳細は公益財団法人SOMPO福祉財団のホームページをご覧ください。

2024年8月23日 (金)

2024年度社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成『認定NPO法人取得資金助成』

公益財団法人SOMPO福祉財団からのお知らせです。

公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
NPO基盤強化資金助成では、認定NPO法人の取得に必要な資金を助成します。

club対象となる団体
 社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
 ※なお、2024年4月1日以降に、認定NPO法人の取得申請をすでに提出している団体(認定済みに団体も含む)も対象です。

club助成内容
 「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
 ※ただし、原則として2026年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、「認定」の申請を行うことが必要です。
 ※所轄庁受付日が、2024年4月1日~2026年3月31日のものが対象です。

club応募期間:2024年9月2日(月)~10月4日(金)17時
 ※時間に余裕を持って送信してください。

応募方法等、詳細は公益財団法人SOMPO福祉財団のホームページをご覧ください。

2024年8月22日 (木)

9月の定款を読む会は9/28です

8月の定款を読む会は、NPO法人を設立したい方、NPO会計基準に詳しい人、定款を読むのが好きな人、3団体が集まりました。時間が足りずに解決できなかったところは、サロンの個別相談で解決することにしました。次回は9/28に開催します。

イベントの情報提供でも、事業報告書の書き方でも、役員に関することでも、なんでもみんなで解決しましょう。

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2024年8月15日 (木)

50周年記念助成プログラム公募【トヨタ財団】

トヨタ財団より、50周年記念助成プログラムのご案内です。

トヨタ財団設立50周年を記念し、人間は地球全体の一部であるという認識のもと、地球環境変化、国際情勢変化、技術革新、人口変動等のさまざまな環境下での人間社会のあり方にフォーカスした研究プロジェクトへの助成を実施します。

具体的な分野や領域は規定せずに、革新的で野心的なプロジェクトを幅広く募集します。

<助成概要>

テーマ 50年後の人間社会を展望する
助成カテゴリー 1)共同研究プロジェクト(2名以上で、代表者は45歳以下)
2)個人研究プロジェクト(個人応募で40歳以下)
募集時期 2024年9月~10月(予定)
助成予定金額 総額7,000万円
1)共同研究プロジェクト:総額3,000~4,000万円程度[1,000万円/件]
2)個人研究プロジェクト:総額3,000~4,000万円程度[200万円/件]
助成期間 2025年5月1日から1~2年間(予定)

詳しくは、トヨタ財団ホームページをご確認ください。
https://www.toyotafound.or.jp/service/50th/grant/

2024年8月 8日 (木)

第5回ぐんまの子ども・若者支援フォーラム【群馬県社会福祉協議会】

群馬県社会福祉協議会より
第5回ぐんまの子ども・若者支援フォーラム 開催のご案内です。

1.目的
近年、貧困や虐待、いじめ、不登校、ひきこもり、ヤングケアラー等、子ども・若者が抱える困難さは多岐にわたり、その健全な育成に大きな影響を及ぼしかねない状況となっています。
そのような困難な状況の中で生活する子どもや若者を支援する団体等の連絡会として、令和6年5月に「ぐんまの子ども・若者支援ネットワーク」が設立し、県内における民間支援団体等の連携・協働の輪が広がっています。
本フォーラムは、基調講演やテーマ別の分科会を通し、多様な主体による子ども・若者支援について理解を深めるとともに、さらなる連携・協働体制の推進を目的として開催するものです。

2.主催:ぐんまの子ども・若者支援ネットワーク 社会福祉法人群馬県社会福祉協議会

3.共催:群馬県子ども・若者支援協議会(予定)

4.後援:群馬県教育委員会(予定)

5.日時:2024年9月16日(月・祝) 13:00~16:30(受付12:30~)

6.会場:群馬県社会福祉総合センター(前橋市新前橋町13-12)B01会議室、203AB会議室

7.対象:困難な状況にある子ども・若者を支援している個人および団体 子ども・若者支援に関心のある方 等

8.日程・内容(予定)
 12:30~13:00 受付
 13:00~13:10 開会・オリエンテーション
 13:10~14:40 第1部 基調講演
テーマ「医療現場から見つめる子どもたちの姿」
講師 群馬大学大学院 医学系研究科小児科分野
助教 小児科専門医 堀越 隆伸 氏

 14:40~14:50 休憩
 14:50~16:30 第2部 分科会

・分科会Ⅰ「通信制高校を考える」
発表者 飛鳥未来きずな高等学校 キャンパス長 小林 未典 氏
群馬県私立通信制高校等連絡協議会 事務局 丸山 昌利 氏
進行 NPO 法人 DNA 代表理事 沼田 翔二郎 氏

・分科会Ⅱ「居場所を考える」
発表者 NPO 法人みんなのおうえんだん 代表理事 靏田 あずさ 氏
NPO 法人ははーず 代表理事 佐藤 美幸 氏
進行 渋川市社会福祉協議会 地域福祉課長 登坂 将志 氏

 16:30 閉会 ※閉会後、17 時まで交流の時間とします。

9.定員:90名

10.参加費:無料

11.その他
・フォーラムへのお申し込みに際し、いただきました個人情報は、本研修会の運営にのみ使用します。
・構内駐車場の台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関や乗り合わせでお越しくださいますよ
うお願いいたします。

12.申込方法
参加希望者は、グーグルフォームにて9月3日(火)までにお申し込みください。
https://forms.gle/qETexkqzcQPum2277

13.申込先・問い合わせ先
群馬県社会福祉協議会地域福祉課(担当:茂木、山田)
〒371-8525 前橋市新前橋町 13-12
TEL027-255-6226/FAX027-255-6173

2024年8月 6日 (火)

NPOの成長を目指す4つのステップ②「情報発信について学ぼう」

2024年7月25日(木)18:30~20:30、オンライン(zoom)で
基盤強化セミナー「NPOの成長を目指す4つのステップ」第2回『情報発信について学ぼう』を開催いたしました。

講師は第1回に引き続き、公益財団法人 日本非営利組織評価センター 業務執行理事 
山田 泰久 氏です。

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参加者はNPO法人14名、市民活動団体4名、個人2名、中間支援センタースタッフ2名、行政職員1名 計23名です。

第1回「ミッションビジョンを言語化してみよう」の内容を踏まえ、第2回は「情報発信について学ぼう」をテーマに、情報発信の重要性と、具体的な方法、ポイントについて学びました。

《内容》

◆はじめに

第1回で学んだように、「よい団体とは、よい活動とよい情報発信をしている団体である」。

せっかく価値のある活動をしていても、数多くのNPO法人、市民団体、ボランティア団体等がある中で、発信ができていないと、埋もれてしまい、必要な人に団体の存在が知られず、認識してもらえない状態になってしまう。

一昔前だと、団体のホームページがあるということに意味があったが、今は誰でもホームページが作れる時代で、より情報を届ける相手と目的を意識した情報発信が必要になっている。

 

pencilそもそもNPOの情報開示・情報発信の意義とは                      

①NPOセクターの立場で
→より多くのNPOが情報発信することで、NPOセクター全体の信頼度をアップする。

②市民の立場で:地域メディアとして
→専門的な情報を必要としている人に、情報を届ける
自ら情報発信できない人に代わって発信する

③団体の立場で
団体や活動を維持するための資源を獲得する

★団体の活動のための情報発信にとどまらず、地域メディアの役割を果たす

 

pencil活動の可視化 と 活動の価値化 (第1回の復習)                  

 活動の可視化→活動の中の感動を伝える 
 ・・活動の現場の様子を、文字、写真、動画で伝える

 活動の価値化→価値にして伝える
 ・・自らの活動がどんな価値(受益者にとってのメリット、地域への貢献)を生み出して
   いるのか、自ら言語化して発信する

★活動している自分たちに取っては当たり前と思われることを、第三者にわかりやすく伝える

 

pencil2024年現在、NPOの情報発信・・今は「半々時代」                                      

 紙もインターネットもそれぞれ大事 
→情報を届けたい相手に応じて、ツールを使い分ける必要がある!

※今回は、主にSNSを中心に情報発信のポイントを学びます。

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pencilSNSで情報発信するにあたって

 まず、普段自分がどのようにインターネット、スマホを使っているかを考えた上で、
 情報を届けたい相手がどのように情報収集しているかを意識する。
 発信する際は、PCで操作することが多いが、受け手側がスマホで見ていることを意識する。

 →実際にSNSの画面を見て、特徴をとらえよう
【facebook】 写真中心、30代以上のユーザーが多い。
        市民活動・NPOセクターでは利用者が多い。
【X】(旧Twitter) 写真や、各種情報の共有、ユーザーの世代も様々
       →団体として有効な活用は難しい、まずは個人の情報収集のツールとして
【Instagram】写真中心、いわゆる「インスタ映え」する華やかな活動の発信に向いている
       →NPO、市民活動の地道な活動を発信するのは難しい場合も

  

pencilNPOのweb系情報発信の整理                      

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ストック情報
(団体のホームページやブログ)
:蓄積される情報

フロー情報(facebookやX)
:SNSで流れていく情報
(※googleなどの検索対象にならない

→どちらも大事、バランスよく

 

pencilネット上で信頼してもらうために~信頼の3つのポイント(第1回の復習)         

①団体概要 →組織運営への信用

②活動   →活動内容への信頼

③役員・スタッフ→人への共感  
   ・・人は人にしか共感しない。活動している人の顔写真、集合写真を載せると、
   雰囲気が伝わり、安心につながる

→団体・活動・人のセットで信頼してもらう

 

pencil団体としての情報発信のコツ

 ①定期的に、継続的に
  →更新頻度が高いと、検索したときに上位に上がってくる

 ②なるべく手間をかけずに発信する
  →毎回、ゼロから作るのは大変、フォーマットをつくるなどの工夫を

 ③分業体制をつくる(文章書く人、写真撮る人、サイトにUPする人)
  →それぞれ得意分野を活かしてもらって役割分担するのが望ましい

 ④紙の会報誌等の原稿をネットにも流用する。
  →「半々の時代」の今、それぞれ見ている人ちがう。

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pencil「NPOの情報発信のコンセプト」                 

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発信内容

①信頼 

・団体の「基本的な情報」(ストック情報)・・年に1回
 →自分たちは何者なのか(団体名、連絡先、代表者、設立趣旨、理念)

・団体の「活動・事業情報」(フロー情報)・・月に1回~年に4回
 →自分たちは何をしているのか(事業計画・年間計画・イベント案内・活動レポート)

・団体の「財務情報」(ストック情報)・・年に2回(予算・決算)
 →何にいくらお金を使っているのか?(収支予算・決算、誰からどのようにいくらの収入があるか等)

②共感

 ・・団体の活動を知ってもらい、その必要性を理解してもらう。
   キーワードは追体験と感情移入、
   登場人物は「受益者」「NPOスタッフ」「支援者(寄付者)」
   →「自分も関わりたい!」と興味、関心をもってもらう。

③ 問題提起

 ・・マスメディアが伝えない、地域の状況や社会の課題を伝える
   →活動団体であると同時に、地域メディアとしての役割が求められている

 

◆発信の目的

① 説明(従来の情報発信)
 ・・団体や活動を知ってもらう、理解してもらう

②コミュニケーション
 ・・情報の受け手との関係づくり、関係を深めるための情報発信

③アクション
 ・・情報の受け手に対して、寄付やボランティア、イベントなどのアクションを
   誘発させるための情報発信

 ◆発信主体

 正式な発信は団体として行う
 →代表者もしくはNPO関係者が個人として情報発信を行う
 →支援者・寄付者・参加者に情報を拡散してもらう

 

danger情報発信にあたって気をつけること

個人情報保護法   

 小規模事業者や自治会、同窓会も含む全ての事業者が対象です。
 ※参考:これだけは知っておきたい「個人情報保護」のルール
  →https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201703/1.html

 ・SNSで気を付けること   

 セキュリティ
 ・・位置情報、パスワード管理
 プライバシーを守る 
 ・・自分のプライバシー、相手のプライバシー(顔写真を載せる時など了承を取る)
 暴言・悪口を書かない 
 ・・すぐに拡散してしまう→団体の信用も傷つく

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bookまとめ:地域のNPOのインターネット情報発信            

まず(必須)
 ★ホームページ

 ★ブログ

 ★地域のポータルサイト

余裕があれば・・
 ★facebookページ

 ★メルマガ

さらに・・
 ★全国規模のポータルサイト

 ★You Tube などなど

diamond具体的な秘訣・ヒント・テクニック

  例えばブログの場合
 ・・記事内に検索されやすいキーワードを盛り込む
  →地名、施設名、イベント名、NPO、分野に関するキーワード
 ・・1週間に3日、1年間で150記事を目指す

bookまとめ:情報発信の目的とツールの整理            

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NPOならではの情報発信の難しさ、また今の時代に合った情報発信のポイント、コツをわかりやすく講義して頂きました。

 最後に講師から、情報発信を「漢方薬」に例え、即効性はないけれどじわじわ効いてくる、という話がありました。まず今日できることから、例えばブログを書く等、それを継続すると、半年後に団体の地域における知名度が上がったり、協力者、支援者が増えるといった変化が出てくることが期待されます。
今日を機に半年、がんばって続けてみましょうと講師から応援のメッセージを頂きました。

 NPO・ボランティアサロンぐんまでは、今日の講義の中でも紹介されたツールを使ってみたいという団体に、基本的な使い方を教えることもできます。
これを機に団体の情報発信を見直そう、新しいツールを使ってみようと思った団体は、ぜひサロンにご相談ください。

第22回 読売福祉文化賞募集

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apple応募はこちらから

https://www.yomiuri-hikari.or.jp/bunkasyou/bunkasyoutowa/bunkasyoubosyu/22.html

2024年8月 2日 (金)

8月17日は定款を読む会

読書の秋に向けて定款を読み返してみましょう。下記のセミナーも参考に。

2024年基盤強化セミナー「NPOの成長を目指す4つのステップ」の第3回は「信頼される組織運営」です。8/7(水)18:30~20:30 オンライン(ZOOM)です。今、申し込むと第2回のセミナー「情報発信について学ぼう」も視聴できます。20248_page0001

2024年8月 1日 (木)

NPO法人Mam's Style『地域の居場所体験を重ねる居場所サポーター募集』のお知らせです。

NPO法人Mam's Styleでは、
親子の心地よい居場所づくりや、中古子ども服のリユース運営に関わる『地域の居場所体験を重ねる居場所サポーター』を募集します。

詳細、申込はNPO法人Mam's Styleホームページをご覧ください。

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