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NPO・ボランティアサロンぐんま

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  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

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  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
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2014年7月12日 (土)

NPO法人桐生おはなしの学校

fullmoon「桐生に伝わる民話を聞こう」

NPO法人桐生おはなしの学校は平成13年に任意団体として設立、23年にNPO法人として認証されました。桐生市内を中心とした幼稚園、小学校、有鄰館等でお話し会の開催の他、読み聞かせ講座や紙芝居上演等を行い、本や民話・語りの普及を続けています。

桐生おはなしの学校の活動の一つ、桐生市内の小学校で地域の民話を聞く授業の様子を紹介いたします。
この事業は桐生市立図書館の依頼で、平成13年より市内の小学校に出張して行っています。

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この日のおはなし

clubおはなし 「亀石」
club紙芝居 「みけねこと手ぬぐい」
clubおはなし 「ねずみのお宝」
club紙芝居 「かっぱになったわら人形」
clubおはなし 「かっぱ淵」

本を使わず子ども達に直接語りかけるお話と、大きな紙芝居でこの地域周辺に伝わる民話が語られました。
お話は桐生の民話研究家 清水義男氏がまとめた民話集から採っています。
この紙芝居は、昨年度の群馬の文化支援事業補助金を受けて作成されました。会員の手作りです。

話の中で小学校の近くにある地名が出てくると、子ども達は興味を持ちます。
民話に引き込まれるように、集中して話を聞く姿が印象的でした。

話の面白さ、楽しさを届ける語り手の心が重要で、それが子ども達を話に引き込む力になるといいます。
お話を語ることで、聞く人とのコミュニケーションが生まれます。
民話を通して人と人とのつながり、心のつながりが語り継がれていくようでした。

2014年2月 5日 (水)

NPO法人伝統芸術ライブラリー

fuji伝統を今に伝える

 NPO法人伝統芸術ライブラリーは2012年12月に設立、前橋市を拠点にして義務教育・大学教育の現場において伝統音楽を中心とした実習と講義を実施しています。同法人の最も特色ある活動の一つである、小学校における箏を用いた授業の様子について、ご紹介したいと思います。

 2014年1月30日(木)、前橋市立山王小学校で5年生を対象に筝曲演奏家でもある理事長岡部修吉さんによる箏の特別事業が行われました。

 

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小中学校での伝統楽器を用いた授業では鑑賞や演奏の体験が一般的ですが、同法人ではイメージを箏の音色で表現するユニークな授業を行っています。授業実施にあたり、音楽担当の教諭と事前に打ち合わせを行い、箏の奏法など基本的な事柄について子どもたちが事前学習をした上で、作曲の時間を設けています。

 

授業内容「イメージを箏で表現しよう」

 moon3事前に、児童は「星」「滝」の動画を見て曲づくりのイメージを選択する

moon3最初に岡部さんの演奏を聞いて、音づくりに対するイメージを高める

moon32人1組になって、予め決めていたテーマで作曲する

 (箏の基本的な演奏技法を1つ以上いれること、曲の長さに大まかな決まりがある)

moon3作曲に行き詰まったら、岡部さんに音づくりのアドバイスを求める

moon3最後にいくつかのグループによる作品の発表とふりかえりを行う

 

岡部さんの演奏を聞いた児童は、「星」「滝」のどちらのテーマの曲だったか意見を出し合います。

目前での演奏に子どもたちは興味深々、音に対して、子どもたちが驚くほど高い感受性を持っていることが分かります。

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創作中は、子どもたちが実に楽しそうに作曲に取り組む様子が印象的でした。

子どもたちは箏を通じて作曲することで、伝統的な奏法を自分の感覚で理解することができます。

子どもたちが楽しみながら取り組めること、自由な発想にまかせて最大限に創造力を引き出すことを、岡部さんは大事にしています。

授業の限られた時間の中で、邦楽をただ鑑賞・体験するだけでなく、創作することで子どもたちの心にはより深い経験が得られたのではないでしょうか。

 伝統芸術を学ぶことについて、岡部さんは以下のような基本的な考えを持っています。

「箏などの和楽器はアジア、中国など様々な国や歴史、民族の文化交流があって独自に発展したものです。伝統芸術を学び、ふれるということは国境や民族を超えた平和のエッセンスを現代社会に伝えていく、ということだと思います。」

 今後の展望のついて「学校で授業を行える指導者を育成し、活動の基盤を固めたい」と岡部理事長は語っています。

 

2013年11月13日 (水)

特定非営利活動 msk.Dreams

cloverー 3名の女将からの町興しflair 

 

010heartこの日は、3名を代表して、理事の山崎 久美子さんにお話を伺いました。                                         3名の紹介                                     one造り酒屋の女将さん                                      two木工屋さんの女将さん                                        three研磨屋さんの女将さん

spadeモノづくり仲間のネットワーク                                        太田市と合併した旧新田は、中心部より離れている為、製造・販売が上手く起動せず、良い物を一生懸命こだわって作っても、中々販売に結びつかない現状、そこでモノづくり仲間がネットワークを構築し、それぞれの得意分野で協動で販路を拡大。新製品の開発等で、活路を見出すべく動き出しました。

diamondぐんまちゃん・おおたんとコラボ                                                                

009_3                                        ぐんまちゃんとコラボのお酒                               ぐんまちゃんとコラボのサイダー                        ぐんまちゃんコラボタイピン                       ぐんまちゃんコラボのピンバッジ                    ぐんまちゃんコラボのブックマーカー                 ぐんまちゃんとコラボの朱肉ケース                               ※お気付きの様に各商店で得意分野の企画品を製造販売商品しています。  

club社会貢献 (ご当地ぐんまちゃん復興支援シール)                            県に申請し許可をえて作成しています。                                     100枚  800円 (バラは、10枚単位で)                                    ※シールは自社製品や、封筒に貼ることで群馬をアピールしながら売上金の一部は日本赤十字社を通して義援金として、被災地に送られます。

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012clover想い                       シンボルカラーのピンクでTシャツを造りました。本来、mskは、3名の女将の名前の頭文字でしたが、輪が広がり現在は、左記の様に新しい標語として生まれ変わりました。

※感想                                                        女性の目線だからこそ出来る。気付く。そうした、堅い枠に囚われない、柔軟なスタンスでこれからを頑張って頂きたいと心から願います。   (鈴木)

 

   

 

とくてい非営利活動法人 知恵の輪

sunー 企画がイッパイの夢の有る処 -runbicycle

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〇代表の松島 伸安さんにお話しを伺いました。              元競輪選手の経験と経歴を生かし、各地の人脈から生まれる、アイデア(企画)を現実に繋げようと、孤軍奮闘されています。          県内で開催されるイベント参加や、企画に必要となる事には自ら体験して資格も取得する。こうして、案から、実施になるよう一歩一歩すすんでいることが、お話しから感じられました。

one障がい者の温泉入浴手助けspa                                        『車椅子(障がい者)の方で、温泉入浴希望の方の希望を現実に!』其の為に、現役の競輪選手の頃、怪我の治療の為、自身利用していた経緯もあり、温泉ソムリエの資格を取得。各温泉地の観光協会の方達とのパイプを生かし、バリアフリー尚且つ、障がい者受け入れ可能な施設で入浴していただく。                                            この企画を実施するにあたり、その温泉施設で半年間仕事をして、受け入れ側の立場も体験し新しい施設の開拓もされました。

twoウィラースクール(ヨーロッパで発祥した自転車教室)bicycle                      『環境に優しく・エコである自転車をもっと広めたい!』但し、安全に乗って欲しい。経験者の目からの指導する、『子供たちに自転車マナー教室』平成14年1月開催予定です。   講師には、ロードレース選手・競輪関係者がボランティアとして参加する予定です。

 

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005_3spa地域の活性化案                oneで紹介した事業の準備の段階で経験した情報を、群馬で生かし、観光地域支援の資料を集めたり・取材したりと、夢を現実にする為頑張っていらっしゃいます。まだまだ企画は沢山。叶う日を待って居ます。(鈴木)   

 

 

2013年11月11日 (月)

特定非営利活動法人 群馬着好会

ー 県庁での無料着付け教室 

    きもの文化継承・王朝装束実演会 -      

           

 

002_2fullmoon代表の辻 延子さんにお話しを伺いました。               11月15日の『きものの日』を前にして、きもの文化を堪能して貰おうと、午前は無料の着付け教室午後は王朝(皇室)装束を再現した、「お服上げ」と呼ばれる、着付けの過程を再現した実演会が群馬県庁にて開かれました。

moon1きもの文化                                     昔は、男女問わず日常生活に溶け込んで、当然の様に、大人から子供まで、誰もが着る事が出来たきもの。日本の伝統的な衣装が現代の洋服に変わり、持たない・着られないの、きもの離れを危惧し、普及のための活動をされています。

016moon2着付け教室                                      着付けに必要な品を持参するだけで、直ぐに着られる様に、ポイントを丁寧に指導してくださいました。                         1度目は、写真中央の講師が実演し、周囲の体験者を、別の講師が補助に入り細やかな指導行っていきました。                  2度目は、一人で行う。(講師は、目を離さず、適格なアドバイス)

moon3伝え続けよう美しいきものの文化  王朝装束実演                       

皇室・平安の王朝十二単衣(女房装束)文官束帯(黒束帯)お服上げの様子を再現して下さいました。     (特定非営利活動法人 有職文化研究所 群馬教場)

・十二単衣は、16~20キロ  今回のモデルは市内中学生の男女です。                平安時代の色彩美、色の解説、名称の解説を、丁寧にして下さいました。改めて日本の美の根源を見せて頂いた気がします。優雅な雅な時間をありがとうございました。  (鈴木)

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特定非営利活動法人 山脈

breadー 色々な仕事を楽しんで就労 -cakecafe

045heart代表の、笹澤 繁男さんにお話を伺いました。             施設を立ち上げて10年になります。障がい者施設を考えたキッカケは、統合失調症をかかえたご自分の家族の現在と、将来を考えた際『自分がこうした形で福祉に拘り、社会貢献することで、自分亡き後、家族が守られるかと‥。』と、親としての本音を話してくださいました。その理由が、沢山の職種が有る就労施設で理解できました。 

spade室内作業                                                                               ・惣菜などを入れる、透明の容器をまとめてパッキング。                              ・髪染め時使用の、ナイロン手袋の折り畳み袋詰め。                                                         ・ホッチキスの針の箱詰。                                                                  ・舞茸の小分けラッピング。                                                                     ・パン、クッキー、ケーキ作り。                                                               ・店での接客、販売。                                                                         ・お弁当の盛り付け。

diamond屋外作業                                                                         ・温泉施設での清掃作業。                                                                 ・農作業(パンの小麦、お弁当の食材)                                                                                                

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2013年11月 8日 (金)

特定非営利活動法人 ブレーメンの会

wheelchairー 障がい者施設 慰問 -dog 

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heart代表の諏訪 明巳さんにお話を伺いました。          犬と共に、障がい者・高齢者施設を訪問して犬の癒しを受けて頂く。各地のイベントに参加し、人間と共に生きる犬・愛される犬を育てるを実践している団体です。                   ※ 平成25年11月6日(水) 障がい者施設 青空の慰問 の様子を取材いたしました。

 

spadeセラピー犬に必要な条件                                             ・基本的な躾が出来ている事。                                                       ・犬自体、人間が好きで、人に慣れている事。                                             ・自分の名前を呼ばれたら来る事が出来る。                                                              ・犬がいけない事をした時、『ダメ!』と叱れる飼い主である事。                                    ※犬は訓練で治りますので最終的に躾が大事です。

diamondセラピー犬の効果                                                                 ・人の心を癒す事。                                                                    ・犬が居るだけで、高齢者は表情が明るくなる。                                           ・言葉数も多くなる。施設内で普段口数が少ない方がカツゼツになる。                  ・施設の方は気に入った犬の訪問日を待ちわびる

club写真報告・感想                                                  下記の写真を見て頂ければ、活動の意義をご理解頂けると思います。日頃見る事の出来ない笑顔が並びます。言葉を越えた温もり・眼差しの癒しをご覧ください。                     終わりの2枚は、10月13日に群馬で初めて開催された『命のリレー』に参加の様子です。(鈴木)

 

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特定非営利活動法人 ソフトボール・ドリーム

baseballー ソフトボールに懸ける夢 -baseball

 

024                                         heart代表の、伏見(宇津木)妙子さんにお話しを伺いました。     ソフトボール日本代表監督として、シドニーオリンピック銀メダル・アテネオリンピック銅メダルその後、ルネサス高崎の総監督など輝かしい経歴を生かし、2011年にNPOを設立。     理念①、~ソフトボール・スピリットでみんなの夢がかなう未来を つくろう~です。                                                                  理念②、あらゆる人々に笑顔と希望を‥‥!

 

 

spade設立の目的                                                  one青少年の育成と地域活性化に貢献‥ソフトボールを通して、コミュニケーション能力を育成 同時に体力・運動能力の向上を目指す。                                                 ※ソフトボールを楽しみながら、チームワークの大切さ・人間の無限の可能性をみいだす。     ※青少年の健全育成の為、「支援学校」「養護学校」を訪問し、必要に応じて各学校に用具の寄贈や各地区での講演・ソフトボール教室の開催を目指す。

 two ソフトボールの世界普及への寄与 ソフトボールの世界的な普及状況は地域によりかなりの格差が有り、この格差を少しでも縮小する為、ソフトボール普及後進国を中心に講師を派遣し用具の寄贈や交流を行う。

 threeオリンピック復活とキャリア活動の支援‥2008年北京オリンピックでの金メダル獲得。 それ以降オリンピック競技から外されています。あの感動を再び味わう為にソフトボールの オリンピック復活に向けて尽力する。

diamond活動状況                 詳細はこちら

 

club感想                                                         平成のハンサムウーマンと感じました。ソフトボールの話しになると、目は子供の様に輝き ご自分の人生で体験した、ソフトボールの素晴らしさを多くの年代を越えた方々に体感して欲しい!この思いが原動力なんだと感じました。サングラスの下では、いつも向き合う相手の内面まで考慮し、その後ろに有る境遇まで観ています。多くの挫折も味わった人でないと出来ない事と思います。何年か先、日本がオリンピックの舞台で活躍出来るよう願います。(鈴木)

 

 

 

2013年11月 7日 (木)

特定非営利活動法人 桐生おはなしの学校

ー 桐生の民話語りと紙芝居 -

021_2                                           代表の、三河 昌代さんにお話しを伺いました。       2000年に開催された第5回全国日本語りの祭りin桐生を、きっかけに桐生市にも語りの文化を普及しよう!と発足し、語りに出会える街をめざして毎月、有鄰館等の会場でイベントを開催しているそうです。       


  

〇民話の掘り起し                                               清水義男先生の掘り起こして下さった桐生市の民話500~600話を元に、東京から講師を呼んで、お話の会として勉強会を開き個々のレパートリーをふやしています。

〇活動                                                                               ・桐生南小学校『アクターズ』クラブに講師として参加し、語り・紙芝居指導を行う。                                                                                                                                                                             ・桐生の民話紙芝居手づくり講座を開催。                                                                                                                            ・有鄰館酒造をはじめ市内の小学校などで披露し、作品を手作りで複製し寄贈する。                                                                                   (有鄰館「桐生の民話語りと紙芝居」は、桐生の民話紙芝居を見て頂く事、「語り」を聴ける場所を作る事が目的に開催)                                                                                     

取材は毎月第1土曜日に有鄰館で開催される、「桐生の民話語りと紙芝居」です。     地元や観光で桐生を訪れた大人から子供まで対象に語り・紙芝居が行われて居ました。      子供たは、思えない堂々とした語り口に感動! 味のある手作りの紙芝居は絶品でした。(鈴木)

〇2013年 11月 17日(日)                                      第13回 フェスティバルテラプレーションin桐生    『こどもが楽しむおはなしの蔵』    会場  有鄰館 塩蔵                                                時間   10:00~            詳細はこちら                                             

      

〇写真紹介

 

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2013年11月 5日 (火)

特定非営利活動法人 地域食生活研究所

ー 手作りにこだわったお弁当 -

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heart代表の正和(マサワ) トシコさんに、お話しを伺いました。           自然・手作りにこだわったお弁当を、高齢者で調理が困難な方、治療食を必要としている方に、栄養士がつくったお弁当を週2回届ける事業をされています。

 

 

006_4spade元保育園の調理場と倉庫を手直しして、現在の調理施設を造り、器は、14年前に写真にある木の食器(当時3セット¥9.800-)購入し、年1回の、漆の塗りかえ、亀裂補修を繰返し現在も使用しています。(修理製造・みどり市の障がい者就労施設)            洗浄にネルを使用するほど、取扱いは丁寧に。利用者の方に温もりの有る器で、温かい自然食材を使用の料理を召し上がって頂く

 

diamond1日平均100食を配食サービス。                                        コンセプトは、自分が食べたいと、思う食事作り。(冷凍食品は一切使用していません。)

club独居老人の命綱                                                 ・配食時、応答が有るか否かの確認作業。                                       ・残食による健康チェック。                                                こうした安否確認による、異常はすぐさま、ケアマネージャー・民生委員に伝えられ対処されます。

cloverスタッフは全て、ボランティア                                         平日 8~9名  土曜 5名

 細部にまで、拘った食事、カルテ管理されている利用者の詳細情報は、まさに高齢者の安心に繋がる大切な仕事とおもいました。必ず訪れる、老いを、食を通して如何にサポートするか?を何時も念頭において作業されている皆さんに感謝と、こうした事業所が増えていく事を願って已みません。   (鈴木)       

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