特定非営利活動法人 ブレーメンの会
ー 障がい者施設 慰問 -
代表の諏訪 明巳さんにお話を伺いました。 犬と共に、障がい者・高齢者施設を訪問して犬の癒しを受けて頂く。各地のイベントに参加し、人間と共に生きる犬・愛される犬を育てるを実践している団体です。 ※ 平成25年11月6日(水) 障がい者施設 青空の慰問 の様子を取材いたしました。
セラピー犬に必要な条件 ・基本的な躾が出来ている事。 ・犬自体、人間が好きで、人に慣れている事。 ・自分の名前を呼ばれたら来る事が出来る。 ・犬がいけない事をした時、『ダメ!』と叱れる飼い主である事。 ※犬は訓練で治りますので最終的に躾が大事です。
セラピー犬の効果 ・人の心を癒す事。 ・犬が居るだけで、高齢者は表情が明るくなる。 ・言葉数も多くなる。施設内で普段口数が少ない方がカツゼツになる。 ・施設の方は気に入った犬の訪問日を待ちわびる
写真報告・感想 下記の写真を見て頂ければ、活動の意義をご理解頂けると思います。日頃見る事の出来ない笑顔が並びます。言葉を越えた温もり・眼差しの癒しをご覧ください。 終わりの2枚は、10月13日に群馬で初めて開催された『命のリレー』に参加の様子です。(鈴木)
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