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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~17:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、お盆期間中(8/13~17)、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

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2011年10月 5日 (水)

「デジカメで簡単CMづくり講座」報告

地域連携セミナー(西毛編)として、
NPO法人・ボランティア団体のための「デジカメで簡単CMづくり講座」
を下記にて実施しましたので報告します。

1.日時 10月5日(水)14時~16時
2.場所 NPO法人プロサポート(高崎商工会議所ビル3階)
3.参加者 9団体11名
4.講師 市民ITサポーター5名
5.目的 団体の活動をわかりやすくアピールし、会員・会費・ボランティア・寄付の獲得につな    
      げるためのCMづくりを学ぶ。                                                    
6.概要
 ①第一部:デジカメ動画と静止画で、15秒のCMづくり 
     ・CMの脚本作り
  ・CMの原材料の準備:静止画、動画撮影 PCへの取り込み
  ・編集・・・Windows Live ムービーメーカーの活用法                                    

プロジェクターを使って説明されている中田先生。
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市民ITサポーターのアシストを受けながらCM作りをしている参加者。
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この時点で、動画と静止画を組み合わせた画像に、文字・音楽を追加して、それぞれテストしながら完成させました。

 ②第二部:動画のネットアップ
  ・動画サイト活用の意味
  ・「FlipClip」への会員登録
  ・動画作品の投稿
  ・ブログに貼り付け
  ・公開方法
  など
 

 ネットアップ中・・・・。ちょっと時間がかかります。
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今回、編集素材はこちらで準備し、制作方法のみ学びました。
今後、それぞれの団体のCMが完成しましたら、サロンのブログでも紹介する予定です。

本日の参加者や作品を通して、この簡単で効果のある手法が、広まっていくことも期待しています。

下記写真の中央の5名が、今回の講座で講師及びアシスタントをしていただいた
市民ITサポーターの皆さんです。
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会場は、NPO法人プロサポート研修室をお借りし、大変恵まれた環境で講座が実施できました。

プロサポートHP→http://prosupport-gunma.org/ 

12月5日に東毛編を太田にて計画しておりますので、東毛地区の皆さん
楽しみにしていてください。(栗原)

2011年9月28日 (水)

講座「会員・寄付を集めるプロの手法を学ぶ」のご案内

市民力養成講座2011

11月23日(水・祝日)13:30から、群馬県庁・昭和庁舎にて、NPO・NGOなどの広報・マーケティングの支援をしている(株)バリオーサ代表取締役の中山学さんをお迎えして、会員・寄付を集めるプロの技を教えていただきます。

日時 11月23日(水・祝日)
   13:30~17:00

場所 群馬県庁・昭和庁舎 21会議室
   群馬県前橋市大手町1-1-1

参加費 無料

定員 先着30名

主催 群馬県・群馬NPO協議会

問合せ・申し込み
   NPO・ボランティアサロンぐんま

   電話 027-243-5118
   FAX 027-210-6217

   E-mail 問い合わせる

申込書をダウンロード

(佐藤)

市民力養成講座「地域と団体のために委託や指定管理者制度の意義を再確認する」報告

市民力養成講座「地域と団体のために委託や指定管理者制度の意義を再確認する」
を実施しましたので報告します。

日時:平成23年9月25日(土)14時~16時
場所:群馬県庁2階 ビジターセンター
講師:川北 秀人氏 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表

(講座概要)
NPO自ら人口構成の変化や取り巻く情勢など、データーの裏付けと
分析力を付け、単に行動を起こすのではなく、将来を見据え、何を
どうすべきか考えて自ら行動することの大切さをお教えいただきました。

(川北講師のお言葉借用)
「協働も指定管理者制度も、地域をよりよくするための道具にすぎません、
その道具を司る行政職員さんたちが、正しく理解し、よい仕事をしてもらう
には、彼らの給料を払っている、つまり、彼らを雇っている雇い主である
私たち市民が、ちゃんと指導・育成するしかありません。私たちに雇われて
いる行政職員さんたちが、もっともっといい仕事をしなきゃ、と感じて前に
進んでくれるように、彼ら・彼女たちが作った枠の中で与えられた事業に
食いつくのではなく、よりよいしくみづくりの段階から、しっかり関わり
ましょう! 」

写真は講座の様子です

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講義の中から私の印象が強かったものを紹介させていただきます。
詳細は川北さんのブログからご覧いただけますので、下記をごらんください。
http://blog.canpan.info/dede/

○首長の姿勢が重要:取り組み事例の紹介
 田上・長崎市長の(管理職研修)紹介
 ・協働は「発想」から!
 ・一人芝居から、プロデューサーに!
   ・市民とコミュニケーションする力!
   ・市民が求めるのは「普通の言葉で会話できる職員」
 竹山・堺市長の(局長・部長研修)紹介
 ・自治とは? → 団体自治から住民自治へ
 ・「自然権」としての地域主権(←「分権」ではない)
 ・近接性と補完性の原則
 ・ドライバーは市民。職員はナビゲーター。
 ・OB/OGになったら、地域づくりの一員に!
○NPOが社会を変えられない5つの理由
 ①権利を知らない
 ②制度を知らない
 ③調べられない
 ④形にできない
 ⑤伝えられない
○「協働って、委託や補助とどう違うの?」
 ・協働の手法として、委託も、補助もありえる。
 ・まちのレストランにたとえると、
    「行政がつくる定食を、食べるだけ市民」から「行政と市民による共同経営」へ
○協働の目的は「自治の回復」であり、
 「まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決する」ために行う
 ・だから協働は、1+1>2が必須
 ・失敗の3要因は、「単年度」 、「思いつき」 、「官主導・依存」
○行政の誤解
 ・「行政改革と住民参加から、協働が不可欠」?
 ・「企業より安い委託先」「ボランティアだから当然」
○指定管理者制度は、
 ・本来の趣旨どおり導入されているか?
  「今般の改正は、多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に
  対応するため、公の施設の管理に 民間の能力を活用しつつ、
  住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを
  目的とする」
○NPOの誤解
 ・「継続するための資金 or 委託がほしい」?・国も自治体も、財政
  は良くならない
 ・行政のコストだけ下げて、権限はそのまま?・「官の効率化」・
  「官の肥大化」に協力するだけ!
  ニーズ調査から監視まで、しくみ全体にしっかりかかわる!
○協働を生み、育てるために、行政の協働推進主管課がすべきこと
 ・「なぜ協働が必要か」を定義し、「どのように協働するか」の基本
  プロセスを決める
  ・「協働推進ロードマップ」を総合計画に織り込む・・・
 ・基本プロセスを普及・浸透する体制を整える
 ・基本プロセスを記録・検証し、改善を継続する
 ・市民と共有し、団体を育てる ・「推進会議」、事業力を高める研修・・・
○協働を生み、育てるために、NPOがすべきこと
 ・NPOのネットワークをつくる ・協働の評価・監査に参加する
 ・指針・条例の見直しを、市民参加で進める ・協働のニーズ調査を、
  市民も行う
 ・「出前講座」を活用する ・審議会・委員会をフォローする
 ・中間支援機関を強化する ・職員研修にNPOも参加する
 ・「合同お見合い」を開く ・議員向けの連続勉強会を開く
○指定管理者制度の「制度設計と審査」に市民はどれだけ参加し、
 経過・結果はどれだけ公開されたか?
 ・「参画なし」「パブコメのみ」が県4割・市7割以上!
 ・京都市:半数以上の施設で、公募市民もいる選定委が、選定方法・
  基準・募集要項の検討と審査。
○指定管理者制度の「監査・評価機関」はどれだけ設置され、
 市民はどれだけ参画できているか?
 ・「機関なし」「市民参加なし」が県7割・市8割!
 ・神奈川県:有識者5名の「モニタリング会議」全施設評価
○「ニーズ把握」も「提案」も「しくみづくり」も、分野を超えた協働で
 ・ニーズ把握は、「不利用者調査」から!
 ・提案は、(不利用者含む)分野を超えた
             「多数の市民による協働提案」を!
 ・指定管理者制度の設計にも、評価にも関与する!

講座申し込み時点でいただきました、参加者からの事前課題へも、親切に
具体的にお答えいただきました。
・指定管理者と労働争議
・協働といいつつ委託契約となると従来と変わらぬ安価な下請けに
・自主事業規模より大きな額の委託を受け、自主事業がおろそかに
・造園業者への委託額と大きく違う
・業務受託施設で、受託団体がサービス対価を得られない
・体制上の問題(有資格者の有無)
・特定非営利活動法人が指定管理を受けたら、法人税は生じる?
・指定管理を受けた場合、法人収支と指定管理収支は別収支か?
・委託料が不足しても次年度増額がほとんどなく、法人の持ち出し
 部分が負担→委託内容に対し、人件費がかかりすぎるため。
・事業受託しても、本体の基盤が資金面で安定しない
など

写真は開会挨拶の桑原群馬NPO協議会副会長と、司会の峯岸です。

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次回の市民力養成講座は、
テーマ:会員・寄付を集める プロの手法を学ぶ
日時:平成23年11月23日(水・祝日) 13時30分から
場所:群馬県庁昭和庁舎21会議室
講師:中山 学氏 (株)バリオーサ代表取締役
を予定していますので、多くの皆様の参加をお待ちしております。
近日中にご案内させていただきます。(栗原)

2011年9月 7日 (水)

9月10月のパソコンお助けサロンと今後の予定

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申し込み締め切りは9月10日 申し込み多数の場合は抽選後、受講連絡させていただきます。

2011年7月28日 (木)

市民力養成講座2011開催のお知らせ

市民力養成講座2011「地域と団体のために委託や指定管理者制度の意義を再確認する」が9月に開催されます。

2011

講師:川北 秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)

日時:9月25日(日) pm 2:00~4:00 (受付 pm 1:30から)
場所:群馬県庁 ビジターセンター
   住所:群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁2階
参加費:無料 ※ただし、資料代500円
       (『NPOマネジメント』第53号ご持参の方は無料)
定員:80名(先着順・申込締切9月16日。申込用紙に記入しFAX、メールで)
対象:NPOやボランティア団体などで活動している方、関心のある方。

パンフレット・申込書のPDFをダウンロード

 申し込み多数が予想されますので、お早めにお申し込みください。

主催:群馬県・群馬NPO協議会
お問い合わせ先:NPO・ボランティアサロンぐんま
 TEL: 027-243-5118  FAX: 027-210-6217
 E-mail: gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

(佐藤)

2011年7月 6日 (水)

平成22年度「NPO協働提案パイロット事業」報告会

群馬県NPO・ボランティア推進課主催、平成22年度「NPO協働提案パイロット事業」をふりかえる事業報告会が開催されました。

日時:平成23年7月6日(水) 15:00 ~ 16:45
会場:群馬県庁 昭和庁舎2階 21会議室

事業概要報告者
 ・おこさまネットワーク=子供と蚕がつなぐ地域ネットワーク=
(磯部南京玉すだれ愛好会)
 ・ショッピングサポート てって
(NPO法人 まえばし市民活動支援センター)

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NPO協働提案パイロット事業の概要説明ののち、それぞれ事業の実施状況の報告がされ、課題を克服する為に工夫したこと、また予算などの課題についての説明がありました。

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その後、コーディネーターに群馬大学社会情報学部 小竹 裕人 准教授を迎え、意見交換・討論が行われ活発な議論が繰り広げられました。

(佐藤)

2011年6月24日 (金)

新寄付税制とNPO法改正

6月22日、新寄付税制が実現しました!!

先週はNPO法改正が成立しており、ついに、懸案であった新寄付税制とNPO法改正が実現しました!!!


 そこで、さっそくこの「新寄付税制」と「NPO法改正」をわかりやすく解説するパワポが会計税務専門家ネットワークの脇坂さんにより作成されました。


 npo.pptをダウンロード

2011年6月22日 (水)

ボランティアコーディネーター基礎研修

Logo_7 6月20日(月)、特定非営利活動法人である日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)が主催する「ボランティアコーディネーター基礎研修」が、東京で開催されました。

この研修は、ボランティアの担当をしている、おおむね1年未満のスタッフが対象です。

関東地方を中心に、社会福祉協議会・市民活動支援センター・病院・大学・宗教団体・福祉施設・企業・自治体・青少年育成団体のスタッフ約60名が参加しました。

午前中は、ボランティアとボランティアコーディネーション概論の講義、

午後は、2つのグループに分かれて、

「中間支援組織におけるボランティアコーディネーション」と、

「施設・団体におけるボランティアコーディネーション」をそれぞれ学びました。

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以下は、午前中に行われた、 ボランティア概論のまとめです。

                                                      *

                                                      *                     

①ボランティアとは何か

 【語源】

  ボランティア(volunteer)

  語源はラテン語のVoluntas(自由意志)

  語幹であるVolはラテン語のVolo(ウォロ=意志する=英語のwill)

  *自発性を表す意味がもともとの語源に含まれるので、してもいいし、しなくてもいい      

   活動でもあります。

 【ボランティア活動の性質】

  強要や義務とは違い、自分の意志で行う活動→自主性・主体性

  誰もが豊かに暮らせるよう、互いに支え合う活動→社会性・連帯性

  金品の見返りを求めない、成し遂げる充実感が報酬→無償性・無給性

  「必要なことは何か」をかんがえる力と行動力→創造性・開拓性・先駆性

  *講義では「奉仕」との意味の違いから、ボランティアという言葉の輪郭を探りました。 

  *無償性といっても、実費弁償するケースなど、実際には幅があります。  

 【ボランティア活動が普及してきた背景】

  高齢化社会

  阪神淡路大震災

  教育のいきづまり

  政府(行政)の限界          

②ボランティアの可能性と限界

 【可能性(強み)】

  自由であるという強み

  縦社会ではない対等な関係が築きやすい

  新しい切り口を試すことができる

  テーマを絞り込んで活動できる

 【限界(弱み)】

  安定・継続・均質・公平なサービスは難しい

  自己満足に終わり、他者へのサービスにならないこともある

  政治・経済の枠組みの中で利用されやすい

***********                                                                                                            

日本ボランティアコーディネーター協会のHP http://www.jvca2001.org/ 

                                                   (伊藤)

 

 

2011年6月14日 (火)

エコキャップをNPO法人エコキャップ推進協会へお渡ししました

本日(6月13日)1月26日以降、多くの皆様からサロンに
お届けいただきましたエコキャップを、
・埼玉県久喜市のアルファ・ジャパン
さん経由で、NPO法人エコキャップ推進協会(神奈川県横浜市)へ
お渡しさせていただきましたのでご報告させていただきます。
写真はサロンにお届けいただいたエコキャップです。

Img_8840_3 Img_8847_2 Img_8849_2

お渡ししました重量・数量につきましては、自社へ持ち帰った時点で
計測してから報告をいただくことになっています。
概算数量360㎏程度ということです。

エコキャップお渡し実績
項  目 21年度 22年度 累計
数 量[kg] 135.4 306.2 441.6
個 数[個] 54,160 122,480 176,640
ワクチン[人分] 67.7 153.1 220.8

アルファ・ジャパンさんでは地域ごとに巡回回収されており、50Kg
(45リットルポリ袋7袋)以上あれば、予約で無料回収をしてくれます。
依頼したい方はホームページから申込みをしてください。

ご支援いただける皆様へのお願いです。
・ペットボトルのキャップを対象にしています。大きさの制限はありません。
・皆さんからいただいてから一定期間保管しておりますので、異臭が発生する
 こともありますので、簡単に洗浄して頂ければありがたいです。
・金属の蓋は必ず除外してください。
・紙のシール(値札・キャンペーンシールなど)セロハンテープは取り除いて
 ください。
これからも皆様のご支援お待ちしています。(栗原)

2011年6月12日 (日)

青少年育成に関するNPO助成事業

2011年6月6日 長野市のホテル信濃路で、日本たばこ産業株式会社の青少年育成に関するNPO助成事業の助成金交付式および活動成果発表会が行われました。

2011年度助成団体は

club長野県菅平で自然学校を行っているやまぼうし自然学校

テーマ「里山を手入れしてみんなで森に遊びに行こう」(助成額150万円)と

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apple長野県最北部(地震被害のでた栄村に隣接)の木島平村、中野市、飯山市、野沢温泉村で活動をしている「ぱーむぼいす」の

不登校、引きこもり等の児童に対する日中活動の場所と機会の提供による居場所支援(助成額106万2100円)が採択されました。

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本年度は残念ながら、本選まで進んだものの、群馬県の団体は採択されませんでした。

2010活動成果発表は

clover軽井沢町の軽井沢教育ネットワークの軽井沢自然教室子供プログラム(助成額101万円)

小中学生を対象に、地元農家での収穫体験、野菜カレー作り、野菜スタンプでエコバックづくり、森のハイキングで野生動物、野鳥、植物について学ぶ等の実体験を通して、軽井沢の歴史、地理、自然、人情、地産地消について感じてもらい、地元を愛する心を育むプログラム。

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bud諏訪湖の近くの岡谷市の農と人とくらし研究センター

コメと生きる力を育てる事業(助成額150万円)

区民農園の協力のもと児童養護施設の子供たち、地区の子供育成会の親子が一緒になって代かき、田植え、草取り、稲狩り、脱穀など1年を通して稲作を行い、年末には食育に関するワークショップ、及び収穫祭を行うプログラム。終了後はコメ作り体験の記録集を作成。

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tulip群馬県高崎市のホワイトベル

長野堰憩いのお散歩コース化計画(助成額97万5175円)

NPO法人ホワイトベル、NPO法人思いをつなぐ会、江木町町内会、城東小学校と塚沢小学校児童の希望者が7月から12月の期間中6回、長野堰沿線を歩きながら清掃活動ごプランターへの花植えを行う活動

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が発表されました。

長野県県民協働NPO課課長から今年度と次年度行われる新たな公共モデル事業活用についてのお話がありました。

群馬の県域中間支援組織のNPO・ボランティアサロンぐんまコーディネーターからは、

群馬県内のNPOの現状、群馬のNPO支援、助成金や、新しい公共で増えるであろう行政との委託事業などの外発的資源を取り入れる際、実りある成果と組織基盤強化につなげていくことの大切さについて話してまいりました。

※参考資料

群馬県内の最近の助成金受託団体

2008年 手をさしのべて 不登校引きこもりを含む健全育成事業 (助成額133万5000円)

2007年 よろずや余之助 親子で屋外活動体験事業(親子の絆しっかりと)(助成額65万9060円)

2005年 多言語教育研究所 国際社会をめざす青少年リーダー育成事業(助成額200万円)