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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • ※2025年10月より、土曜開館時間が変更になります。相談、テーブル、コピー機利用は予約制となります。
  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~16:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、お盆期間中(8/13~17)、全館閉館日、年末年始
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2011年12月 8日 (木)

簡単CMづくり講座 東毛編

NPO・ボランティアサロンぐんまでは12月5日イオンモール太田2階にある、おおたNPOセンターで「デジカメで簡単CMづくり講座」を開きました。これはNPOやボランティア団体などに所属していて、PCの基本的な操作ができる方を対象とした無料の講座で、午後2時から4時までの2時間、5団体・7名の方が参加しました。

この講座では団体の活動をわかりやすくアピールし、会員や会費、ボランティアや寄付の獲得につなげるためのCMづくりを学びます。作成したCMは団体のブログやNPO・ボランティアサロンのブログにアップするほか、イベントなどで団体紹介として活用していきます。

まず最初に各団体の紹介と、CMを作るうえで伝えたいことをまとめることを兼ねて、エレベータートークを引き合いに1分間の団体紹介をしてもらいました。

CMづくりの流れとしては1、デジカメで撮影した静止画・動画を 2、操作が簡単なソフトで編集し、 3、最後に出来上がった作品を動画投稿サイトを活用してブログにアップしていきます。

今回は素材についてはこちらで用意し、動画編集ソフトはMicrosoftが無料で配布している「Windows Live Movie Maker」を使用しました。

講師及びスタッフは市民ITサポーターとサロンスタッフが担当し、途中わからないことがあればスタッフがマンツーマンで対応し動画づくりを進めていきました。

動画づくりでは各団体それぞれ、シーンの切り替え効果のトランジションを選んだり、楽しみながら順調に進み完成しました。

最後の動画投稿の段階で、インターネット回線の問題で動画のアップロードが一部非常に時間がかかるという問題もありましたが、他のパソコンでブログアップの手順を説明し、講座は終了しました。

終了後はおおたNPOセンターさんの好意でコーヒーが振舞われ、参加者や講師、スタッフを含めた懇親会が開かれ参加者で賑わいました。

(佐藤)

2011年11月24日 (木)

市民力養成講座 2011

NPO・ボランティアサロンぐんまでは11月23日(水)、市民力養成講座「会員・寄付を集めるプロの手法を学ぶ」(主催:群馬県・群馬NPO協議会)と題して、(株)バリオーサ代表取締役 中山 学さんを講師に招き講座を開催しました。

(株)バリオーサ代表取締役 中山 学さん

NPOが寄付や会員を効果的に集めるにはどうするかをテーマに、ワークショップ形式で各団体にワークシートに書き込んでもらいながら進めていきました。

講座では相手にどのように話しかけ、活動に興味を持ってもらい、支援者としての行動につなげるか、ということでエレベータートークを引き合いに、参加者に3~4人グループになってもらい1分間で所属するNPOの紹介をして、それに対するコメントを他の2人にしてもらうといったことを行いました。

エレベータートークとは、ベンチャー起業家が偶然を装い投資家とエレベーターに乗り合わせ、エレベーターが動いている間に自分の事業を提案して資金調達に成功したという話から来ています。

寄付や会員を集めるうえで必要なことは「共感」+「リターンを実現する能力」+「第3者評価」であり、このように条件が3つ揃っていると人間は完ぺきだと思うところがあるそうです。

これを利用して活動内容を3つに関連付けてまとめ、それをホームページやパンフレットにして団体PRをするという方法により、2ヶ月で50人の会員を獲得した団体もあるそうです。

今回の講座は午後1時30分から5時までと長時間なものでしたが、参加者は最後まで熱心にワークショップに取り組み、自らの団体の効果的なPR方法を考えていました。

講座終了の懇親会には講師の中山さんも出席してくださり、多くの人で賑わいました。

(佐藤)

2011年11月17日 (木)

TOKYO油田と下町ツアー

第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYOが、11月12日(土)13日(日)に行われました。両日にわたって、63の分科会が開催されましたが、その中の一つである「TOKYO油田と下町ツアー」に参加しました。

当日はTOKYO油田プロジェクトリーダー・株式会社ユーズの代表取締役である染谷ゆみさんに、楽しく案内をしていただきました。

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両国国技館を出発して
       ↓
ペットの墓も多数あるという回向院
       ↓
現在ベネチア展開催中の江戸東京博物館
       ↓
東京大空襲で墨田区一帯は10万人が犠牲になったそうで、関東大震災・太平洋戦争犠牲者の遺骨をあわせて安置している横綱町公園(東京慰霊堂)
       ↓
地方からの参加者が多かったので、見える度に歓声が上がった東京スカイツリー
       ↓
墨田川・荒川
       ↓
逆さツリーが水面に見える十間川。

下町は道路が狭くバスが止められないということで、以上のポイントは全て車中から眺めました。

そしてほどなく染谷商店・TOKYO油田(株式会社ユーズ)に到着しました。

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ここでは使用済みのてんぷら油を回収して、リサイクル工場で再資源化することによって、資源循環型の社会づくり・地域づくりの実現を目指しています。BDF(バイオディーゼルフューエル)のパイオニアです。

使用済み天ぷら油をリサイクルする工場と、油をためておくタンク
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2017年までに、東京都の天ぷら油を一滴残らず回収して、eco資源へを合言葉に活動しています。

TOKYO油田2017プロジェクト
http://tokyoyuden.jp/

一行はまたバスに乗り込み、特に住民から反対運動もなく建設されたという墨田清掃工場を車中から眺めた後、梅鉢屋さんに向かいました。

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バスから降りて、下町の伝統のお菓子、江戸より伝わる砂糖漬の野菜菓子を試食させていただきました。
見た目もとても美しく、上品な味がしました。贈答品として大変喜ばれるそうです。
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梅鉢屋
http://umebachiya.com/

バスの中では、染谷さんが出演したTV番組のビデオを見せていただきました。使用済みの油を各ポイントで回収していますが、お煎餅屋さんに持っていくと、お煎餅が1枚もらえたり、お花屋さんに持っていくとお花が一輪もらえたりと、暖かさを感じる映像でした。

地域の歴史や特色、伝統と新しいものの混在、実際に足を運ぶことで、エコプロジェクトを立体的に捉えることができ、有意義な90分のツアーでした。

ちなみに群馬のBDF情報はこちらから
http://blog.goo.ne.jp/fuuko22

                                        

(伊藤)

                           

                         

2011年10月27日 (木)

メディアから見たNPO

10月26日(水)13時より、「メディアから見たNPO」という講座が、渋川市役所第二庁舎内で行われました。
これは、しぶかわNPO・ボランティア支援センター主催で、市民活動のための広報支援セミナーとして企画されたものです。
講師は上毛新聞社・文化生活部長の久保田健さんで、伊勢崎支局にいたころの経験を踏まえて、メディアの立場から、「記事になりやすいポイント」についてのお話しがありました。
                                       Dscn1260_3  

当日の資料と講義をもとに、以下まとめてみました。           

①情報提供
取材されるのを待っているのではなく、NPO法人側から積極的にアピールすることが必要。正式ルートは上毛新聞の社長あてに依頼状を書くというものだが、ファーストコンタクトの場合、記者クラブ上毛新聞社の各支に直接出向いていくれることが望ましい。その場合、開催要項やチラシなどの具体的な資料を持参して、情熱を持ってPRすると取り上げられやすい。リーダーの人間的魅力も大きなポイントになる。
イベント当日は、記者がいくつもかけもちしている場合があるので、タイムテーブル等あると記者が回りやすい。

②活動の内容
団体の定期的な活動に加え、プラスアルファを持っていること。同じ内容の繰り返しだと話題性に乏しく取り上げづらい。他団体と連携したり、助成を活用して、変化を持たせると記事になる可能性が高まる。

③記者との交流
イベントの予定などなくても、気軽に記者クラブ、支局に足を運ぶと、雑談の中から記事として取り上げられることもある。

【質疑応答】

Q 実際に記者クラブに行っても人がいないことが多い。
A 事前に連絡して確認してみて下さい。
           

Q パレットとの連携はありますか?
A 基本的にはありませんが、パレットに依頼する時に「当日の取材も依頼します」と一言添えてみてください。

Q イベント後の
記事ではなく、イベントがありますの記事をお願いできますか?
A 基本的には広告扱いとなり、有料になってしましますが、記者に熱意を伝えることができれば、記事としてデスクを説得できることもあります。ちなみに新聞はフリーペーパーとは違って、取材は無料です。

                                   

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上毛新聞社 本社・支社・支局一覧
http://www.raijin.com/news/ichiran.htm

しぶかわNPO・ボランティア支援センター
http://www.nposupport-shibukawa.com/

(伊藤)

2011年10月 5日 (水)

「デジカメで簡単CMづくり講座」報告

地域連携セミナー(西毛編)として、
NPO法人・ボランティア団体のための「デジカメで簡単CMづくり講座」
を下記にて実施しましたので報告します。

1.日時 10月5日(水)14時~16時
2.場所 NPO法人プロサポート(高崎商工会議所ビル3階)
3.参加者 9団体11名
4.講師 市民ITサポーター5名
5.目的 団体の活動をわかりやすくアピールし、会員・会費・ボランティア・寄付の獲得につな    
      げるためのCMづくりを学ぶ。                                                    
6.概要
 ①第一部:デジカメ動画と静止画で、15秒のCMづくり 
     ・CMの脚本作り
  ・CMの原材料の準備:静止画、動画撮影 PCへの取り込み
  ・編集・・・Windows Live ムービーメーカーの活用法                                    

プロジェクターを使って説明されている中田先生。
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市民ITサポーターのアシストを受けながらCM作りをしている参加者。
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この時点で、動画と静止画を組み合わせた画像に、文字・音楽を追加して、それぞれテストしながら完成させました。

 ②第二部:動画のネットアップ
  ・動画サイト活用の意味
  ・「FlipClip」への会員登録
  ・動画作品の投稿
  ・ブログに貼り付け
  ・公開方法
  など
 

 ネットアップ中・・・・。ちょっと時間がかかります。
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今回、編集素材はこちらで準備し、制作方法のみ学びました。
今後、それぞれの団体のCMが完成しましたら、サロンのブログでも紹介する予定です。

本日の参加者や作品を通して、この簡単で効果のある手法が、広まっていくことも期待しています。

下記写真の中央の5名が、今回の講座で講師及びアシスタントをしていただいた
市民ITサポーターの皆さんです。
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会場は、NPO法人プロサポート研修室をお借りし、大変恵まれた環境で講座が実施できました。

プロサポートHP→http://prosupport-gunma.org/ 

12月5日に東毛編を太田にて計画しておりますので、東毛地区の皆さん
楽しみにしていてください。(栗原)

2011年9月28日 (水)

講座「会員・寄付を集めるプロの手法を学ぶ」のご案内

市民力養成講座2011

11月23日(水・祝日)13:30から、群馬県庁・昭和庁舎にて、NPO・NGOなどの広報・マーケティングの支援をしている(株)バリオーサ代表取締役の中山学さんをお迎えして、会員・寄付を集めるプロの技を教えていただきます。

日時 11月23日(水・祝日)
   13:30~17:00

場所 群馬県庁・昭和庁舎 21会議室
   群馬県前橋市大手町1-1-1

参加費 無料

定員 先着30名

主催 群馬県・群馬NPO協議会

問合せ・申し込み
   NPO・ボランティアサロンぐんま

   電話 027-243-5118
   FAX 027-210-6217

   E-mail 問い合わせる

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(佐藤)

市民力養成講座「地域と団体のために委託や指定管理者制度の意義を再確認する」報告

市民力養成講座「地域と団体のために委託や指定管理者制度の意義を再確認する」
を実施しましたので報告します。

日時:平成23年9月25日(土)14時~16時
場所:群馬県庁2階 ビジターセンター
講師:川北 秀人氏 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表

(講座概要)
NPO自ら人口構成の変化や取り巻く情勢など、データーの裏付けと
分析力を付け、単に行動を起こすのではなく、将来を見据え、何を
どうすべきか考えて自ら行動することの大切さをお教えいただきました。

(川北講師のお言葉借用)
「協働も指定管理者制度も、地域をよりよくするための道具にすぎません、
その道具を司る行政職員さんたちが、正しく理解し、よい仕事をしてもらう
には、彼らの給料を払っている、つまり、彼らを雇っている雇い主である
私たち市民が、ちゃんと指導・育成するしかありません。私たちに雇われて
いる行政職員さんたちが、もっともっといい仕事をしなきゃ、と感じて前に
進んでくれるように、彼ら・彼女たちが作った枠の中で与えられた事業に
食いつくのではなく、よりよいしくみづくりの段階から、しっかり関わり
ましょう! 」

写真は講座の様子です

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講義の中から私の印象が強かったものを紹介させていただきます。
詳細は川北さんのブログからご覧いただけますので、下記をごらんください。
http://blog.canpan.info/dede/

○首長の姿勢が重要:取り組み事例の紹介
 田上・長崎市長の(管理職研修)紹介
 ・協働は「発想」から!
 ・一人芝居から、プロデューサーに!
   ・市民とコミュニケーションする力!
   ・市民が求めるのは「普通の言葉で会話できる職員」
 竹山・堺市長の(局長・部長研修)紹介
 ・自治とは? → 団体自治から住民自治へ
 ・「自然権」としての地域主権(←「分権」ではない)
 ・近接性と補完性の原則
 ・ドライバーは市民。職員はナビゲーター。
 ・OB/OGになったら、地域づくりの一員に!
○NPOが社会を変えられない5つの理由
 ①権利を知らない
 ②制度を知らない
 ③調べられない
 ④形にできない
 ⑤伝えられない
○「協働って、委託や補助とどう違うの?」
 ・協働の手法として、委託も、補助もありえる。
 ・まちのレストランにたとえると、
    「行政がつくる定食を、食べるだけ市民」から「行政と市民による共同経営」へ
○協働の目的は「自治の回復」であり、
 「まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決する」ために行う
 ・だから協働は、1+1>2が必須
 ・失敗の3要因は、「単年度」 、「思いつき」 、「官主導・依存」
○行政の誤解
 ・「行政改革と住民参加から、協働が不可欠」?
 ・「企業より安い委託先」「ボランティアだから当然」
○指定管理者制度は、
 ・本来の趣旨どおり導入されているか?
  「今般の改正は、多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に
  対応するため、公の施設の管理に 民間の能力を活用しつつ、
  住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを
  目的とする」
○NPOの誤解
 ・「継続するための資金 or 委託がほしい」?・国も自治体も、財政
  は良くならない
 ・行政のコストだけ下げて、権限はそのまま?・「官の効率化」・
  「官の肥大化」に協力するだけ!
  ニーズ調査から監視まで、しくみ全体にしっかりかかわる!
○協働を生み、育てるために、行政の協働推進主管課がすべきこと
 ・「なぜ協働が必要か」を定義し、「どのように協働するか」の基本
  プロセスを決める
  ・「協働推進ロードマップ」を総合計画に織り込む・・・
 ・基本プロセスを普及・浸透する体制を整える
 ・基本プロセスを記録・検証し、改善を継続する
 ・市民と共有し、団体を育てる ・「推進会議」、事業力を高める研修・・・
○協働を生み、育てるために、NPOがすべきこと
 ・NPOのネットワークをつくる ・協働の評価・監査に参加する
 ・指針・条例の見直しを、市民参加で進める ・協働のニーズ調査を、
  市民も行う
 ・「出前講座」を活用する ・審議会・委員会をフォローする
 ・中間支援機関を強化する ・職員研修にNPOも参加する
 ・「合同お見合い」を開く ・議員向けの連続勉強会を開く
○指定管理者制度の「制度設計と審査」に市民はどれだけ参加し、
 経過・結果はどれだけ公開されたか?
 ・「参画なし」「パブコメのみ」が県4割・市7割以上!
 ・京都市:半数以上の施設で、公募市民もいる選定委が、選定方法・
  基準・募集要項の検討と審査。
○指定管理者制度の「監査・評価機関」はどれだけ設置され、
 市民はどれだけ参画できているか?
 ・「機関なし」「市民参加なし」が県7割・市8割!
 ・神奈川県:有識者5名の「モニタリング会議」全施設評価
○「ニーズ把握」も「提案」も「しくみづくり」も、分野を超えた協働で
 ・ニーズ把握は、「不利用者調査」から!
 ・提案は、(不利用者含む)分野を超えた
             「多数の市民による協働提案」を!
 ・指定管理者制度の設計にも、評価にも関与する!

講座申し込み時点でいただきました、参加者からの事前課題へも、親切に
具体的にお答えいただきました。
・指定管理者と労働争議
・協働といいつつ委託契約となると従来と変わらぬ安価な下請けに
・自主事業規模より大きな額の委託を受け、自主事業がおろそかに
・造園業者への委託額と大きく違う
・業務受託施設で、受託団体がサービス対価を得られない
・体制上の問題(有資格者の有無)
・特定非営利活動法人が指定管理を受けたら、法人税は生じる?
・指定管理を受けた場合、法人収支と指定管理収支は別収支か?
・委託料が不足しても次年度増額がほとんどなく、法人の持ち出し
 部分が負担→委託内容に対し、人件費がかかりすぎるため。
・事業受託しても、本体の基盤が資金面で安定しない
など

写真は開会挨拶の桑原群馬NPO協議会副会長と、司会の峯岸です。

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次回の市民力養成講座は、
テーマ:会員・寄付を集める プロの手法を学ぶ
日時:平成23年11月23日(水・祝日) 13時30分から
場所:群馬県庁昭和庁舎21会議室
講師:中山 学氏 (株)バリオーサ代表取締役
を予定していますので、多くの皆様の参加をお待ちしております。
近日中にご案内させていただきます。(栗原)

2011年9月 7日 (水)

9月10月のパソコンお助けサロンと今後の予定

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申し込み締め切りは9月10日 申し込み多数の場合は抽選後、受講連絡させていただきます。

2011年7月28日 (木)

市民力養成講座2011開催のお知らせ

市民力養成講座2011「地域と団体のために委託や指定管理者制度の意義を再確認する」が9月に開催されます。

2011

講師:川北 秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)

日時:9月25日(日) pm 2:00~4:00 (受付 pm 1:30から)
場所:群馬県庁 ビジターセンター
   住所:群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁2階
参加費:無料 ※ただし、資料代500円
       (『NPOマネジメント』第53号ご持参の方は無料)
定員:80名(先着順・申込締切9月16日。申込用紙に記入しFAX、メールで)
対象:NPOやボランティア団体などで活動している方、関心のある方。

パンフレット・申込書のPDFをダウンロード

 申し込み多数が予想されますので、お早めにお申し込みください。

主催:群馬県・群馬NPO協議会
お問い合わせ先:NPO・ボランティアサロンぐんま
 TEL: 027-243-5118  FAX: 027-210-6217
 E-mail: gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

(佐藤)

2011年7月 6日 (水)

平成22年度「NPO協働提案パイロット事業」報告会

群馬県NPO・ボランティア推進課主催、平成22年度「NPO協働提案パイロット事業」をふりかえる事業報告会が開催されました。

日時:平成23年7月6日(水) 15:00 ~ 16:45
会場:群馬県庁 昭和庁舎2階 21会議室

事業概要報告者
 ・おこさまネットワーク=子供と蚕がつなぐ地域ネットワーク=
(磯部南京玉すだれ愛好会)
 ・ショッピングサポート てって
(NPO法人 まえばし市民活動支援センター)

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NPO協働提案パイロット事業の概要説明ののち、それぞれ事業の実施状況の報告がされ、課題を克服する為に工夫したこと、また予算などの課題についての説明がありました。

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その後、コーディネーターに群馬大学社会情報学部 小竹 裕人 准教授を迎え、意見交換・討論が行われ活発な議論が繰り広げられました。

(佐藤)