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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
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  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • ※2025年10月より、土曜開館時間が変更になります。相談、テーブル、コピー機利用は予約制となります。
  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~16:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、お盆期間中(8/13~17)、全館閉館日、年末年始(12/29~1/3)
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

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2014年3月10日 (月)

プロボノWEB編 第7回打ち合わせ

2014年3月10日(月)、サロンにてプロボノWEB編 第7回打ち合わせを行いました。

前回2月24日の予定でしたが、大雪の影響のため延期となっていました。

今回はHPの構成について、最終確認が行われました。

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clover自然保護のコンテンツは政治的な内容に偏らないよう、配慮と工夫することが提案されました。なるべく新しく、分かり易い題材(具体的に尾瀬か赤城のサクラソウ、シカ対策など)を取り扱う予定です。


eye観察のコンテンツは大人向け、子供向けの2つを作成し、少し柔らかい感じでイラストも使用するアイデアが出ました。

HPの完成は5月連休明けくらいを予定しています。

tulip次回打ち合わせ 4月14日(月)am10:00~

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2014年1月27日 (月)

プロボノWEB編 第6回打ち合わせ


2014年1月27日(月)、サロンにてプロボノWEB編第6回打ち合わせを行いました。

今回は前回打ち合わせに引き続き、HPの構成と内容について話し合いました。

実際にデザインを起こす前に、内容について慎重に検討が重ねられます。

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HPのコンテンツの中で列挙する予定であった植物が、既に他サイトで掲載済ということが判明し、 他の植物例を再検討することになりました。

会のオリジナル性をアピールするためにも、こうした事前の調査は欠かせません。

会が長年にわたって継続してきた機関誌の中にも、動植物を紹介した記事が多数あるので、 内容を再編集してHPに掲載する可能性についても検討されました。

また会員の高齢化の他にも、外部に対して閉鎖的な会の性質など、いくつかの問題点も挙げられました。

外部に対して情報開示のきっかけとなり、facebookとも連動させて若手世代にも会の活動に興味と感心を もってもらえるよう、HPの構成を考える必要があります。

次回までに会員が作成した原稿データをデザイナーが受取り、デザイナー側の編集ボランティアが作業して 最終的なHPの構成を考えていきます。

過去に挙げられた会の内部問題についてはマーケティング担当者がまとめ、今後の会の運営の重要なヒントになりそうです。

 

flair次回打ち合わせは2月24日(月)、午前10時の予定です。

2013年12月17日 (火)

平成25年度NPO基盤強化セミナー「成果の出せる組織になる秘訣」

2013年12月14日(土)13:30~16:30、

公益財団法人パブリックリソース財団の専務理事・事務局長 岸本幸子さんを迎えて、

「成果の出せる組織になる秘訣」と題したセミナーを開催しました。

定員30名のところ、当日欠席者も多く、参加者23名と少数でしたが、

その分、いくつかの団体を取り上げて、それぞれ具体的にアドバイス等、お話しいただいたの

で、参加団体から好評でした。

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夢を持つことが大事ということから、隣の席の方とそれぞれの夢を語り合いました。

xmasその夢を実現するには、一人でなく、みんなで力を合わせること、

人と人の絆を結びなおすことが大事。そのために組織が必要になる。

xmas成果の出せるNPOとなるには、社会を変えるという目的を共有しながら、同時に

組織の3年後の目標をはっきりさせることが重要。目標から逆算して計画を組み立てることが

必要。

後半のワークでは、自分たちの団体のミッション、目的を確認し、

3年後までにどう変えたいか、そのためには何が必要かについて考えました。

xmas3年後のビジョンを達成するために、2年後、1年後にはどんな準備やアクションが必要な

のかを考える。

いくつかの団体を取り上げて、先生から具体的な方法論やアドバイスをいただきました。

xmas課題を具体的に把握する

課題を見つけると解決策に走りがちになるが、何が課題なのかを正確に把握することが

必要。漠然とした課題は具体的に、~をするにはどうしたらいいか。問いを数字を使って定量

的に表現してみる。課題を言葉にして言ったり、書いたりすると客観的になる。

                    *               *                *

今後の組織運営で有益なアドバイスをたくさんいただきました。

つい目先のことにとらわれがちになりますが、3年後のビジョンを描くこと、逆算して

今何をすべきかを考えることが、組織にとって大事なのだと学びました。

大きな夢を持つのは大事ですが、夢に向かって今自分ができることを一歩一歩刻み込むことが大事という言葉

が印象に残りました。

 

 

 

 

 

プロボノWEB編 第5回打ち合わせ

12月16日(月)、サロンにてプロボノWEB編 第5回打ち合わせを行いました。

11月末にNPOの会員に対し、HPの原稿依頼を行ったところ、順調に進行しているとのことでした。 また、マーケティング担当者とNPOとの間で、HPの内容について事前に打ち合わせが行われたので、 報告がありました。

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HPの構成について、以下のことが決定しました。

club主要コンテンツは自然、保護、観察の3つ

club写真は羅列でなく、群馬をテーマにした見せ方を工夫する

club動植物の例を挙げ、ストーリーをもたせて興味・関心を高め再訪したくなるような仕組みを作る

NPOが抱えている深刻な内部問題の一つとして、会員の高齢化が挙げられました。 将来的な会員不足、会の存続を危機ととらえ、HP作成はこうした現状を見据え、新たな会員獲得につながる きっかけとなることを目指します。

次回はいよいよデザイナーが仮デザインを起こすので、実際のパソコン画面を見ながら検討を進めていきます。

flair次回打ち合わせ  2014年1月27日(月)

2013年12月12日 (木)

明治ホールディングス㈱株主様からのお菓子の寄贈

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お菓子を受け取る車いすテニスをしているNPO法人ウェルフェアテニスの代表山口さん

明治ホールディングス㈱株主様から県内3団体にお菓子が

NPO・ボランティアサロンぐんまに送られてきました。

他の寄贈を受けた2団体は下記のとおりです。

渋川で障害児支援をしているNPO法人ピーチ (基本情報はこちら

福島から避難している子供たちの学習指導をしているshare the earth

NPO・ボランティアサロンぐんまに取りに来ていただいたり、お届けしています。

明治ホールディングス株式会社株主様からのお菓子寄贈プログラムの詳細はこちら

2013年12月11日 (水)

プロボノと団体がハッピーに協働するコツ

第42回ファンドレイジング研究会

プロボノと団体がハッピーに協働するコツがありました。pencil 

NPOコミュニケーション支援機構a-con( スピーカ― 山田裕一朗さん)× シャンティ国際ボランティア会(スピーカ― 清野陽子さん)

a-conは「がんばるNPOの活動やメッセージを社会に伝えていきたい」と一を緒に知恵を絞って支援。メンバーは全員がボランティア。

一方シャンティ国際ボランティア会は、募金ダイレクトメールを年2回2~4万通送付。対外的なコミュニケーションが弱い。レスポンス率を上げたいと、DM制作支援を依頼しました。 

成功を納めた秘訣は「オリエンシート」=オリエンテーション(方向づけ)シート。

①目的(団体の中で議論し、課題、目標を1つに絞る)

②目標(その活動で目指す目標値)

③ターゲット(その活動は誰に向けたものなのか)

④メッセージ(何を伝えるのか。シンプルに)

⑤トーン&マナー(どんな雰囲気で伝えるのか)

⑥その他の留意点(プロボノに予め知っておいてもらいたい事)

⑦スケジュール(いつまでに、どちらサイドが、何をやるのかを明確に)

 

早速オリエンシートを使ってワークショップをしました。ターゲット、メッセージ、トーン&マナーを記入。ターゲットがマクロで出てこない時はミクロで一人一人の会員に聞くとアドバイスを頂きました。present

2013年12月 5日 (木)

中間支援センタースタッフスキルアップセミナー「協働劇場」

石川県の特定非営利活動法人 いしかわ市民活動ネットワーキングセンター事務局長の青海康男さんをお迎えし、県内の13ある中間支援センターのうち11センター、行政関係者33名が集まり、協働というテーマを分かり易いDVDを鑑賞し、ワークショップを通じて意見交換する機会がありました。

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前半はDVD鑑賞し、心にのこったセリフをメモしました。

協働失敗例は→協働劇場  24分55秒

協働成功例は→新協働劇場 25分36秒

※DVDの事務局員役の女性は偶然にも前橋出身の方でした。ご縁を感じました。 

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後半はメモをもとに 協働を失敗につなげたNPO事務局長と課長の発言や姿勢

協働を成功させたNPO事務局長と課長の発言や姿勢

で整理し、発表しました。

(ワークショップの発表より 抜粋)

weep失敗について

市民も行政も相手の意見をきかず、自分たちの都合のいいように相手を利用しようとした。

NPOと行政の信頼関係が対話によりできていない。

NPOと行政の強みや弱みを補完しあいながら一緒に事業を創っていない。

wink成功について

NPOとしての使命を実現するために、組織決定を大事にし、地域やスタッフ、行政など、第三者のことを考えようと心がけた。

行政は現場に出向き、まずNPOの意見を聞くことから始めた。

行政の使命を実現するために、行政のできることと限界を理解しつつ、市民活動の可能性に期待していた。

NPO、行政両者とも常に前向き、生産的な発想を目指していた。

協働が成功すると次々に事業が発展継続していく。

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 セミナー終了後、NPO・ボランティアサロンぐんまにて中間支援センタースタッフ交流会を行いました。このような交流会は顔のつながり、事業計画、本年度の課題、来年度の抱負等の共有を目的に例年2回実施されています。

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講師の青海さんが高崎に1泊して石川県にお帰りになったので、時間のあるメンバーは県庁のくろ松で夕食会を行いました。参加17名中男性は講師を含め5名ということで、

青海さんからは群馬はうわさどおり女性が元気なまちだというご感想をいただきました。

 

 

 

2013年11月12日 (火)

プロボノWEB編 第4回打合せ

11月11日(月)、サロンにてプロボノWEB編 第4回打合せを行いました。

今回はHPに使用する写真など、内容について具体的に話し合いが進められました。

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 このNPOの資産の1つである、自然の動植物に関する論文を集めた会報誌を HPのコンテンツとして閲覧できるよう、マーケティング担当者がPDFデータ化 し、メンバー間で確認しました。 これまでのHP上で会報は表紙と見出しのみ表示されていましたが、内容について 閲覧できる形にはなっていませんでした。 会報の内容がHP上で閲覧できることで、より多くの人に自然に興味と関心を持つ 機会を提供することと、問合せ等で閲覧者とコンタクトを持つきっかけをつくることが ねらいです。

群馬の自然をよりアピールするために、HPのコンテンツとして動植物に関するテーマを 絞り込み、解説についてはNPOの会員に原稿依頼をする提案がありました。 原稿依頼をすることで、会員が参加・協力する形でのHP作りを目指す方向性が 定まってきました。

次回までにNPOとマーケティング担当者は原稿の分野、テーマについて打合せを行い、 デザイン担当者は写真の選出と会員向けに提出するHP資料を作成します。

 

flair次回打合せは12月16日(月)の予定です。

 

 

 

2013年10月30日 (水)

地域連携セミナー2013  Salesforceセミナー報告

flairNPO・非営利団体向けプログラム Salesforceセミナー

2013年10月25日(金)午前10時~午後4時にかけて、東京から特定非営利活動法人

NPOサポートセンターの小堀悠氏と株式会社ファンドレックスの吉田憲司氏を講師にお招きし、

県庁101会議室にてSalesforceセミナーを開催しました。

Salesforceは、世界で最も利用されているクラウド型支援者管理アプリケーションです。

NPOサポートセンターは株式会社ファンドレックスと協働で、NPO等の非営利団体を対象とした

Salesforce導入に関する研修などの各種サポートを行っています。

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左:小堀 悠氏 右:吉田憲司氏

NPO団体を中心に12団体計23名に参加して頂きました。参加者の9割方はEXCELで

データ管理を行っており、他は筆まめ、アクセスなどを使用しているようでした。

会員や寄付者、ボランティア、イベント参加者などNPOに関わる人が増えてくると、

情報管理業務の割合も大きくなっていきます。 Salesforceを導入することで、

どのような効果が得られるのか? 今回主にNPO法人を対象に、Salesforceの非営利団体版パッケージの活用について学びました。

第1部では、Salesforceの基本的な機能や具体的な活用事例、NPOを運営する上で支援者管理の必要性について説明がありました。

 

1.NPOにとっての寄付者関係管理(DRM:Donor Relationship Management)とは何か?   

 ①支援者との関係性を大事にとらえ、力点をおいてその関係性を構築、発展させていくこと。よりよいコミュニケーションの実施   

 ②情報管理の方法について    

  ・データベースで支援者の情報の正確な記憶、集計を行う、必要時にデータを取り出せる 

                       +

          人間の頭脳による先の見通し、情報の活用    

  ・団体スタッフ間で役割分担が進んでいる場合、情報共有する  

 ③移動管理 

  支援者の段階的ステップアップ(大口寄付者の育成)、支援者をいかに団体の     

  活動に巻き込んでいくか?

2.支援者データベースの実例   Salesforceの仕組み   

 管理業務で必要な情報管理(EXCEL他従来データベース)

                 +

 支援者個人の詳細報(誕生日など)、各種履歴(寄付歴など)

                 ↓

 業務の効率化、戦略的支援者コミュニケーション、経営戦略へのフィードバック 

3.支援者管理におけるデータベースの導入  

 ①支援者の分析を行う  

 ②団体内の意見を聞きながら継続的に改善していく    

 データベース活用チームを作る/定期的な活用ミーティング行う/年1回か半年に1回、代表者と現状を話し合う

第2部では会場をサロンに移し、実際にパソコンを操作してSalesforceの実務体験を行いました。

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flairSalesforceで可能なこと

 ①支援者の寄付歴やイベント等の参加歴の他、個人情報及び支援登録  

 ②支援者に対して行った電話やメール送信などの活動履歴を登録  

 ③他領収書の発行や様々なテンプレートを使用したメールの作成、FAX送信書の作成が同一画面で可能

 ④イベント参加者への一括メール送信  

 ⑤レポートによるデータの常時分析

これまでEXCELやアクセス等複数のデータベースで管理していた情報を集約し、

メールや電話、FAXなど様々な形態で行っていた支援者への対応を統一し、 業務を

短縮することが可能になりそうです。 団体の活動資金集め(ファンドレイジング)においても、

メールや会報の発信等支援者と継続的にコミュニケーションをとることが不可欠です。

支援者の詳細な個人情報を効率的に管理することと、データベースを基礎にして今後の

支援者との関係性をどのように発展させてゆくか、見通しが必要です。

Salesforceを活用することで、支援者との関係性を発展させるイメージができたように思います。

セミナー終了後は講師の先生を囲み、参加者で意見交換や質疑応答の場を設けることができました。

 

 

2013年10月21日 (月)

運営ボランティア募集:ランチタイム見に来んさーと

来年1月21日(火)からNPO・ボランティアサロンぐんまで行われる

『ランチタイムミニコンサート』運営ボランティア募集のお知らせです。

ボランティア希望の方は、申込用紙に必要事項を記入の上、

メールかファックスまたはサロンに直接来館してお申込み下さい。

申込用紙はこちらから2014.docxをダウンロード

メール   gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

ファックス 027-210-6217

所在地   前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1F NPO・ボランティアサロンぐんま

出演者募集のお知らせはこちらから

 

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