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NPO・ボランティアサロンぐんま

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2013年12月11日 (水)

プロボノと団体がハッピーに協働するコツ

第42回ファンドレイジング研究会

プロボノと団体がハッピーに協働するコツがありました。pencil 

NPOコミュニケーション支援機構a-con( スピーカ― 山田裕一朗さん)× シャンティ国際ボランティア会(スピーカ― 清野陽子さん)

a-conは「がんばるNPOの活動やメッセージを社会に伝えていきたい」と一を緒に知恵を絞って支援。メンバーは全員がボランティア。

一方シャンティ国際ボランティア会は、募金ダイレクトメールを年2回2~4万通送付。対外的なコミュニケーションが弱い。レスポンス率を上げたいと、DM制作支援を依頼しました。 

成功を納めた秘訣は「オリエンシート」=オリエンテーション(方向づけ)シート。

①目的(団体の中で議論し、課題、目標を1つに絞る)

②目標(その活動で目指す目標値)

③ターゲット(その活動は誰に向けたものなのか)

④メッセージ(何を伝えるのか。シンプルに)

⑤トーン&マナー(どんな雰囲気で伝えるのか)

⑥その他の留意点(プロボノに予め知っておいてもらいたい事)

⑦スケジュール(いつまでに、どちらサイドが、何をやるのかを明確に)

 

早速オリエンシートを使ってワークショップをしました。ターゲット、メッセージ、トーン&マナーを記入。ターゲットがマクロで出てこない時はミクロで一人一人の会員に聞くとアドバイスを頂きました。present

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