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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

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NPO法人会計基準

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2013年11月12日 (火)

プロボノWEB編 第4回打合せ

11月11日(月)、サロンにてプロボノWEB編 第4回打合せを行いました。

今回はHPに使用する写真など、内容について具体的に話し合いが進められました。

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 このNPOの資産の1つである、自然の動植物に関する論文を集めた会報誌を HPのコンテンツとして閲覧できるよう、マーケティング担当者がPDFデータ化 し、メンバー間で確認しました。 これまでのHP上で会報は表紙と見出しのみ表示されていましたが、内容について 閲覧できる形にはなっていませんでした。 会報の内容がHP上で閲覧できることで、より多くの人に自然に興味と関心を持つ 機会を提供することと、問合せ等で閲覧者とコンタクトを持つきっかけをつくることが ねらいです。

群馬の自然をよりアピールするために、HPのコンテンツとして動植物に関するテーマを 絞り込み、解説についてはNPOの会員に原稿依頼をする提案がありました。 原稿依頼をすることで、会員が参加・協力する形でのHP作りを目指す方向性が 定まってきました。

次回までにNPOとマーケティング担当者は原稿の分野、テーマについて打合せを行い、 デザイン担当者は写真の選出と会員向けに提出するHP資料を作成します。

 

flair次回打合せは12月16日(月)の予定です。

 

 

 

2013年10月30日 (水)

地域連携セミナー2013  Salesforceセミナー報告

flairNPO・非営利団体向けプログラム Salesforceセミナー

2013年10月25日(金)午前10時~午後4時にかけて、東京から特定非営利活動法人

NPOサポートセンターの小堀悠氏と株式会社ファンドレックスの吉田憲司氏を講師にお招きし、

県庁101会議室にてSalesforceセミナーを開催しました。

Salesforceは、世界で最も利用されているクラウド型支援者管理アプリケーションです。

NPOサポートセンターは株式会社ファンドレックスと協働で、NPO等の非営利団体を対象とした

Salesforce導入に関する研修などの各種サポートを行っています。

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左:小堀 悠氏 右:吉田憲司氏

NPO団体を中心に12団体計23名に参加して頂きました。参加者の9割方はEXCELで

データ管理を行っており、他は筆まめ、アクセスなどを使用しているようでした。

会員や寄付者、ボランティア、イベント参加者などNPOに関わる人が増えてくると、

情報管理業務の割合も大きくなっていきます。 Salesforceを導入することで、

どのような効果が得られるのか? 今回主にNPO法人を対象に、Salesforceの非営利団体版パッケージの活用について学びました。

第1部では、Salesforceの基本的な機能や具体的な活用事例、NPOを運営する上で支援者管理の必要性について説明がありました。

 

1.NPOにとっての寄付者関係管理(DRM:Donor Relationship Management)とは何か?   

 ①支援者との関係性を大事にとらえ、力点をおいてその関係性を構築、発展させていくこと。よりよいコミュニケーションの実施   

 ②情報管理の方法について    

  ・データベースで支援者の情報の正確な記憶、集計を行う、必要時にデータを取り出せる 

                       +

          人間の頭脳による先の見通し、情報の活用    

  ・団体スタッフ間で役割分担が進んでいる場合、情報共有する  

 ③移動管理 

  支援者の段階的ステップアップ(大口寄付者の育成)、支援者をいかに団体の     

  活動に巻き込んでいくか?

2.支援者データベースの実例   Salesforceの仕組み   

 管理業務で必要な情報管理(EXCEL他従来データベース)

                 +

 支援者個人の詳細報(誕生日など)、各種履歴(寄付歴など)

                 ↓

 業務の効率化、戦略的支援者コミュニケーション、経営戦略へのフィードバック 

3.支援者管理におけるデータベースの導入  

 ①支援者の分析を行う  

 ②団体内の意見を聞きながら継続的に改善していく    

 データベース活用チームを作る/定期的な活用ミーティング行う/年1回か半年に1回、代表者と現状を話し合う

第2部では会場をサロンに移し、実際にパソコンを操作してSalesforceの実務体験を行いました。

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flairSalesforceで可能なこと

 ①支援者の寄付歴やイベント等の参加歴の他、個人情報及び支援登録  

 ②支援者に対して行った電話やメール送信などの活動履歴を登録  

 ③他領収書の発行や様々なテンプレートを使用したメールの作成、FAX送信書の作成が同一画面で可能

 ④イベント参加者への一括メール送信  

 ⑤レポートによるデータの常時分析

これまでEXCELやアクセス等複数のデータベースで管理していた情報を集約し、

メールや電話、FAXなど様々な形態で行っていた支援者への対応を統一し、 業務を

短縮することが可能になりそうです。 団体の活動資金集め(ファンドレイジング)においても、

メールや会報の発信等支援者と継続的にコミュニケーションをとることが不可欠です。

支援者の詳細な個人情報を効率的に管理することと、データベースを基礎にして今後の

支援者との関係性をどのように発展させてゆくか、見通しが必要です。

Salesforceを活用することで、支援者との関係性を発展させるイメージができたように思います。

セミナー終了後は講師の先生を囲み、参加者で意見交換や質疑応答の場を設けることができました。

 

 

2013年10月21日 (月)

運営ボランティア募集:ランチタイム見に来んさーと

来年1月21日(火)からNPO・ボランティアサロンぐんまで行われる

『ランチタイムミニコンサート』運営ボランティア募集のお知らせです。

ボランティア希望の方は、申込用紙に必要事項を記入の上、

メールかファックスまたはサロンに直接来館してお申込み下さい。

申込用紙はこちらから2014.docxをダウンロード

メール   gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

ファックス 027-210-6217

所在地   前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1F NPO・ボランティアサロンぐんま

出演者募集のお知らせはこちらから

 

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2013年10月17日 (木)

プロボノ打合せ 第3回

10月15日(火)、サロンにて第3回プロボノ打合せを行いました。 今回は事前にマーケティング担当者がNPOの事務所を訪問し、 分析シートを用いて組織の強みを洗い出し、整理しました。 この分析をもとに、HPに掲載する内容を検討します。

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一方、デザイン担当者はスタイルシートを持参し、紙面上でHPの 構成を検討することが始まりました。 打合せでは、NPOの事務局長からHP公開に対し、 自然を保護するというこの団体ならではのミッションを伝えることと表裏して、 希少植物等の情報公開は盗掘者を出す危険性があるという見解がありました。HP作成にあたっては、この矛盾する点を同時に包括するような配慮が必要です。

実際に紙面上で見える形になると、デザインに対するイメージも湧いてきてトップページには 季刊誌のイラストを用いたらどうかといった意見も出てきました。

次回までにNPOはHPに使用する写真の選出、内容の整理を行い、より具体的にデザインを決めていきます。

次回打合せ:11月11日(月)午後1時~ サロンにて

2013年10月14日 (月)

出演者募集:ランチタイム見に来んさーとinサロン

来年1月21日(火)から

NPO・ボランティアサロンぐんまで行われる

『ランチタイムミニコンサート』出演者募集のお知らせです。

出演希望の方は、申込用紙に必要事項を記入の上、

メールかファックスまたはサロンに直接来館してお申込み下さい。

申込用紙はこちらから2014.docxをダウンロード

メール   gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

ファックス 027-210-6217

所在地   前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1F NPO・ボランティアサロンぐんま

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2013年10月 9日 (水)

伊勢崎市絣の郷にて個別相談を開催

10月3日(木曜日)、伊勢崎市絣の郷のご協力を得て、
NPO法人の個別相談を行いました。
これはNPO・ボランティアサロンぐんまのスタッフが地域の支援センターへ出向いていき、
地域の支援センターのご協力のもと、NPO法人がお近くの支援センターで相談できるようにと、
始めた事業です。

午前の部 2団体
1つは、簡単エクセル会計を使った会計相談。
会計基準移行につき、前年度まで処理されていなかった未収金等の処理を
いっしょに行いました。
もうひとつの団体は、認定NPO法人に向けての相談で、
利用者登録の会員がおさめる会費は寄付になるかどうかというもの。
登録は任意性であること、会費の対価はまったくない、議決権のある正会員ではないということでした。

午後の部
代表者と会計事務所の方と3名の出席で、
会計ソフトソリマチ「会計王」の導入支援を行いました。
会計事務所の方は、会計ソフトを使い慣れているので、
ポイントをお話しさせていただきました。
NPO会計の部門設定や按分の仕方を整理し、特に金額の大小ではなく、
社会的に重要と思われる部門は残してほしいと伝えました。

個別相談については
NPO・ボランティアサロンぐんまにお問い合わせください。
mail:gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp
電話:027-243-5118

2013年9月18日 (水)

プロボノWEB編 第2回打ち合わせ 

 

9月17日(火)、サロンにてプロボノWEB編 第2回打ち合わせを行いました。

HP更新を検討しているNPOの事務局長も交え、プロボノチームの初顔合わせとなりました。

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今回はデザイナーがHPの基礎知識に対する資料を作成し、全員で共有しました。

HP作成にあたっては、基本的な構造など理解していることが、スムーズな展開に繋がります。 

マーケッターがNPOの活動でアピールする点について聞き取りを行い、 HP作成の目的が

徐々に明確になってきました。

この団体の特色は、長い期間にわたり自然保護に対する啓発を行ってきたことです。

地道な活動をアピールし、団体の基本理念を今後も伝えていくことを、HPのデザイン

にどのように反映させていくか。

次回はデザイナーがデザイン起こしのためのスタイルシートを用意し、紙面上で構成を考えていきます。

次回打合せは10月15日(火)の予定です。

2013年8月21日 (水)

「第2回エクセレントNPO大賞」の公募を開始しました!

「第2回エクセレントNPO大賞」の公募を開始しました!

「『エクセレントNPO』をめざそう市民会議」(共同代表:小倉和夫、

島田京子、以下「市民会議」)は、「第2回エクセレントNPO大賞」

の応募団体の募集を開始しました。

1998年のNPO法制定以来、NPO法人の設立数はいまや4.7万団体

を超えましたが、その大多数は経営的に力が乏しく、社会の自発的

な課題解決に取り組む以前に、市民とのつながりが弱く、市民社会を

大きく変える力にはまだなっていません。また不祥事の数が増え、

非営利セクターの信頼性を損ねかねません。

「市民会議」では、非営利組織の組織力としての脆弱性や市民との

つながりが希薄である点に当初から問題意識を持ち、非営利の世界

での社会変革のモデルとなる望ましいNPOの要因を分析しました。

その結果を「エクセレントNPO」の評価基準としてまとめ、2010

年に公開。昨年2012年には、「エクセレントNPO」を目標にして

非営利組織が競い合い、その動きを市民に「見える化」することで、

市民社会に大きな変化を起こすことを目的に、毎日新聞社と「エクセ

レントNPO年間大賞」を創設しました。

表彰後には応募時に提出して頂いた自己評価に対する審査委員からの

コメントも返信しております。これを機会にエクセレントNPOの評

価基準を用いて、組織の自己評価してみませんか。一つでも多くのエ

ントリーをお待ちしております。

≪募集概要≫

右記URLからも概要をご確認いただけます:https://www.mainichi-ks.co.jp/form/e-npo/

【応募資格】

国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内のNPO

その他の非営利組織(法人格の有無不問)※他薦も可

【締め切り】

1016() 23:59(郵送の場合は当日消印有効)

【応募方法】

ご応募の方は以下の書類をご提出ください。

(1)応募用紙

(2)自己採点表

(3)市民性/社会変革性/組織力の各々についてのアピール点(500字以上)

(4)組織のストーリー(組織立ち上げに至った思いや理由等、1000字程度)

(5)事業報告書、年次報告書など事業概要が分かるもの

(6)会計報告書

(7)代表者及び役員リスト

(1)(4)については、所定の書式をhttps://www.mainichi-ks.co.jp/form/e-npo/

よりダウンロードすることができます。

※提出書類は下記事務局まで郵送またはFAXにてお送りください。

なおメールによる応募は受け付けておりません。

下記審査委員会により、第一次審査、第二次審査、第三次審査を実施し、選考の結果、最終的な受賞団体を決定します。

【審査委員会】

≪審査委員長≫小倉和夫(国際交流基金顧問) 

≪審査委員≫島田京子(横浜市芸術文化振興財団専務理事)

武田晴人(東京大学大学院経済学研究科教授)

田中弥生(大学評価・学位授与機構教授、日本NPO学会会長)

堀久美子(UBS証券株式会社エグゼクティブディレクター)

小松浩(毎日新聞社論説委員長)

ほか予定 (20138月現在)

【賞】

「エクセレントNPO」の基本条件である「市民性」「社会変革性」「組織安定性」に基づき、

「市民賞」「課題解決力賞」「組織力賞」の3つの各賞から優れた団体を表彰します。

また、各受賞団体の中から最も優れたNPOとして、「エクセレントNPO大賞」を決定

します。

なお、基本条件の詳細については、言論ブログ・ブックレット⑰『改訂版 「エクセレン

NPO」の評価基準「エクセレントNPO」を目指すための自己診断リスト―初級編―』

をご参照ください。

受賞団体には賞状、賞金(各賞50万円)を贈呈するほか、毎日新聞紙上などにて受賞団体

名や受賞内容などを掲載する予定です。

その他、賞の概要につきましては、下記URLをご覧ください。

エクセレントNPO大賞ホームページ:https://www.mainichi-ks.co.jp/form/e-npo/

また、ご不明点などございましたら、下記事務局までご連絡いただければ幸いに存じます。

多くの団体からのご応募をお待ちしております。

【事務局】

応募受付・審査進行管理:「エクセレントNPO大賞審査委員会事務局」

103-0027 東京都中央区日本橋1-20-7 言論NPO

Tel. 03-3548-0511(平日9時半から17時半迄受付) Fax. 03-3548-0512(24時間受付)

Eメール = info@excellent-npo.net

2013年7月11日 (木)

しぶかわNPOボランティア支援センターでのNPO法人個別相談

2013年7月8日 しぶかわNPO・ボランティア支援センターでNPO法人個別相談を行いました。

mobaq相談者は

沼田市で障害者福祉作業所を行っている法人、

渋川市で放課後等デイサービスを開始しようとしている法人

の2法人でした。

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mobaq相談内容は

●従来の決算書からNPO法人会計基準への移行処理について相談を受けました。

過年度に渡り貸借対照表に資産や負債を計上してこなかった場合を修正する場合には、

過年度損益修正益(損)を経常外収益(費用)に計上し、貸借対照表に計上する原則的な処理を説明しました。

 

 

●新設NPO法人からNPO法人運営全般に関して相談を受けました。

放課後等デイサービスの施設整備のための、資金調達について

NPO法人会計基準について説明し、事業規模が大きくなるため、会計ソフトや

7/26税理士による個別相談にお誘いしてきました。

しぶかわNPO・ボランティア支援センターの職員さんも一部ご同席いただき、フォローしていただきました。

相談者と地域での顔のつながりがあり、ご同席いただくことで、初対面の相談者ともすぐに打ち解けた雰囲気となりました。

地域情報、のフォローも大変ありがたかったです。

10月以降の個別相談受付中です。 申込は20130711soudan10-03.docxをダウンロード

エコキャップをNPO法人エコキャップ推進協会へお渡し(H25年度1回分)

ー 皆様の善意・エコキャプをワクチンに! 

平成25年7月10日(水)に、昨年10月1日以降多くの皆様よりサロンにお届け頂きました

エコキャップを、埼玉県久喜市のアルファ・ジャパンさん経由で、NPO法人エコキャップ

推進協会(神奈川県横浜市)へお渡しすることが出来ましたので、報告させて頂きます。

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〇 上記写真は、サロンにお届頂いたエコキャップを専用の袋に入れ一定量まで保管

    していたものを、引き取りに来た車両へ積み込み、確認作業の様子です。

〇 積み込み数量 : 19袋  

〇 前回(平成24年10月1日)分  85,140 個 

〇 前回までの累計

   520,780 個     ワクチン  643,6 人分

※ 今回のエコキャップ個数に関しましては、NPO法人エコキャップ推進協会より

      測定数量報告書きますので、次回報告させて頂きます。

heart04 沢山の皆様の善意に,心から感謝申し上げます。

   これからも多くのご支援を,宜しくお願い致します。heart

                                            (鈴木)