パソコンよろず茶屋
10月4日14:00から参加2団体、市民ITサポーター2名のパソコンよろず茶屋が行われました。
内容は
facebookの活用と投稿の仕方
ブログの活用と投稿の仕方
です。
市民ITサポーターの2名による丁寧な解説が評判です。



10月4日14:00から参加2団体、市民ITサポーター2名のパソコンよろず茶屋が行われました。
内容は
facebookの活用と投稿の仕方
ブログの活用と投稿の仕方
です。
市民ITサポーターの2名による丁寧な解説が評判です。


2014年6月11日(水)、午前10時半より昭和庁舎21会議室にて
第16会市民活動支援センタースタッフ情報交換会を行いました。
県内全域にある15の中間支援センターに勤務するスタッフ、行政職員他28名が出席しました。


内容は今年度の各支援センターの事業計画の発表をメインとし、各センターの取り組みや
現状について意見・情報交換が行なわれました。
登録団体の拡大を図る一方で、連絡先不明の個人や休眠中のNPOの調査・整理を
開始するセンターもいくつかありました。
団体・個人の登録情報はセンターの宝でもありますが、生きた情報として活用し、
更なるネットワーク形成のためにも常に見直す必要を実感しました。
次回はセンターの日常業務等について、スタッフ間で討議する時間があってもよいのでは、
という意見もありました。
情報交換会後はサロンにて交流会を開き、昼食をとりながらスタッフ間で気さくな歓談の
ひと時を過ごしました。日頃あまり顔を合わせることも少ない地域のスタッフや県の職員も
交え、会話が弾んだようです。


次回のスタッフ情報交換会は12月を予定しています。
5月31日(土) 14:00から16:00 高崎市市民活動センター「ソシアス」第2学習室において
資産が現預金中心の小規模NPO法人のための簡単エクセル会計セミナーを実施しました。
NPO法人9法人 12名、設立準備中1団体 2名、市民ITサポーター4名 関係者5名 合計23名が参加しました。
この講座で説明した簡単エクセル会計のファイルと説明書はダウンロードでき、
動画で概要・操作方法を説明しています。→Excel簡単会計(ピボットテーブル使用)

打合せ中の市民ITサポーター
この講座は市民ITサポーターの皆さんに講師(山崎さん)、机間個別対応にご協力いただきました。

講師&サポーター紹介

講座中の様子①

机間個別対応の様子②
今回の説明を回聞いただけではわからない方、
応用編を聴きたい方
預金から現金にお金を移動した場合の処理
複数事業に費用を按分する処理
助成金の未収金、会費の前受金、未払金、前払金などがある団体
セミナーに参加できなかった方
毎月第1土曜日(※8月、1月はお休み) 14:00~ NPO・ボランティアサロンぐんまに於いて
市民ITサポーターの皆さんのご協力のもと、
パソコンよろず茶屋で個別対応させていただいております。
お申込み用紙は→yorozumousikomisyo.docxをダウンロード
5月31日(土) 10:00から12:00 高崎市市民活動センター「ソシアス」第2学習室において
NPO法人会計基準の様式の説明、会計基準導入のチェックポイントの確認、群馬県の導入状況、赤い羽根共同募金助成金の説明会をおこないました。
この説明会は赤い羽根共同募金の助成金を受け実施されました。
NPO法人16法人 21人、設立準備中1団体 2名、行政2名
関係者5名 合計30名が参加しました。
NPO法は平成23年6月15日に「特定非営利活動促進法の一部を改正する法律」(平成23年法律第70号)が成立し、 平成24年4月1日に施行されました。
改正には会計の明確化として NPO法人が作成すべき計算書類のうち、「収支計算書」が「活動計算書」(活動に係る事業の実績を表示するもの)に変更されました。
平成24年度NPO法人が提出した計算書類をすべて見る調査を実施しました。
タイトルが活動計算書に変更されていた法人は50%でした。
活動計算書は収支計算書と様式が異なっています。
また財務諸表を補足する書類として注記の添付が必要です。
科目例や4つの様式の説明を行いました。

様式がダウンロードできるサイト→ こちら
NPO法人会計基準に準拠したソフトの紹介サイト →こちら
今後のNPO法人会計基準に関する支援
毎月第1土曜日 14:00~ NPO・ボランティアサロンぐんま パソコンよろず茶屋
小規模法人向け簡単エクセル会計 (※8月、1月は開催されません)
7/16 10:00~ 14:00~ 18:00~ ビエント高崎
中規模法人向け税理士と中間支援関係者による個別相談(ソリマチ会計王ソフト導入支援)
9月沼田、10月桐生、11月館林、12月前橋
税理士と中間支援関係者による個別相談
群馬県内NPO法人会計基準導入と収益規模状況は下記のとおりです。
様式や注記が整い、NPO法人会計基準に準拠していた法人は12% でした。

資産が現預金中心の小規模法人には簡単エクセル会計
税理士に顧問料を支払えるかどうか微妙な団体には税理士と中間支援センターによる個別相談をご利用いただくとよいかと思います。
活動計算書の様式の説明と 活動計算書に変更できているかをチェックする、新たに作成された6つのチェックポイントシートを使って具体的にNPO法人会計基準について理解を深めていただく説明をおこないました。※6つのチェックポイントシートはダウンロードできます→こちら

群馬県共同募金の助成プログラムについて、
新たにとりくんでいる募金についての説明がありました。
つかい道を選べる赤い羽根募金の詳細→こちら(現在エントリー団体募集中)

NPO法は平成23年6月15日に「特定非営利活動促進法の一部を改正する法律」(平成23年法律第70号)が成立し、 平成24年4月1日に施行されました。
改正には会計の明確化として NPO法人が作成すべき計算書類のうち、「収支計算書」が「活動計算書」(活動に係る事業の実績を表示するもの)に変更されました。
活動計算書は収支計算書と様式が異なっています。 また財務諸表を補足する書類として注記の添付が必要です。
説明会では活動計算書の様式の説明と 活動計算書に変更できているかをチェックする、新たに作成されたチェックシートを使って具体的にNPO法人会計基準について理解を深めていただく説明を予定しています。
その後群馬県共同募金会が新たにとりくんでいる募金についての説明もございます。


2014年5月12日(月)、サロンにてプロボノWEB編の打ち合わせを行いました。

何も形のない9月の出発点から半年以上の時間をかけ、ようやくHPのおおまかなデザインが出来上がりました。
メンバー全員での打ち合わせはこれで最後になりますが、HPの完成に向けて今後もfacebookのグループ機能を利用した支援は継続していく予定です。
サロンにとっては2回目のプロボノWEB編プロジェクトとなりました。
毎回異なる分野に関わる人々と、長期にわたりどのようにプロジェクトを進めていくか、開始段階でのセッティングや進行のコーディネートなど、スタッフにとっても貴重なスキルアップの機会になりました。
メンバーの感想
終了は始まりです。HPやfacebookを見て今後も協力させていただきます。
大変有意義な講座でした。今後の現場作業が不安でもあり、楽しみでもあります。
とても勉強になりました。引き続き作業は続くので頑張りたいと思います。
何も分からないところから、形となっていく過程で大変お世話になりありがたかった。
実際にHPを見て意見交換ができ、今後のアウトラインが見えてきました。
短い間でしたが、いろいろ勉強になりました。
最終段階以前に、もう少しHPのデザインを見て検討する時間があってもよかったと思う。
これからの季節お茶や、ジュースを飲む機会が増えます。
そのキャップが2Kg(860個)でポリオワクチン1人分が購入できます。
誰でも手軽に出来るボランティア活動として収集ボランティアをしています。
今回は21袋になりました。![]()
サロンでの累計は602,480個。なんとワクチン738.6人分。![]()
そしてこのキャップを焼却すれば累計のCO2が4,652.9Kg。

アルファジャパンの方が回収に来てくださいました。![]()


子どもたちにも環境にもやさしい、ボランティア活動です。![]()
2014年3月10日(月)、サロンにてプロボノWEB編 第7回打ち合わせを行いました。
前回2月24日の予定でしたが、大雪の影響のため延期となっていました。
今回はHPの構成について、最終確認が行われました。

自然保護のコンテンツは政治的な内容に偏らないよう、配慮と工夫することが提案されました。なるべく新しく、分かり易い題材(具体的に尾瀬か赤城のサクラソウ、シカ対策など)を取り扱う予定です。
観察のコンテンツは大人向け、子供向けの2つを作成し、少し柔らかい感じでイラストも使用するアイデアが出ました。
HPの完成は5月連休明けくらいを予定しています。
次回打ち合わせ 4月14日(月)am10:00~
2014年1月27日(月)、サロンにてプロボノWEB編第6回打ち合わせを行いました。
今回は前回打ち合わせに引き続き、HPの構成と内容について話し合いました。
実際にデザインを起こす前に、内容について慎重に検討が重ねられます。

HPのコンテンツの中で列挙する予定であった植物が、既に他サイトで掲載済ということが判明し、 他の植物例を再検討することになりました。
会のオリジナル性をアピールするためにも、こうした事前の調査は欠かせません。
会が長年にわたって継続してきた機関誌の中にも、動植物を紹介した記事が多数あるので、 内容を再編集してHPに掲載する可能性についても検討されました。
また会員の高齢化の他にも、外部に対して閉鎖的な会の性質など、いくつかの問題点も挙げられました。
外部に対して情報開示のきっかけとなり、facebookとも連動させて若手世代にも会の活動に興味と感心を もってもらえるよう、HPの構成を考える必要があります。
次回までに会員が作成した原稿データをデザイナーが受取り、デザイナー側の編集ボランティアが作業して 最終的なHPの構成を考えていきます。
過去に挙げられた会の内部問題についてはマーケティング担当者がまとめ、今後の会の運営の重要なヒントになりそうです。
次回打ち合わせは2月24日(月)、午前10時の予定です。
2013年12月14日(土)13:30~16:30、
公益財団法人パブリックリソース財団の専務理事・事務局長 岸本幸子さんを迎えて、
「成果の出せる組織になる秘訣」と題したセミナーを開催しました。
定員30名のところ、当日欠席者も多く、参加者23名と少数でしたが、
その分、いくつかの団体を取り上げて、それぞれ具体的にアドバイス等、お話しいただいたの
で、参加団体から好評でした。


夢を持つことが大事ということから、隣の席の方とそれぞれの夢を語り合いました。
その夢を実現するには、一人でなく、みんなで力を合わせること、
人と人の絆を結びなおすことが大事。そのために組織が必要になる。
成果の出せるNPOとなるには、社会を変えるという目的を共有しながら、同時に
組織の3年後の目標をはっきりさせることが重要。目標から逆算して計画を組み立てることが
必要。
後半のワークでは、自分たちの団体のミッション、目的を確認し、
3年後までにどう変えたいか、そのためには何が必要かについて考えました。
3年後のビジョンを達成するために、2年後、1年後にはどんな準備やアクションが必要な
のかを考える。
いくつかの団体を取り上げて、先生から具体的な方法論やアドバイスをいただきました。
課題を具体的に把握する
課題を見つけると解決策に走りがちになるが、何が課題なのかを正確に把握することが
必要。漠然とした課題は具体的に、~をするにはどうしたらいいか。問いを数字を使って定量
的に表現してみる。課題を言葉にして言ったり、書いたりすると客観的になる。
* * *
今後の組織運営で有益なアドバイスをたくさんいただきました。
つい目先のことにとらわれがちになりますが、3年後のビジョンを描くこと、逆算して
今何をすべきかを考えることが、組織にとって大事なのだと学びました。
大きな夢を持つのは大事ですが、夢に向かって今自分ができることを一歩一歩刻み込むことが大事という言葉
が印象に残りました。