【YOUTH VOICE#5】(後編)動を通して出会った人たちが、私を変えてくれた
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NPO・ボランティアサロンぐんま(以下サロン)では、高校生や大学生など若い世代のNPO・ボランティア活動を応援!
群馬県内に暮らす高校生、大学生、20代の若い世代の多様な「今」を、このブログやInstagramで紹介していきます。若い世代の人たちのリアルな思いや、熱中している活動をどうぞご覧ください!
【YOUTH VOICE#5】
(前編)“やってみよう”から始まった、夢への一歩
(後編)活動を通して出会った人たちが、私を変えてくれた
(後編)活動を通して出会った人たちが、私を変えてくれた
Q:きびるの活動に参加して、何か得たもの(気づき)(変化)はありますか?
下田さんー きびると出会い、代表の野口さんを通していろいろな人と関わりが出来たことが大きいです。
はじめは人見知りで、いろいろな大人と話すのも慣れていなかったのですが、いつも優しく見守ってくれる野口さん、そこに集まってくるみなさんと接する内に、自然と話すことができるようになりました。
きびるの活動には、一般のボランティアから看護学生、看護師や助産師、大学の先生まで、様々な方が参加しています。きびるの活動をしていなければ出会うことのなかった方たちと、野口さんを通して話す機会ができ、積極的にコミュニケーションを取るようになりました。

Q:きびるの活動に参加してよかったこと、また困ったことは?
よかったことは関わったお母さん方に「ありがとう」と直接言ってもらえることです。次もやりたい!という気持ちが自然にわいてきます。
定期的に、継続的に活動に参加することで、親子に長く関われることも活動の魅力だと思います。活動に参加するたびに、子どもの成長やお母さんたちの変化を目の当たりにするよろこびがあります。
困ったことは、託児の時に2時間泣き続けた赤ちゃんがいて、どうしても泣き止まないことがありました。「教科書通りには行かない、正解はない!赤ちゃんもいろいろ、そして親もいろいろ」ということを実感する出来事でした。

Q:まさに実際に、現場で活動したからこそわかることですね?
下田さんー そうですね、本などを読んだりして知識としてわかったつもりでいたことも、実際にいろいろな親子と接してみるとその通りには行かなくて、本当に様々な赤ちゃん、お母さんがいるなあという実感を持ちました。
自分の中にあった母親像、「お母さんとはこういうもの、こうあるべき」は通用しない、目の前にいるお母さんひとりひとりに向き合うことが大事だと感じました。
また、イベント等にお母さんだけでなく、積極的に参加するお父さんもいるという驚き、発見もありました。
Q:学校では出会わない人と、教室ではできない経験を通して、成長、変化は大きかったようです。その経験が生かされた場面はありましたか?
下田さんー 結果として、大学受験の面接の時に、経験が生かされたと感じています。大人と話すとき、考え過ぎずにとにかく話してみるということができるようになったことで、面接にも自然に臨めました。
話すことを全部決めてから話すのではなく、とにかく話し始める、話しながら考える柔軟性が役に立ったと感じています。

Q:最後に、今後の展望を教えてください。
下田さんー 4月から、県内の大学に進学して、助産師になるための勉強を始めます。大学進学後も、きびるの活動を継続したいと考えています。野口さんのように、いろいろなお母さんに寄り添える助産師になりたいです。
本日は、すてきなお話しをありがとうございました。
そもそも下田さんがなぜ助産師になりたいかというと…
もともと小さい子、赤ちゃんが好きな下田さんですが、ドラマ「コウノドリ」を見て、助産師になりたいという気持ちが強くなったそうです。
今思うと、妹が生まれたときに、生まれるまでのお母さんが大変そうな姿、そしてそのお母さん、赤ちゃんに寄り添う医師や助産師を見ていた経験が大きかったといいます。
その時に芽生えた気持ちを持ち続け、その思いをボランティアで行動に移し、「助産師になりたい」という夢に向けて動き始めた下田さん。
真っすぐな気持ちで真っすぐに進んでいく下田さんを、これからも応援していきたいです。
(前編)“やってみよう”から始まった、夢への一歩
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