写真の撮り方
第3回Mサポカフェで、プロの指導による写真の撮りかたがありました。講師は天川ひろし氏(協同組合日本写真家ユニオン理事)でNPO法人カンボジアフレンド協会の海外支援活動に撮影参加した方です。
海外で撮影するときのマナーは旧約聖書、新約聖書は必ず読んでおくこと。
人物を撮影するときは必ず許可を得ること。(子どものときは親や周りの大人に)。海外の場合は必ずその国の言葉で聞き、YES/NOを確認する事。後ろ姿には肖像権がありません。(誰だかわからないので)
3人までは縦位置。それ以上の時は横位置で撮影すると収まる。
風景を撮る時は畑に作物が植えてあるので、注意する事。風景写真をとるのに1番大切なことはまず自分が健康である事。単独で動かずペアで動く事。急病で谷底から上がって来れなかったりすることがあるので注意すること。
動くものを撮る時は、連写するとその中にいいのが1枚あります。
「白いユリの背景は白が一番」は意外でした。