特定非営利活動法人 ソフトボール・ドリーム
ー ソフトボールに懸ける夢 -
代表の、伏見(宇津木)妙子さんにお話しを伺いました。 ソフトボール日本代表監督として、シドニーオリンピック銀メダル・アテネオリンピック銅メダルその後、ルネサス高崎の総監督など輝かしい経歴を生かし、2011年にNPOを設立。 理念①、~ソフトボール・スピリットでみんなの夢がかなう未来を つくろう~です。 理念②、あらゆる人々に笑顔と希望を‥‥!
設立の目的 青少年の育成と地域活性化に貢献‥ソフトボールを通して、コミュニケーション能力を育成 同時に体力・運動能力の向上を目指す。 ※ソフトボールを楽しみながら、チームワークの大切さ・人間の無限の可能性をみいだす。 ※青少年の健全育成の為、「支援学校」「養護学校」を訪問し、必要に応じて各学校に用具の寄贈や各地区での講演・ソフトボール教室の開催を目指す。
ソフトボールの世界普及への寄与‥ ソフトボールの世界的な普及状況は地域によりかなりの格差が有り、この格差を少しでも縮小する為、ソフトボール普及後進国を中心に講師を派遣し用具の寄贈や交流を行う。
オリンピック復活とキャリア活動の支援‥2008年北京オリンピックでの金メダル獲得。 それ以降オリンピック競技から外されています。あの感動を再び味わう為にソフトボールの オリンピック復活に向けて尽力する。
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感想 平成のハンサムウーマンと感じました。ソフトボールの話しになると、目は子供の様に輝き ご自分の人生で体験した、ソフトボールの素晴らしさを多くの年代を越えた方々に体感して欲しい!この思いが原動力なんだと感じました。サングラスの下では、いつも向き合う相手の内面まで考慮し、その後ろに有る境遇まで観ています。多くの挫折も味わった人でないと出来ない事と思います。何年か先、日本がオリンピックの舞台で活躍出来るよう願います。(鈴木)
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