布ぞうり組
ー 布ぞうり・リハビリ布ぞうり ー
〇 代表の 吉田 わこさんにお話しを伺いました。
・ 実業団バレーボールをされていた頃、自分の
足に合った靴を見つけるのが難しく、合わない
靴に足を入れる弊害として外反母趾となった
経験を生かし、足の健康を考えるようになった
のが、布ぞうりを作るキッカケだそうです。
・ 色トリドリの布を材料として作られる布ぞうりは、ゴミとして
捨てられる布を活用・足の健康・仲間作りとして7年前から
始められ、試行錯誤の末、リハビリ布ぞうり(足半・アシナカ)
が完成しました。右の写真上(半分の大きさのぞうり)
足の悩みの有る方は是非試してみて下さい。
・ 鼻緒に指を居れると親指他がするように、握る形をとり
後ろは土踏まずまで、踵を着くと足の裏が伸びる感じで
立つと背筋も伸びる感じを味わえます。
・ この手法を取り入れて、ぐんまちゃんの顔を巨大布ぞうりとして新町ボランティアの
皆さんと協力して、今年7月に作り上げました。(許諾番号25-190390)
色合いを出すのに苦労されたそうです。 詳細はこちら
※ 吉田さんに布ぞうりを指導した、岐阜県恵那市串原の考案者 中村さんとは今も
ぐんまちゃん作製の指導頂く・交通費恵那市負担で『布ぞうり組と恵那市の地域
交流バスツアーと続いています。 夢は、まだまだ続きそうです。 (鈴木)
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