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NPO・ボランティアサロンぐんま

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2013年9月17日 (火)

特定非営利活動法人 群馬ダルク

 dog ー 楽しい居場所 (ハウス) ーshoe shoe shoe

        薬物依存症からの回復・社会復帰施設

 

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 代表の 平山 晶一さんにお話を伺いました。

  薬物等依存症・精神障害抱える人達が集う

  居場所自らが回復したいと思える居場所

  必要を自らの経験から感じ代表になられました。

 

 日本国内に70ヶ所 ダルクが有ります。

   基本、卒業生が新設(独立)して国内に広まっていきました。その為、横の連携

   がとれ、利用者は、それまでの生活圏外を利用出来るよう配慮されています。

〇 入寮者    13名

  スタッフ    3名  (男性・20代~40代)

 ・ 入寮の際はカウンセリング・面談等行い、既に居る寮者に受け入れられるかを

   配慮されてています。生きる事が下手な人間達だからと、平山さんの経験から

   生まれた温かい言葉が聞こえてきました。

   社会生活に必要な、挨拶・ありがとう・ごめんなさい・他の仲間に関心を寄せる

   こうした事から始まります。自分(弱さ)を知る・現実を受け止める(知る)・依存

   を勉強する。こうした積み重ねで今では、町内の道路・公園清掃を経て地域の

   理解を得られ、近隣農家からは、野菜のお裾分けが有るそうです。

   自分が社会に必要とされていると感じられる事の大切さ。

   体を鍛える、心身の健康。この事が一番顕著に感じられる変化だそうです。

   一人では難しい事でも、此処でなら出来る。同じ思いの人が居る。は強い

   味方。数年かかる、ゴールまでのモチベーションを維持する力となります。

      詳細はこちら

 

※  ダルクは、必要な施設であり『刑務所』『精神病院』『施設』『死』以外の

    であり、明かりと感じました。これからも一人でも多くの卒業生が指導者に

    なれる様に願っています。(鈴木)

 

   

   

   

  

   

   

  

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