見に来んさーと ~私たちが奏でるヘルマンハープ~
NPO・ボランティアサロンぐんまでは2月21日(火)12時20分から、ランチタイム見に来んさーとを開きました。
今回は「私たちが奏でるヘルマンハープ」と題して、育英短期大学ヘルマンハープ部の学生の皆さんが演奏を披露しました。
- 演奏曲は以下の曲目です。
- きらきらぼし
- エーデルワイス
- グリーンスリーブス
- 海の見える街
- さくら
- 荒城の月
- よいまちぐさ
- 夏の思い出
育英短期大学ヘルマンハープ部は2009年5月、日本初のヘルマンハープの部活動として発足しました。老人福祉施設や保育園などを中心にボランティア演奏を行っています。
「ヘルマンハープ」とは、今から25年前、ドイツで生まれた小型竪琴(たてごと)です。ダウン症のわが子にも楽器を奏でる喜びを…と、ヘルマン・フェー氏が考案、開発した楽器です。誰にでも演奏できる親しみやすさと、心に染み入る優しい音色を奏でます。
会場には100人を超える観客の方々が集まり、ヘルマンハープの優しく、美しい音色に耳を傾けました。
演奏会の終了後、ヘルマンハープ部によりヘルマンハープの解説が行われました。
(佐藤)
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