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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
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  • 休館日
    日曜日、祝日、お盆期間中(8/13~17)、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2013年6月12日 (水)

特定非営利活動法人 群馬県青少年オーケストラ協会

note 高崎市少年少女オーケストラ・バイオリン体験 note

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〇 総監督の、南 紳一先生にお話しを伺いました。

  今年で30周年。東京出身の先生が群馬県の58国体時の音楽指導を

  キッカケに群馬太田に移住し、ここを起点に県内・近県・世界30ヶ国の

  ジュニアオーケストラと指導者と団員の交流を行う等、音楽を通して

  子供の個性を育て、協調する心を養い、国際感覚を学ぶ。

  又、この繋がりは3・11震災支援で石巻の子供達に楽器を贈る事を

  呼びかけると、・ シンガポールから、バイオリン     50セット

                          チェロ             4セット

            ・ ベトナムから、   バイオリン   20セット

            ・ 韓国から、      バイオリン   10セット

                          ビオラ      15セット

  この他、トータルで100の楽器を届き石巻へ届けました。

〇 6月9日(日)高崎市中央公民館・集会ホールにて高崎市に新規団体

   高崎市少年少女オーケストラの団員95名(幼稚園年長~高校2年生)

  バイオリンの体験クラスの初日を取材致しました。

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※ 左は、高崎・安中・玉村在住の先生の教え子(有志)による演奏風景。

   右は、体験の子供達。姿勢(座り方)弓の持ち方・バイオリンの弾き方

       音を出す(ソレラミ)他。短い時間で、子供達はキラキラ星☆

       弾くことが出来るようになりました。驚きです。

〇 短い時間内、厳しい言葉一つ無く、楽しい会話のなかでバイオリンを

   初めて手にした子供が1曲弾けるようになる!

   初老の私も試してみたい!やれそうな気持ちにさしてくれた、ひと時

   でした。

   詳細はこちら

                               (鈴木)

2013年6月 5日 (水)

NPO中之沢美術館

ー 第16回粕川村アートフェスティバル2013 - 

お祭りひろばが、6/2(日) 中之沢美術館の前庭と林にて開催されました。

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〇 代表 三谷 恵理子さんです。

  この日は、通常 500円の入館料を、300円として沢山の方が鑑賞出来るよう

  又、前庭では陶器・粕川産大豆使用の納豆・野菜・天然酵母パン・植物(鉢植え)

  手作り雑貨・書籍等の販売が行われていました。

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〇 午後からは、亀里町 しあわせ太鼓の方々による

   和太鼓の演奏が、自然の林の中 笛・和太鼓の音

   が澄みきった空気に溶け込み響き渡っていました。

 

  
  

  敷地内の彫刻は、美術館近くの、つくし工房 田中 智義氏の力強い作品です。

  暑さ厳しい夏、都会の喧騒を離れ、自然の中 美術鑑賞が出来ます。

  中之沢美術館の詳細は、こちら

  つくし工房の詳細は、こちら                        (鈴木)

 

本一・本二まちづくりの会

ー 買場紗綾市 -

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〇 代表の、森 壽作さんにお話しを伺いました。

   毎月、第一土曜日 午前10時~午後3時まで開催されています。

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 〇 出店数  30店 (毎月出店がほとんど)

    来場者  桐生以外・県外の方が多く

    17年前に始めた頃は,短時間で帰る地元  

    の方がほとんどであったのに対して、現在

    は、桐生以外・県外の方がほとんどをしめ

長時間滞在・リピーターが多いと、お話し下さいました。

6月のキャッチフレーズは、「衣替え お洒落楽しむ 町歩き!」 

モットーは、 売るのは文化! 遊び心とお祭り気分! もっと桐生ぐっと桐生!

人間関係の絆  コミュニケーションを楽しみながら取り組んでおられます。

取扱い品目は、紗綾市らしく繊維製品を中心に、生活用品、食品類等です。

興味の有る方は今度の第一土曜日に行ってみては、いかがでしょうか。

詳細はこちら 

桐生市有鄰館では、からくり人形芝居・お話しの学校を、見ることが出来ます。

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詳細はこちら

                                   (鈴木)

 

2013年5月29日 (水)

特定非営利活動法人 いちご

ー 大泉町ファミリー・サポート・センター 

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〇 大泉町公民館別館の一角にある、ファミリー・サポート・センター

   NPO法人 いちご 理事長 関 信子さんにお話しを伺いました。

  子育て相互援助活動センターは保育施設等で対応出来ない保育ニーズ

  に対応するもの。

  当初は、太田のNPOすずらんと合同で行っていましたが、今年4月に独立

  大泉町より委託を受けて、運営しています。

  大泉町内の学童保育は無料ですが、午後6時までの為、それ以降の支援

  する事を目的として、おねがい会員・まかせて会員を広報や、図書館等に

  チラシの営業を行い、現在会員は、124名

  (内訳) 会員割合全体の おねがい会員 2/3     まかせて会員 1/3

  (利用)  月 / 200件    定期 (片親家庭のサポート)

                     単発 (諸事情の不定期サポート)

  (内容)  ・未就学児童の送迎 ・ 学童保育へ迎えなど

         ・センターで認める範囲での様々な援助。

〇 NPOいちごでは、両者を面談により地域・時間等を考慮してアドバイスや

   コーディネートを行い、以後は両者で話し合い進めていく事となります。

※ 核家族化が進む現代、仕事をしながら子育てする親にとってどれだけ心

   強いサポートか、あるおねがい会員の一言 「大泉のお母さん」と言って

   まかせて会員を慕っているそうです。                               

〇 NPOいちごは、他にも、ママヘルプ事業をおこなっています。

   詳細はこちら                                (鈴木)                            

 

 

2013年5月24日 (金)

特定非営利活動法人 かけはし

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 助け合いの会 かけはし 

〇棚橋さんにお話しを伺いました。

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 前橋協立病院敷地内に、不用品として寄付して頂いた品を棚橋価格にて

 販売する店を設けています。ただし、病院に入院中の支援が必要の方達

 には、無料で衣料品等を提供。

・ 日本財団よりの福祉車両は、協立病院へ受信患者の送迎・転院の移送

  等、多くの患者さん、施設の利用者さんの役に立っています。(有償)

・ 赤い羽根共同募金よりの、全自動洗濯機・ガス乾燥機は、洗濯サービス

  に利用されています。(ビニール袋イッパイで¥500-)独居老人や、家族

  が遠方に住み、困って居る方、施設入所の方が利用者です。

※ 困っている人の声に答えるべく始まった事業だから、正にかけはしでした

 かけはしの家 広瀬は、こちら

 かけはしの家 大島は、こちら

 かけはしの家 長磯は こちら                      (鈴木)

 

2013年5月21日 (火)

特定非営利活動法人 KFP友の会

開園10周年記念 観音山ファミリーパーク

ー 2013 県民参加フェスタ 

5/18(土)・19(日) 東日本大震災復興支援として、『お楽しみいろいろ

作って!食べて!見て遊ぼ!』 家族参加型のイベントが、県立観音山

ファミリーパークで開催されました。

皆様からの募金は、福島県庁災害対策本部へ届られます。

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〇 運営に当たり、沢山の学生ボランティアの方が参加下さいました。

   5/18 80名  5/19 100名 前橋・高崎の殆どの大学生が協力

   してくれました。 その一部を紹介します。
  

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 来場下さった方達へのアンケート依頼。 支援グッズの販売。

 群馬県のキャラクターの中で汗だくになりながら、子供達に夢をと頑張って

 いる姿は感動でした。この日は気温30度近くにもなりましたが、学生は笑顔。

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 キャラクターの周りは直ぐに子供の輪が出来る為、少しも気が抜けません。

 他にも、アトラクションの準備・手伝いなども、精力的に行っていました。

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 〇高崎市広域消防署のなまず号による

   地震体験。震度5強では立つ事不可能

   家具が固定されて居ても椅子から落ち

   無いように体を維持するのがやっとの

   状況を体験した親子「怖かった」の一言

   楽しく遊びながら学ぶ事も出来た貴重な

 時間だったと思います。

 クラフト工房では、陶芸・バルーンアートの体験もありました。

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〇  イベント

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〇 まだまだ、楽しいイベントが沢山でした。次の機会にご家族で行かれては

   如何ですか?                            (鈴木)

2013年5月18日 (土)

NPO法人ウィメンズウィルぐんま公開講座

NPO法人ウィメンズウィルぐんまの公開講座が平成25年5月18日土曜日

群馬県ぐんま男女共同参画センター 3階 中研修室で開催されました。

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講座のテーマは「人生の後半における物との付き合い方」で、

講師は山口智子さんでした。

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最初にお片付けレベルチェックが行われました。

12の質問中いくつに該当するかで 0~3個 片づけられる人 4から6個片づけをさぼっている人 7個以上片づけられない人と診断されました。

整理しないで、収納してもだめで、必要なものだけを持ち、機能的な暮らしを考えながら片づけることが整理収納です。

整理することは時間的なもの、経済的、精神的、衛生面、安全面、安心面と多様な効果が得られます。

物が増える原因、捨てられない原因の説明の後、物との付き合い方と、減らすコツを教えてもらいました。

休憩後収納の基本、物の区別(使用頻度別・使用時期別・使用目的別)の方法、グルーピング収納、定位置管理とラべリング、

すっきり見せるコツや、リバウンドしないコツを具体的に教えてもらいました。

物はすぐには片付かないということを肝に銘じ、生前整理を始めたり、

ライフステージに合わせ収納の見直しを行うことが大切だそうです。

NPO法人ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー2級認定講座

5月31日(高崎) 6月23日(太田) 7月3日(前橋)で開催されます。

お申し込みはこちら

2013年5月17日 (金)

特定非営利活動法人 手をさしのべて

note ハーモニー note

〇 『不登校・ひきこもりを含む子育て支援』を行って居る手をさしのべて

   高崎市街地の空店舗を活用し、ハーモニー(高崎市田町)を運営して

   現在では、日々、高校生   5名

              中学生   2名

              小学生   11名

   月~金の間、午後3時~4時にスタッフが学校へ迎えに、保護者が送り

   にて来設して午後6時~6時半終了まで、1日平均6名の小学生が利用

   遊びを通して、集団行動を学びます。

(例) 月曜日 集団遊びをみんなで決める。

    金曜日 決めた事を実行。(屋内外にて)

    木曜日 順番を決め、個人のわがままをきき、叶える。

※ 基本は自己責任で子供が主役。スタッフは準備・見守り。

〇 個別指導

   中・高生に対しては,個人に合った基本学習支援を行い

   他に、テスト前の集中学習指導なども行って居ます。

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001_2 〇上記の内容を行うにあたっては

   代表の櫻井 信治氏・他の職員

   も準備に余念がありません。

   勉強だけでなく、興味に答える

   1つとして、革工芸も有りました。

 

※ 日担当職員は3名。バイト・ボランティア2名の5名で対応しています。

   行動力の有る、スタッフにより、色々な体験が出来る子供は視野が

   広がり、人との関わりを覚えていくのだと実感致しました。

                                        (鈴木)

2013年5月15日 (水)

特定非営利活動法人 ひねもす

ー 10周年記念展示会 - 

5月12日(日) 高崎市シティギャラリー第3展示室にて、『ひねもす学校』で

撮影した、600枚の写真・道具等の展示会が行われて居ました。

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〇 スタッフ30名

〇 年4回のキャンプ(藤岡・鬼石・北軽井沢)

   自然の中で大人・子供がひねもす(終日)遊ぶをコンセプトに活動している

   団体です。ボーイスカウトとの違いは規律が無い事!だそうです。

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035   〇探検の成果、『たかちほへび』を捕獲。

   捕獲・飼育の記録の資料も展示されて

   いました。

   試験管内は、本物のたかちほへびです。

〇 山‥‥‥山登り・洞窟探検 (山小屋生活)

〇 川・湖‥ ゴムボートでの川下り・ケービング

※ 調理やナイフを使っての箸作りなど体験。 

※ ドラム缶風呂

『ひねもす学校』では、大人は見守り・下準備が仕事。

              子供が主役 !!

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〇学校終了時には、卒業証書と記念のTシャツ等の記念品がもらえる。

  今年度の『ひねもす夏学校』は、8月23日(金)~25日(日)に決定

 詳しい情報はこちらから

 自然の中、元気に飛び回る子供達の笑顔がとても印象的な写真展に

 わんぱくだった頃を思い出すひと時でした。          (鈴木)

 

 

 

 

特定非営利活動法人 す馬いる

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帝京科学大学 医療科学部 作業療法学科 教授 石井 孝弘先生

お話しを伺いました。

す馬いるは日本で唯一のリハビリ有資格者がホースセラピーを行う施設。

現在登録会員は40名以上。1名に30分で空間刺激と言語で空間表現を

乗馬を通して結び付ける学習をしている、施設だそうです。

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 〇ヒロ君はこの施設に通って7年目です。

  触覚・聴覚刺激に敏感で、始めは馬を

  触るのも手の甲で恐る恐るだったヒロ君

  今は、石井先生の言葉で体の軸のコント

  ロールや、馬に対する動作も完璧です。

 

〇キョー君は、自分で動く事が困難な状況で有りますが  018_6  

 写真の様に両親に両脇を支えてもらうだけで自ら体の

 軸を保とうとしている様に見えました。

 驚いたのは、全ての子供達が馬に乗る事を何よりも

 楽しんで居る様子です。馬から降りる時、頬をよせて

 スキンシップで馬の体温を感じて居るのでしょうか、

  名残り惜しそうに降りて行きます。半日見学の間誰一人、泣く子供が居ない

 事に驚きました。

 石井先生は、リハビリの様子をビデオ撮影し、後進の指導に役立てて居ます。

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これからも、沢山の子供達が馬と触れ合う事で心身共に楽しくリハビリが出来

良い状態で居られるよう願ってやみません。             (鈴木)