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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~17:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、お盆期間中(8/13~17)、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2011年1月22日 (土)

NPO法人会計基準を学ぶ

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会計基準冊子(下の写真)をご持参の方は無料

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                         happy01一般書籍で販売(定価¥1680)アマゾン

                     

プログラム

oneNPO法人会計基準について 13:30~15:30

 対象:NPO法人、中間支援センター関係者、行政NPO・ボランティア担当者

    税理士、会計士、税理士会

 講師:高崎経済大学経済学部長水口剛先生

 内容:導入前の質問等をわかりやすく解説します

     Q1. NPO法人会計基準はだれがつくったのですか?

     Q2. NPO法人会計基準を作った理由は何ですか?

     Q3. NPO法人会計基準のポイントは何ですか?

     Q4. 活動計算書とはどのようなものでしょうか?

     Q5.「注記」って何でしょうか?

     Q6.小規模な法人でも会計基準を導入できるのでしょうか?

     Q7.すぐに導入しなければいけないのでしょうか?

     Q8.NPO法人会計基準はどこで手に入れることが  できますか?

twoNPO法人会計基準実務デモンストレーション 15:45~17:00

 対象:会費中心で、減価償却など複雑な会計処理がない団体

 内容:誰でも使えるエクセルに日々の金銭管理を入力、ピボットテーブル機能で集計し、

     活動計算書、注記、貸借対照表、財産目録を作成のデモンストレーションを行う。

     操作フォローは後日お助けサロンで

 説明者:NPO・ボランティアサロンぐんまコーディネーター

お問合せ:群馬県前橋市大手町1-1-1県庁昭和庁舎1階NPO・ボランティアサロンぐんま     TEL 027-243-5118 FAX027-210-6217    E-mail gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

申込書

FAXまたはメールにてお申し込み下さい 申込締切117日(火)

団体名

氏        名

参加希望プログラムに○を記入して下さい。

連絡先

電話                 FAX

E-mail

    ※申込多数の場合は1団体1名でお願いすることがあります。

申込書tirashi3.pdfをダウンロード

Photo_2講師の水口剛先生はこの会計基準策定協議会の副委員長をつとめられました。NPO法人会計税務専門家ネットワーク理事、NPO法人社会責任投資フォーラム理事等をされています。

NPO法人会計基準に対応したここからはじまるNPO会計・税務という書籍も出版されています。

    

     

     

      

      

全国でNPO法人会計基準学習会は開催されています(詳細

 

2011年1月18日 (火)

見に来んさーと(ミニコンサート)inサロン ボランティア打合せ

NPO・ボランティアサロンぐんま内にて今年もミニコンを実施します。

皆様のご支援のもと「見に来んさーとinサロン」は、今年7回目を迎えます。

本日(1月18日)ボランティアの皆さんにお集まりいただき、打合わせを

実施させていただきました。

最初から参加されているベテランの方、初めての方、皆さんのご支援を

いただき、「明るく・楽しく・元気に」進めてまいりますので、多くの皆様の

ご来場をお待ちしております。(栗原

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2011年1月 5日 (水)

ブリーサ30号他の発送について

皆様あけましておめでとうございます。

今年初めてサロンメンバーの共同作業で、ブリーサ30号をはじめとした

情報発送作業を行いましたので楽しみにお待ちください。

送付文書は

①ブリーサ30号 2011冬号

②市民力養成講座(NPO法人会計基準を学ぶ)

https://nposalon.kazelog.jp/npo/2011/01/npo-ed40.html

③ボランティア団体・NPO法人のための パソコンお助けサロン

④<2011年>中央ろうきん助成プログラム 応募要領

です。

写真は発送作業風景です。

左から、小林・伊藤・湊・前山・草場・齋藤です。

今年も明るく元気に楽しくやっていきますので皆様の温かいご支援を

よろしくお願いします。(栗原)

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2010年12月26日 (日)

見に来んさーと(ミニコンサート)inサロン 始まります!!

 7回目を迎えた「見に来んさーとinサロン」、2011年も始まります!!

みなさまに気軽に生の音楽をお楽しみいただく恒例のミニコンサートです。

今年もいろいろなジャンルの音楽をご用意して皆様のお越しをお待ちしています。

     notenotenote 2011年 ミニコンサート演奏予定表 notenotenote

typhoon日時:1月25日~3月29日(毎週火曜日)12:20~50

typhoon会場:NPO・ボランティアサロンぐんま(県庁昭和庁舎1階)

typhoon問合わせ:NPO・ボランティアサロンぐんま 電話027-243-5118

                                      (変更になることもあります)

  月日 演奏科目 演奏者
1 1月25日 アルパ 岩下佐知子
2 2月1日 ピアノ 山口佳津枝
3 2月8日 サックス 山崎隆之
4 2月15日 ピアノ連弾 伊藤幸子 馬場芳美
5 2月22日 レゲエ 大林秀紀 他
6 3月1日 エレクトーン 高橋彩花
7 3月8日 歌・ギター 須永徹 他
8 3月15日 ヘルマンハープ 島村敦子
9 3月22日 井口美優
10 3月29日 篠笛 佐々木順子・佐藤金作・佐藤敏江・斉藤緋紗子

2010年10月30日 (土)

見に来んさーとinサロン 演奏者募集!!

今年も見に来んさーとやりますsign03

NPO・ボランティアサロンぐんまでは、平成23年も、ランチタイム見に来んさーと(ミニコンサート)を行います。

つきまして、演奏者、運営ボランティアを募集します。

演奏者

note 日程 平成23年1月~3月の火曜日

note 時間 お昼休み12:20~12:50

note 内容 30分間の演奏 楽器やジャンルは自由

  *申込多数の場合は選考

note 応募期限 11月30日(火)

note 謝礼はありません

運営ボランティア

clip 日程 平成23年1月~3月の火曜日

clip 時間 午前11時~午後2時ごろまで

clip 内容 コンサートの運営

clip 費用 保険代250円

問合わせは、NPO・ボランティアサロンぐんま 

☎027-243-5118

メール gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

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*昨年の見に来んさーとの様子を、サロンブログでご覧になれます。

助成金で強化する

市民力養成講座2010

助成金で 共感者を増やし 自主事業力・受託事業力を 強化する

講師 山岡義典さん (特定非営利活動法人 日本NPOセンター代表理事

講演「助成金で共感者を増やし、自主事業力・受託事業力をつけ、組織の基盤強化を図るには」

clock 12月4日(土)13:30~17:00 受付13:00~

event 群馬県庁 291会議室(29階) 前橋市大手町1-1-1

dollar 参加費 無料 (交流会参加は茶菓子代一人200円)助成した団体と直接交流できるチャンスです。

run 定員 100名(先着順・申込締切11月30日)

pencil 対象 NPOやボランティア団体などで活動している方、関心のある方

      申込多数が予想されますので、お早めにお申し込み下さい。

present 発表団体 中央労働金庫、群馬県共同募金会、群馬県

  水とみどりを守る会、ノーサイド、わんだふる

主催: 群馬県・群馬NPO協議会

お問い合わせ: NPO・ボランティアサロンぐんま  

前橋市大手町1-1-1県庁昭和庁舎1

TEL 027-243-5118  FAX  027-210-6217

E-mail  gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

助成金を上手に活用していますか。助成を受けて、イベントが成功した事だけで終わってはいませんか。

助成金で目標を達成できたでしょうか。何をしたいのかによって助成申請先も違ってきます。設立まもない団体も活動実績のある団体も、目標に向かって、資金バランスと助成金の関係、会計基準にそっての経理分析など力を付けて市民活動の基盤強化をしていきましよう。

crown 講師プロフィール

山岡義典さん(特定非営利活動法人 日本NPOセンター代表理事)

1941年生まれ。大学で建築学を学び大学院で都市計画を専攻。69年から都市計画や設計の実務についた後トヨタ財団に転職。92年フリーになり、民間非営利活動の発展のための調査研究等に携わる。9611月、日本NPOセンターを設立、常務理事・事務局長に就任。2008年より代表理事。2001年法政大学現代福祉学部教授に着任。2002年、市民社会創造ファンドを設立、運営委員長就任。

申込書  申込締切 1130(火)

FAX 

027-210-6217

E-mail  gunma-nposalon1@kl.wind.ne.jp

団体名

氏名

参加者全員のお名前をご記入下さい

合計

    名

連絡先

□団体

□参加者代表

電話              FAX

E-mail

交流会

参加費200

(茶菓子代)

□出席する (    )名  

□出席しない

合計

      

      名

    

    円     

プログラム  124日(土) 13:00~受付  

13:30~ 第1部  講演

「助成金で共感者を増やし、自主事業力・受託事業力をつけ、組織の基盤強化を図るには」

             講師:山岡義典さん(特定非営利活動法人 日本NPOセンター代表理事)

15:00~ 第2部  事例報告 

            

「助成した団体と、助成金によって目的を実現した団体の事例報告」

 発表団体 ①中央労働金庫総合企画部CSR企画 調査役 井沢淳さん             

          NPO水とみどりを守る会 理事長 黒岩憲司さん 

        ②群馬県共同募金会  主任 星野久子さん

           高次脳機能障害者と家族と支援者の会NPO法人ノーサイド 副理事長 下田文枝さん

         ③群馬県NPO・ボランティア推進課 主任 高橋良彦さん

          特定非営利活動法人わんだふる 代表理事 赤羽潤子さん             

                                                                      16:15~ 交流会  助成を担当する人たちと話をしよう / 名刺交換会

2010年10月29日 (金)

エクセレントNPOとは?

県と群馬NPO協議会の協働により、10月23日(土)、市民力養成講座第2弾、田中弥生さん

と学ぶ「エクセレントNPOとは?」が行われました。

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エクセレントNPOとは、望ましいNPOのことで、NPOの現状に危機感を抱いた研究者

や実践者が集まり、NPOが目指すべき姿を示すための評価基準をつくりました。

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講師の田中弥生さんは、言論NPOの役員であり、エクセレントNPOの評価基準検討

委員会の主査をつとめています。今置かれているNPOの現状から、エクセレントNPO

基準をつくるに至った経緯や意義などについてお話しいただきました。

秋のイベント花盛りの土曜日でしたが、50名弱の参加者が熱心に耳を傾けました。

 ドラッカーの元で非営利組織論を学んだという田中さんは、留学中ドラッカーの

隣に住み、ドラッカーとのエピソードなども織り交ぜて楽しい話も披露。

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アメリカやイギリスではエリートが非営利組織に入り、そこでのキャリアが大変高く評価され

るそうです。一方日本では、お金、人材、情報発信が相変わらず課題となっている。

2005年ごろから市民による市民のためのNPOであるはずが、なんかおかしくなり、これが

NPO?と思うようなNPOが増えてきた。その陰で、小さくても頑張っているNPOがある。

この頑張っているNPOをきちんと評価したい。そこで、望ましいNPOを定義し、それを

目指していこうとエクセレントNPO基準を作った。エクセレントNPOは「社会変革性」

「市民性」「組織安定性」の3つを基本条件としている。田中さんはとくに市民性を強調し、

ボランティアや寄付などで市民を取込むことが大事と言っています。また、今年中には、

自己診断ツールの初級編が発行されるそうです。

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                                        (湊)

2010年10月24日 (日)

ボランティア・NPO団体向けのIT支援について

2008年4月Microsoftのnpodayという社会貢献事業で、パワーポイントのプレゼン、エクセルのピボットテーブル活用などを学び、市民団体の事業力アップにつなげるセミナー(詳細)を高崎で行いました。

その後NPO・ボランティアサロンぐんまでは、パソコンお助けサロンをIT39さんのご協力のもとで続けてきています。参加者は全県から集まっていることから、「地元でこのような講座があれば、もっと気軽に相談できるのに」というお声がでておりました。

10月15日 10時から県内の中間支援センターとIT支援団体、Microsoft社会貢献担当者、日本NPOセンター職員が集まり、ボランティア団体やNPO団体向けのIT支援についての情報交換会を行いました。

最初にMicrosoftの社会貢献担当者から、NPOの可能性を最大限に拡げるための包括的なNPOのIT支援について説明がありました。

Img_1091 one基盤強化としては中古パソコン寄贈支援プログラム、ソフトウエア寄贈プログラムがあります。パソコンお助けサロンでもパワーポイント講座のためのソフトを複数寄贈していただきました。

※寄贈仲介する非営利団体は

 テックスープ イーパーツ イーエルダー

two人材育成はNPODAYや地域活性化協働プログラム

three協働事業としてはマイクロソフトNPO協働プログラムが展開されています。

     

     

     

次に日本NPOセンター職員の吉田さんから

Img_1105 NPOは事務の効率化、情報発信力の強化、多くの人の参加や支援のため、ITを使うこと。

IT支援がうまくいかない理由として、支援される側と支援する側に課題が整理され、

「使う達人」と「教える達人」が違うこと、

「個人への支援」と「組織への支援」は違うこと、

支援する側、される側双方にリソースが不足などが説明されました。

NPOへのIT支援はNPO支援センターを軸に展開すると、単なるスキル支援ではなく、組織経営支援という視点が付加される利点が強調されました。

    

    

    

    

Img_1142  休憩後、机の配置を変えIT支援の現状報告、全国的な動向、情報共有に便利なITツールの紹介を行い、その後サロンで昼食をとりながら、フリーディスカッションを行いました。

主な内容を以下に紹介します。

例えば、ブログなどスキル講座の前には、情報公開の重要性についてご理解頂かないと、継続的な更新につながらないように、IT活用の意義があってのITスキル講座にすることが大切

        

ネット環境があることで、講座メニューが広がる。

IT活用により、苦労していたことが簡単にできるようになることをわかりやすく伝える必要がある。

NPO関係者だからといって、パソコンスキルが一般より高いわけではないので、

パソコン基礎を公民館などの講座で身につけてもらった上で、IT団体支援がはじまるので、

IT団体との連携は大切になる。

今後、このように集まり、情報交換する機会を頻繁にとれないので、メーリングリスト上で情報交換できるようにすることが合意されました。

地域の支援センターで、どのような相談があり、ITで解決できる可能性があるかないか?

近々行われるIT講座情報などを共有していく予定です。      

NPO法人・ボランティア団体にむけて、ITに関する二ーズアンケート結果

630団体送付 65団体回収(ご協力ありがとうございました)

地域開催の必要性、受講していない人が多いこと、ITの組織活用に課題があること、身につけたいスキル、受講しやすい曜日時間帯など graph.pdfをダウンロード

2010年10月23日 (土)

NPOはこのままでいいのか?「エクセレントNPO」について学ぶ

田中弥生さんをお迎えして「エクセレントNPO」について学びます。

Dsc_00042s 講師の田中弥生さんは

大学評価・学位授与機構准教授。

「言論NPO」監事。

ドラッカーの元で非営利組織の経営、評価を学ぶ。

著書『NPOが自立する日』『NPO新時代』など

                

               

                  

    

                

                   

club平成22年10月23日(土曜日)13:30~15:00 

club県庁29階 292会議室へ会場が変更になりました。 

NPOは何のために存在するのか?  

NPOはこのままでいいのか?   

NPO の現状に危機感を抱いた実践者と研究者が集まり検討を重ね、  

NPOが目指すべき姿を示すための評価基準をつくりました。  

それが「エクセレントNPO」基準です。

Excellent

参考資料 言論NPO 工藤ブログ

「エクセレントNPO」が市民社会を強くする

                   

ちらしと申込書 tanakatirashi.pdfをダウンロード

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2010年9月 6日 (月)

ボランティア養成講座(パソコン編)第1日目:9月4日

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ボランティア養成講座(パソコン編)の第1日目が14:00~16:00 NPO・ボランティアサロンぐんまを会場に行われました。

多数の応募をいただきましたが、サロンのパソコンが5台しかないため、抽選で11名に受講していただくことになりました。多数の方が抽選に漏れてしまいましたことをお詫び申し上げます。

大変ご好評をいただきましたので、次年度もこのような企画ができたらと思っております。

当日の参加者は2名が急な不幸ができた等で欠席されたため、

9名の受講者、ボランティアの指導者3名(IT39)でした。

講座の概要説明のあと、なんとかなりそうな人とちょっと不安な人のペアを中心に3つのグループに別れローテーション講習の形で進行しました。

Ⅰ、スキャナーの使い方、

Ⅱ、HP閲覧

  これからアップするちらしブログやランチタイムミニコンサート動画、

  群馬県のNPO法人一覧、

  地域ポータルサイト(グンブロ・うまログ)の市民活動団体

Ⅲ、情報共有で使う掲示版の使い方

  スキルでわからない事、感想、写真など共有するために、参加者全員で活用予定です。

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当日はパソコンお助けサロンフリーの方も相談にいらっしゃいました。

4月に行った講座のエクセルのNPO会計の復習、

NPO法人立ち上げのためのITスキル相談に、

サロンコーディネーターとIT39の方1名対応し、大変にぎやかな午後となりました。