社会課題をアピールするPR動画コンテストを開催しました
令和4年9月9日(金) 13:30~ 群馬県庁32階 NETSUGENにて
「社会課題をアピールする動画コンテスト」を開催いたしました。
<内容>
・子どもや若者の支援、社会活動を営む上での困難を有する人の支援、地域社会における活力の低下や、社会的に困難な状況に直面している活動など、様々な団体が協働して活動していくための「PR動画」を募集
・応募作品から協働に関する審査基準をもとに選出された審査員による審査を行う
・一般視聴者の中からも人気投票を行う
応募者は以下の20団体です。
応募者 | タイトル |
太田市 市民生活部 市民そうだん課 | MV「みんなでつなごう!シトラスリボン」 |
一般社団法人ハレルワ | 群馬はすでに虹色である |
NPO法人弦楽アンサンブルすみれ | 赤いサラファン |
NPO法人市民立ぐんまNPOセンター | 地域の資金循環と若手支援者人材育成 |
NPO法人国際比較文化研究所 | 多文化交流 |
群馬ヤクルト販売株式会社 | 地域で選ばれ続ける企業になるために |
NPO法人日本健康美容協会 | 医療用ウィッグ相談会 |
あつまれ前橋スポット | 子ども達のおいしい夏2022プロジェックト |
DET群馬 | 共生社会をみんなでつくる/DET群馬 |
グレート群馬ネットワーク | 超速戦士G-FIVE被害者支援活動 |
アーツ前橋サポーターの美術実行委員会 | つなぐ |
NPO法人Annakaひだまりマルシェ | すべての子育て家庭にホームスタートを |
女性の元気応援団 もものわ | 女性たちの健康課題によりそいたい! |
FUTURENAUT株式会社 | 昆虫由来食品の市場を創造し、環境問題や食料危機のリスク低減に貢献する。 |
笑って子育てロリポップ | NO MOREトイレ難民!ユニバーサルシート設置大作戦 |
NPO法人成幸カウンセリング協会 | 思いやりのこころ&共同団体 |
セントラルスタジオ群馬U-29 | メディアを通じて地域貢献 |
アクションアカデミーHEROⅡ | 群馬県のエンターテイメント力をレベルアップさせたい! |
NPO法人日本自然治癒力研究会 | 群馬県の健康寿命を日本一に |
社会福祉法人 みどの福祉会 | 今、わたしにできること ひとりも取りこぼさないために |
youtube動画URL https://youtube.com/playlist?list=PLSU3cESWBrkn2n5K4OIzj0oGyREoaW6KS
審査員は以下の5名です(敬称略)
小竹裕人 群馬大学情報学部教授 ・・・・審査委員長
長谷川広子 高崎前橋経済新聞
庭山良介 有限会社ZOBIエンタープライズ
関川千恵美 群馬県生活子ども部県民活動支援・広聴課 NPO・県民活動推進係 係長
櫻井弥生 群馬NPO協議会役員 NPO法人Mam’s Style 理事長
Zoomによる視聴者 13名
<賞金>
金賞:3万円 銀賞:2万円 努力賞:1万円 視聴者賞:ぐんまちゃんぬいぐるみ
<結果>
金賞:DET群馬 銀賞:みどの福祉会 努力賞:笑って子育てロリポップ
視聴者賞:一般社団法人ハレルワ
参加者及び審査員の集合写真です。
プレゼン風景、各々3分間の動画を視聴、その後、出品者の挨拶説明です。
参加者・視聴者の声
・NPO団体の協働についてさまざまな事業が行われていることがわかりました。
・様々な団体の活動内容や社会問題を知ることができました。
・頑張っている仲間がいて嬉しくなりました。知らない活動も知りました。若者のやる気や発想に感動もしました。 まだまだある、狭間を知りたいです。
・多くの社会課題がある事をわかりやすく知る事ができた。また様々な方々が課題を解決すべく活動されている様子がわかりました。個々に活動をすることより繋がり協力し合う事で相乗効果となると感じました。
団体の活動を知っていただくのにSNSは有効な手段であります。今後もそれぞれの団体において、積極的に活動を動画にて発信していけたらいいなと思いました。
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