動物愛護団体さんを2件訪問してきました。
両団体さん共、少しでも多くの小さな命を救おうと譲渡・飼育の啓もう活動を高崎で行っている団体さんです。
綺麗なショーケースで売られている子犬、子猫たちとは反対に、悲惨な生涯を遂げる犬猫たち。
その現状から目を離すことなく、保護と啓蒙活動を続けています。
各団体ホームページも掲載させていただきましたので、あわせてご覧ください。
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《日本動物愛護福祉協会さん(高崎アニマルランド):http://animalland-gunma.com/found/》
訪問当日は譲渡会開催日。捨てられてしまったねこちゃん、わんちゃんたち。つぶらな瞳には何が写っているのでしょうか。。。ボランティアさんによってきれいに整備されたゲージに入って新しい飼い主さんが見つかるのを待っていました。散歩に連れて行ってもらったり、猫じゃらしで遊んでもらったりしている子もいました。
運よく家族とで会えたわんちゃん、ねこちゃんたちも数多く写真で飾られていました。
寄付も受け付けているそうです。確認の上、必要なものをご協力頂けたらと思います。
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《群馬わんにゃんネットワーク:http://g-wan.net/index/》
ヤマダ電機LABI高崎で、保護犬の現状を写真などで学ぶ「いぬいぬこいぬ」を開催していました。会場に少し足を踏み入れただけで涙が溢れてしまう現状の写真の数々。
団体理事の方の映像を交えた講演もあり、「可愛い!」だけではない、ペット産業の裏側で捨てられていくわんちゃんねこちゃんたちの今まで知る事の無かった悲惨な現実を目の当たりにしました。
消費者側が事実を知り、意識を変えていく事の重要さが伝わる講演でした。
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