市民活動支援センタースタッフ情報交換会
2016年6月29日(水)県庁昭和庁舎35会議室において第20回市民活動支援センタースタッフ情報交換会を実施しました。
相談業務を行っている県内12の中間支援センターや行政19名、NPO・ボランティアサロンスタッフ4名、県職員2名、オブザーバー2名の計27名が参加しました。
毎年スタッフの異動もあるので、新年度の顔合わせは欠かせません。一人ずつ自己紹介を行いました。
4つのグループに分かれて課題別の意見交換を行い、グループ毎にその内容を発表しました。
・支援センターの登録許可等について
・市町村別NPOの実態・これからの支援について
・他機関(社協や企業)との連携について
・災害ボランティアについて、企業と団体を繋ぐ事例
いずれも支援センタースタッフにとって関心の深いテーマです。
活発に意見交換を行い、他センターの現状や取り組み方が、自分のセンターの問題解決の参考になったという意見が多く出ました。
その後、県より特定非営利活動促進法の一部を改正する法律案の概要について説明がありました。法改正に伴い、支援センターでもそれに対応した取り組みが必要となります。
市民活動支援、中間支援を行うにあたって、他機関とのネットワークの連携は重要です。
情報交換会後はNPO・ボランティアサロンぐんまにて、名刺交換会を行いました。
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