13歳のピアニスト 児島響君コンサート
ウィーンに留学中で、将来が期待される児島響君のコンサートが
8月27日(水)、県庁昭和庁舎で行われました。
児島君は13歳になったばかり。新学期が始まる前の一時帰国中で、
音楽の魅力を伝えたいと日本でコンサート活動を行っています。
当日は、ウィーンゆかりの作曲家、シューベルト、ベートーベン、モーツァルトの作品や
ジャズ、自分で作曲したオリジナル作品など、7曲を披露しました。
貴公子のようなこの若きピアニストの素晴らしさに、会場から惜しみない拍手が
送られました。
「ウィーンは世界遺産の街、群馬も世界遺産が誕生し、これから僕も群馬を世界に
発信できるよう頑張ります」とのコメントも。
コンサートをお手伝いいただいたミニコンのボランティアさんといっしょに。
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