伴奏型個別支援 第2回打ち合わせ
2014年5月9日(木)、伴走型個別支援の第2回打ち合わせを行いました。
今回は理事として就任予定のメンバーとともに、法人正式名称や定款の内容検討を行いました。
正式名称については、法人の前身である任意団体「粕川フラワーロードの会」の名称の一部を使用する意見もありました。使いやすく、インパクトのある名称にするために次回まで検討が続きます。
法人の構成員である社員は、事務局機能や他団体との人脈作りなど実務を担当できる人材が必要です。
正会員と賛助会員の役割分担についても話し合いがあり、設立後の運営を考慮した体制が整えられつつあります。
定款には法人の運営体制・方針が反映されるので、社員の定義、役員の人数、理事会及び総会の開催等について、
慎重に審議が重ねられました。
設立前の準備に時間をかけ、設立後の中長期的ヴィジョンを念頭に入れた計画を立てることが重要です。
サロンでの設立相談は短期間か初回のみのケースが多く、継続した支援の現場に立ち会い、様々な意見を交わすことはスタッフにとっても貴重なスキルアップの機会となっています。
次回打ち合わせは6月5日(木)の予定です。
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