タオル帽子を前橋赤十字病院へ(前橋市朝日町)
8日、前橋赤十字病院前田看護部長に、当NPO・ボランティアサロンぐんまの
コーディネーターがタオル帽子を届けました。
化学療法中の入退院をしている患者さんへ、渡していただけるとのことです。
タオルの色柄を上手く活かした完成品に好評をいただきました。
ボランティア参加者の励みになることと思います。
私たちも届けるだけでなく、使ってみての改善点や患者さんからの要望を、
病院側からもフィードバックしていただけるようお願いしてきました。
また、前田看護部長、社会課奈良係長から、あわせて情報収集もさせていただきました。
お忙しいところ、ありがとうございました。
タオルの帽子作り
タオルの帽子作りとは、岩手ホスピスの会(盛岡市)が始めた、
闘病中のがん患者さんに手縫いのタオル製帽子を贈る活動です。
当サロンでは、「ちょこっとボランテイア」(毎週土曜日14:00~16:00)の
体験メニューの一つになってます。
一枚のタオルで、裁縫が少なくて済む型紙を使い、2時間あれば完成します。
裁縫だけに限らず、フェイスタオルの寄付や寄贈するさいの梱包材
(篭・リボン・ラッピング材)の寄付などもボランティアの一つです。
縛られず発想の幅をひろげ、活動に参加してみてください。
by齊藤
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