おじまボランティアまつり紹介
10月10日(日)太田市尾島行政センターにて、太田市社会貢献活動連絡協議会主催の
「おじまボランティアまつり」が開催されましたので紹介します。
朝まで降っていた雨が止み青空になった事、参加されている皆さんの地域活動が上毛新聞
一面にカラーで大きく紹介された事もあり、主催者の皆さんの意気も晴れ晴れと楽しそうでした。
会場入り口では中学生以下の参加者にかき氷が無料で振る舞わられ子供達で行列に、
ミニ輪投げではやっている小さな子供達と親御さんも一緒に大歓声に、
お好み焼きは製造が間に合わない状況でした。
会場内では、ボランティアやNPO団体の皆さんによる、手作り製品販売や体験コーナーなどが
設けられておりました。
販売コーナー
・日用雑貨・手作り品・野菜・豆から製造した味噌・うどん・フライポテト・焼きそばなど
体験コーナー
・要約筆記・お絵かき・折り紙・アロママッサージ(私も右手を体験:軽くなりました)
・ざぐり・手話
更生保護の皆さんによる、薬物使用防止の訴えと皆さんの手作りしおり人形の無料配布、
紙人形の作り方と遊び方(少年院での評価は大きかったようです)
2階展示コーナーでは、書道や押し花の展示が
今回の主催団体である、太田市社会貢献活動連絡協議会では、エコキャップ推進会活動に
取り組んでおられます。
今回、学校をあげて積極的に取り組んでいる、尾島小学校と世良田小学校の生徒代表者に、赤堀会長から表彰状と記念品が手渡されました。
皆さんの笑顔で、この輪の芽が更に大きくなるよう期待する1ファンです。(栗原)
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