高崎まつりのボランティア
8月7日、8日の高崎まつりのおもてなし広場では、JT(日本たばこ産業株式会社)のボランティアさんが活動していました。
題して「ひろえば町が好きになる運動」です。
今後、県内の館林、太田、渋川のお祭りでゴミ拾いボランティアを募集しています。
当日会場に来た人に声をかる。
トングと緑色のゴミ袋を手渡し、ゴミを拾ってステーションまで持ち帰る。
ゴミの分別を行ってもらうという流れです。
参加した人にはJTよりマイ箸、コースターなどがプレゼントされます。
この活動は、JT社員の他に関連会社、たばこ販売店、JT助成金をもらったNPO法人(本年度県内団体はホワイトベル、昨年度は手をさしのべて)がステーション運営に協力しています。
高崎まつり実行委員会でも各会場の設営補助・エコポスト(ゴミの分別回収)
福引の抽選及び商品整理・山車との連携等のボランティアを募集していました。
本年度高崎祭りは市制施行110周年記念でした。
総勢38台の山車が勇壮に町中を巡行しました。
高崎まつりの華は何と言っても山車と神輿と花火です。
8月7日は38台の山車がおもてなし広場に集結しましたが、
翌日の8月8日の広場は、ボランティアさんのゴミ拾いの活躍もあり、大変きれいで花火鑑賞が気持ちよくできたことだと思います。
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