NPOつばさ紹介
平成21年12月2日(水)NPOつばさを訪問し、尾上理事長から活動のお話を伺ってきましたので紹介させていただきます。
理念:思いやりにあふれた地域づくりを一歩ずつ
キーワードは「やさしさ」
①ハンデをお持ちの方の自立支援事業
②つばさ思いやり事業の運営等の子育て支援・介護支援事業
を実施。
訪問時にはお二人の女性がつばさオリジナル作品の作成中でした。週末には多くのボランティアの皆さんが来られ、作品の製作に関わっておられると言うことです。
オリジナル作品としては、祝儀袋(ヒノキ・杉)・メルヘンしおり(2本入り)・小物入れ(焼桐)・ふた付ジュエリーボックス(桐)・写真立て(ハガキサイズ・普通サイズ)・しおり(ブナ・ヒノキ・スギ)・ブックカバー(ブナ・桐)・ハガキ(ブナ・ヒノキ・杉)・ペン立て(ナツメ・本漆)・一輪ざし(焼杉・竹)・銘々皿(大・中・小)で、ハンディをお持ちの方とボランティアの方が「木紙」という素材を加工した製品です。
事務所内には笑顔主義“いつも心に太陽を”表示され、その下に子どもたちが描いた絵が飾られアットホームな雰囲気で皆さん楽しそうでした。(栗原)
11月28日・29日に行われたぐんまNPOフェスティバルでの販売活動紹介です。
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