桐生ボランティアフェスティバル紹介
10月4日(日)10:00~桐生総合福祉センター(旧南中)にて第15回保健・医療・福祉ふれ愛フェスティバルが実施されましたので紹介します。
構内駐車場では、ボランティアの皆さんが作られた食品や手作り製品、新鮮な野菜や古本の販売など、高校生ボランティアによるアジア製品の販売、献血が行われていました。中庭のステジーでは手話ダンス(2曲目以降は周りの皆さんも参加されていました)・手話コーラス・歌謡ショー、格安グルメの販売、4階までの教室を利用した、スタンプラリー、住宅改良相談・共同募金助成相談、体験コーナーではパソコンでの点訳体験・元気ハツラツ百歳体操指導・実演、救急法AED操作の実習体験、スポーツ吹矢体験、介護品展示、視覚障害者のための朗読奉仕、そして保健・福祉・医療ボランティアに携わる団体の活動をパネルで展示・発表などです。個人的に感激したのは、樹徳高校生による年末助け合い募金で、昭和53年から平成20年までで約3250万円と言う活動です。これは社会福祉協議会へ預けられ、いろんな団体の活動支援に活かされています。(栗原)
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