館林NPOまつり紹介
10月12日(月)10:00~館林NPOまつりが、城沼運動公園ふれあい橋南側にて「つながる心・市民とNPOで住みよい街へ」行われましたので紹介します。このお祭りは、館林のNPO12団体が初めて実施したもので、ステージ作り・音響セット・テントや椅子などを始め、電源も30m電工ドラム4本をつなぎ、歩行者が躓かないようきめ細かい配慮がされていました。
和太鼓の演奏で開会に。開会式では本年度の群馬NPO協議会助成金応募企画で採用になった3団体のうち、群馬ダルクのオーバーヘイムポールトーマス氏へ3団体を代表し宮地会長から助成金が渡されました。この会場では模擬店などの販売はなく、お配りしているパンフの「わたがし無料券」にて交換しており、このコーナーには終日行列ができる人気ぶりでした。また、パンフには「キャラクターバルーンの抽選券」も付いており、当日使った約30個のバルーンをフィナーレに壇上の役員と参加者が一斉にじゃんけんをし、勝ち残った皆さんへプレゼントされました。子供たちがほとんどでしたが、大人の皆さんも真剣でした。まつりは、館林の和太鼓演奏で始まり、アコーディオン演奏・子供たちによる八木節・日本舞踊・お孫さん二人とのダンス・獅子舞と和太鼓・フラダンス・手話ダンス・神楽(見どころ:子供におしっこをさせる所と顔を剃るところ)・歌謡吟詠・八木節・最後はグループサウンズによる演奏と歌でアンコールが。ここに出演された皆さんは、日頃から慰問活動や発表会などいろんなところで活躍され、お客様の様子を見ながらの演奏などそのレベルはか高いと思いました。それでも終了後の皆さんは嬉しそうでした。また、周辺では群馬ちゃんのぬいぐるみを着て営業活動を汗だくでされてた役員の皆さんの姿も。(栗原)
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