第23回高崎ふれあいの広場紹介
10月31日(土)高崎ふれあい広場にて、ステージと音楽・芸能広場を中心に、周辺をバザー・遊びの広場・福祉の広場・模擬店広場とにぎやかに開催されました。
音楽・芸能広場では、高崎経済大学応援団による模範演技、保育園生による和太鼓・マーチング・和太鼓・お母さんとのフォークダンスと子供たちの頑張った成果が、そして指導されている先生方の御努力に敬服しました。子供達は緊張した顔と真剣な上にも嬉しそうでした。婦人連合の皆さんのフォークダンスは皆さんの若さを感じ、手話コーラスでは見ていた周辺の皆さんまで一緒になって楽しく参加されていました。フラダンスやジャズダンスでは日頃の練習成果が表れ、最後に行われた格闘方舞踊は見ている皆さんがそのレベルの高さと素晴らしさに真剣に見入っており、カメラを持っているほとんどの皆さんが撮影されていました。
バザーのコーナーでは、展示されている商品だけでなく奥から出てくる品物を少しでも安く買うべく、値切りながらと言っても時間が早いうちは中々売り手市場で、買う人たちはジレンマを感じながらもその安さに売れてしまう前にと買っていました。
遊びの広場では、金魚すくいなど楽しい物が多く、特に射的は大行列でした。
福祉の広場では、車いす・アイマスク・点字・手話・朗読の体験コーナーが、旧市街の箕郷町・群馬町・榛名町・吉井町の物産店で格安商品の販売が行われていました。
模擬店広場では人気店の商品は午前中に完売し、早めの昼食をされているところもありました。(栗原)
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