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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 2023年4月1日 開館時間 平日10:00~19:00、土曜日10:00~17:00、日曜日、祝日、11月全館閉館日、年末年始は閉館となります。
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

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2009年10月31日 (土)

第23回高崎ふれあいの広場紹介

1031日(土)高崎ふれあい広場にて、ステージと音楽・芸能広場を中心に、周辺をバザー・遊びの広場・福祉の広場・模擬店広場とにぎやかに開催されました。

音楽・芸能広場では、高崎経済大学応援団による模範演技、保育園生による和太鼓・マーチング・和太鼓・お母さんとのフォークダンスと子供たちの頑張った成果が、そして指導されている先生方の御努力に敬服しました。子供達は緊張した顔と真剣な上にも嬉しそうでした。婦人連合の皆さんのフォークダンスは皆さんの若さを感じ、手話コーラスでは見ていた周辺の皆さんまで一緒になって楽しく参加されていました。フラダンスやジャズダンスでは日頃の練習成果が表れ、最後に行われた格闘方舞踊は見ている皆さんがそのレベルの高さと素晴らしさに真剣に見入っており、カメラを持っているほとんどの皆さんが撮影されていました。

バザーのコーナーでは、展示されている商品だけでなく奥から出てくる品物を少しでも安く買うべく、値切りながらと言っても時間が早いうちは中々売り手市場で、買う人たちはジレンマを感じながらもその安さに売れてしまう前にと買っていました。

遊びの広場では、金魚すくいなど楽しい物が多く、特に射的は大行列でした。

福祉の広場では、車いす・アイマスク・点字・手話・朗読の体験コーナーが、旧市街の箕郷町・群馬町・榛名町・吉井町の物産店で格安商品の販売が行われていました。

模擬店広場では人気店の商品は午前中に完売し、早めの昼食をされているところもありました。(栗原)

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2009年10月29日 (木)

草食系男子

最近、草食系男子という言葉が流行してます。

実感もしてますbearing

女の子の方がパワーを感じます。

悩みがあったら、あっついおじさんが元気をあげるから、

気軽にサロンに来てくださいdelicious

頑張れ男子達よ

k・syou

2009年10月28日 (水)

突然の来客

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いつもサロンにいらっしゃるG-FIVEの代表の方が、

お客さんを連れて来てくれました。

京都産業大学の中村 陽平 君。

全国の町興しを研究・調査する為、日本一周一人旅sign03

群馬代表の町興し研究に、G-FIVEを選んでくれました。

打合わせ場所をサロンに選んで頂いて、感謝ですhappy01

近畿から下に向かい、日本海側を北海道へ!

折り返して太平洋側を電車で回って群馬まで。

現在22か所目と言ってました。

サプライズにG-FIVE登場!!!!!

感謝感激です。

陽平君、気をつけて行ってらっしゃいpaper

(k・syou)

2009年10月24日 (土)

2009太田スポレク祭紹介

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1024日(土)太田運動公園(野球場・陸上競技場・サッカーラグビー場・体育館・武道館・弓道場・サブグランド・中央広場・通路)にて上記スポレク祭が実施されましたので紹介します。スポレク祭は2日に渡って実施されますが、初日の朝から大変な賑わいで、駐車場の確保には富士重工の支援があってのものでした。中央広場の中央ではふれあいスポーツ大会やショーが行われ、周りは100以上の団体が模擬店やバザーをされ、広い会場も人人人でいっぱいでした。模擬店には県内だけでなく北海道・青森・千葉・愛媛の友好都市 からも参加され、まさにお祭りでした。NPOやボランティア団体の中には、他のボランティアフェスティバルに参加された方々もいらっしゃいり、皆さんパワフルでした。ある模擬店では購入時に手作りのパウチッコされた手話のポケット版をいただきました。人気の場所はどこも行列ができるなど、テレビの世界だけでなくここでも体験できました。本日のイベントですが、野球場ではソフトボールイベントとしてぺヤング対湘南ベルマーレの試合が清水市長の始球式(本格的な投球でした。)で開始されました。陸上競技場ではジャパンラグビートップリーグ試合として、三洋電機対トヨタ自動車の試合が行われ、双方多くの応援団でうまっており、大音声の応援合戦が行われていました。武道館では須藤元気氏によるレスリング教室、通路ではぐんまサイクリングフェアや大道芸が行われるなど、体が幾つか欲しいようでした。明日も多くのイベントが予定されており、太田スポレク祭実行委員会のお力がこの成功を導いていると思いました。ちなみに私は、フランクフルト1本・おでんの卵2個・ホットコーヒー・うどん・海苔巻とお稲荷さんのすし・味噌おでん・お団子でした。これではダイエットは厳しいかも。(栗原)

2009年10月20日 (火)

たかさきエコウォーク2009に参加しましたので紹介します。

平成21年10月19日9時30分、高崎市中央公民館に集合し、主催者(環境アドバイザー・高崎地区)から趣旨と予定について説明を受け、2班に分かれて時間差でエコウォークを実施。コース紹介は、中央公民館⇒徒歩⇒NPO工房あかねエイブルアート(ワンポイント風呂敷づくり)⇒徒歩⇒NPO手をさしのべて子育てサロン(マイ箸袋つき地産地消ランチ)⇒徒歩⇒NPOわんだふる高齢者サロン(防犯マップ、廃食油回収とバイオディーゼル燃料)⇒高崎市役所(高崎市ボランティア・NPO支援について、環境と公共交通利用について)⇒ぐるりんバス乗車⇒中央公民館 です。

主催者の目指すところは①街中にあるボランティアNPOを訪問して、その状況を見ていただき、それら活動への参加やご支援など直接的なものは兎も角、様々な市民公益活動に対して好意的な持ってもらうこと。②地球環境への取り組みという切り口で、各訪問先のご協力の基、それぞれで環境に関わる話題等を提供いたします。また、歩きながら市街地の変わりゆく様子を見て住環境などをチェックし、環境問題についてみんなで感じたことを語り合う機会になればと云う期待です。参加された皆さんは、ゆっくり歩きながら周囲の様子を見ながら話したり、お店の方にお話ししたりしながら各団体へ移動されていました。

     

工房あかねさんでは、指導員から実演をふくめた説明を受け、無地の風呂敷にそれぞれ好きな絵を描かれていました。皆さん実に楽しそうでした。また、昭和4年に建築された教会が文化財になっていること、大正時代に作られた建物を使用している説明を受け、保存の大切さや後世に引き継ぐ責任を感じさせられました。

       

手をさしのべてさんでは、有機野菜の説明を受け、食の大切さを勉強しながら食事をさせていただきました。香典返しのハンカチをリサイクルしたマイ箸袋とお箸が配られました。これはNPO法人わんだふるさんからご提供いただいたものです。今後も引き続き使って下さいとお話がありました。参加者の中にはご自分で無農薬野菜を作っている方が何人かいらっしゃり、これからは提供していきたいと言う話もされていました。食の安全について皆さん関心が高いです。

       

たかさきコミュニティシネマは本日は場所と駐車場の確認をしました。

11/10 12:00集合し、未来の食卓というドキュメンタリーを視聴します。

      

わんだふるは地域の居場所です。小学生からお年寄り、引きこもりの青年など様々な人々が集います。

ここでは廃食用油が回収されているので、菜の花プロジェクトとバイオディーゼル燃料についてのお話と、地域防災マップ作りについて説明がありました。

       

高崎市役所ではボランティア支援係から高崎市のボランティア支援の取り組みについて

交通安全課からはぐるりんバスについて、環境と公共交通についてのお話しを聞きました。参加者からはぐるりんバスにについていろいろ質問がでました。

アンケートが配布と回収、ぐるりんバス回数券が配布され、スタッフ3名以外はぐるりんバスに乗車し中央公民館にもどり、解散となりました。

(栗原)

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2009年10月13日 (火)

館林NPOまつり紹介

10月12日(月)10:00~館林NPOまつりが、城沼運動公園ふれあい橋南側にて「つながる心・市民とNPOで住みよい街へ」行われましたので紹介します。このお祭りは、館林のNPO12団体が初めて実施したもので、ステージ作り・音響セット・テントや椅子などを始め、電源も30m電工ドラム4本をつなぎ、歩行者が躓かないようきめ細かい配慮がされていました。

和太鼓の演奏で開会に。開会式では本年度の群馬NPO協議会助成金応募企画で採用になった3団体のうち、群馬ダルクのオーバーヘイムポールトーマス氏へ3団体を代表し宮地会長から助成金が渡されました。この会場では模擬店などの販売はなく、お配りしているパンフの「わたがし無料券」にて交換しており、このコーナーには終日行列ができる人気ぶりでした。また、パンフには「キャラクターバルーンの抽選券」も付いており、当日使った約30個のバルーンをフィナーレに壇上の役員と参加者が一斉にじゃんけんをし、勝ち残った皆さんへプレゼントされました。子供たちがほとんどでしたが、大人の皆さんも真剣でした。まつりは、館林の和太鼓演奏で始まり、アコーディオン演奏・子供たちによる八木節・日本舞踊・お孫さん二人とのダンス・獅子舞と和太鼓・フラダンス・手話ダンス・神楽(見どころ:子供におしっこをさせる所と顔を剃るところ)・歌謡吟詠・八木節・最後はグループサウンズによる演奏と歌でアンコールが。ここに出演された皆さんは、日頃から慰問活動や発表会などいろんなところで活躍され、お客様の様子を見ながらの演奏などそのレベルはか高いと思いました。それでも終了後の皆さんは嬉しそうでした。また、周辺では群馬ちゃんのぬいぐるみを着て営業活動を汗だくでされてた役員の皆さんの姿も。(栗原)

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2009年10月11日 (日)

「おじまボランティアまつり」紹介

10月11日(日)10:00~尾島ボランティアセンターにて「おじまボランティアまつり」が実施されましたので紹介します。

構内駐車場では、ボランティアの皆さんがもち米シュウマイとワンタンの販売・焼き芋作り・焼きそばつくり・サツマイモの販売が、調理室では幾つかの団体が限られたスペースを共同で使用し、フライポテト・さつまスティック・うどん・もち米シュウマイ作りが行われていました。模擬店コーナーでは、焼きそば・竹トンボ・カラフルなまんじゅう・マドレーヌ・コーヒー・ケーキ類・うどん・ジャガイモとさつまスティック・リンゴ・こふき芋かと思われたフライドポテト・ネギやインゲンなどの新鮮野菜の販売など。どれも飛ぶように売れていました。講堂入口では手話サークルの活動紹介。講堂内では、アロマハンドマッサージ・飛行機作り・パンジーなどの販売・子育て活動紹介・シルクカントリーぐんまから世界遺産をと富岡製糸の取り組み紹介・座繰り体験・ボランティアの皆さんやNPOの皆さん手作りによる小物や袋ものなどの日用雑貨販売・子育て支援ボランティアによる紙芝居・更生保護の皆さんによるストップザ薬物・要約筆記体験などが楽しく行われていました。11時からはステージにてフラダンスショーが始まるとそれまで買い物や体験をされていた皆さんだけでなく、販売や活動紹介をされていた方までショーにくぎ付けでした。2階の研修室では熟練された皆さんの書道・子供たち書かれた書道・目を見張ってしまう押し花絵・手芸品が展示されていました。参考までに私が食べたのは、もち米シュウマイ・ワンタン・さつまスティック・うどん・焼きそば・チーズまんじゅう・コーヒー・シホンケーキ・チーズケーキ・・・です。その他にも竹トンボや多くの物を買ってしまいました。(栗原)

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2009年10月 4日 (日)

桐生ボランティアフェスティバル紹介

10月4日(日)10:00~桐生総合福祉センター(旧南中)にて第15回保健・医療・福祉ふれ愛フェスティバルが実施されましたので紹介します。

構内駐車場では、ボランティアの皆さんが作られた食品や手作り製品、新鮮な野菜や古本の販売など、高校生ボランティアによるアジア製品の販売、献血が行われていました。中庭のステジーでは手話ダンス(2曲目以降は周りの皆さんも参加されていました)・手話コーラス・歌謡ショー、格安グルメの販売、4階までの教室を利用した、スタンプラリー、住宅改良相談・共同募金助成相談、体験コーナーではパソコンでの点訳体験・元気ハツラツ百歳体操指導・実演、救急法AED操作の実習体験、スポーツ吹矢体験、介護品展示、視覚障害者のための朗読奉仕、そして保健・福祉・医療ボランティアに携わる団体の活動をパネルで展示・発表などです。個人的に感激したのは、樹徳高校生による年末助け合い募金で、昭和53年から平成20年までで約3250万円と言う活動です。これは社会福祉協議会へ預けられ、いろんな団体の活動支援に活かされています。(栗原)

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2009年10月 3日 (土)

ぐんまボランティアフェスティバル吾妻ブロック紹介

10月3日(土)吾妻郡文化会館にて標記フェスティバルが開催されました。午前中は記念講演とパネルディスカッション、午後は5つの分科会に分かれ、講演や体験が行われどの会場も大賑わいでした。ここに行事の一部を紹介させていただきます。

1.記念公演:中村 順子氏 コミュニティーサポートセンター神戸 理事長

  福祉のある優しい地域つくり ~新たな支え合い・地域との共生を目指して~

2.パネルディスカッションで気にとまった一言紹介

①コーディネーター:中村 順子氏

  ・人の受け売りですが、ボランティアとは自分の心の中に他人を住まわせること。

 ②奈良 環氏 地域創造ネットワーク・ジャパン事務局長

  ・知恵出せ、汗出せ、お足だせ。

 ③井上 謙一氏 NPOじゃんけんぽん理事長

  ・ほっとけない事(地域)を、皆で話し合っていく事から始める事が大事。

 ④木村 功氏 (社)群馬県視聴覚障害者福祉協会 副会長

  ・良いリーダーを育てる事が大事。

 ⑤関 マツ氏 群馬県地域婦人団体連合会 副会長

  ・地域活動を始めるにあたり、地域の高齢者に信頼してもらえる活動から始めた。

3.分科会

 ①笑顔で健康:なぜする、どうする、高齢者体操(ADL)

 ②健康は活動の原点:楽しく学ぼう10の筋力トレーニング

 ③中間支援センターの地域で果たす役割:NPO利根・沼田地域ボランティアセンターの活動

 ④地域に広げようボランティアの輪:歌力(うたじから)

 ⑤災害に備える:その時あわてないための心得、救急救命の心得

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4.これに並行して屋外では、NPOやボランティア団体などで作られた、格安食品の販売・手作り商品の販売・エコバック無料配布、某社のコーヒー無料配布、地震車による体験などが行われていました。(栗原)

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