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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 2024年4月1日 ~開館時間 平日10:00~17:00、土曜日10:00~17:00、日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始は閉館となります。
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

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2008年9月19日 (金)

パソコンお助けサロン 第1回 第2回終了しました。

NPO・ボランティアサロンぐんまで、市民活動を行っている人を対象に、パソコン初心者がなんでも相談できる場として、毎月第3木曜日の18:00~19:30パソコンお助けサロンが開かれています。

パソコンの台数が少ないため、事前申込を受けた方を対象にしています。IT39の方達が大変親切に教えてくれます。毎回テーマがあります。 

Img_1081_3 第1回は、8/21 テーマはネット上の掲示板活用でした。会員さんにメールを使わない人がいる場合、連絡はメールと電話になります。ネット上の掲示板に書込、携帯からでもそれを時々見てもらえば、情報共有が少し楽になるのではという提案です。

このテーマを最初に設定し、お助けサロン参加者の連絡も掲示板を活用していこうと思います。

  

  

0918_002 第2回は9/18 フリーメールの説明と、具体的にyahooのフリーメールアドレス獲得を実習しました。参加者間でメールのやりとりをしながら、アドレス帳登録や複数メンバーへの一斉送信などを行いました。
団体の会員さんでまだメールアドレスがない人に、やり方を伝え、団体内の連絡効率化に役立てて頂ければと思います。
メーリングリストについて簡単な説明とハートフルメールの紹介がありました。
ハートフルメールは群馬県内の市民活動団体の活動に興味がある人たちが参加し、情報交換を行っているメーリングリストです。群馬県NPO・ボランティア推進課が管理運営を担当しています。

今後のテーマ予定

10月 名刺づくり

11月 パワーポイント

12月 名簿管理

1月 ブログ開設

2月 ブログ投稿

3月 エクセルによる簡単会計

パソコンサポーターを募集しています。パソコンはだいたいわかるけど講師までは無理。でも受講生に寄り添い講師の説明通り進められるようサポートしながら、自分のスキルアップや団体メンバーへの教え方の参考にしたいという方におすすめです。

2008年9月10日 (水)

わたらせ”森と水の音楽祭”

NPO法人グループ28が主催するわたらせ”森と水の音楽祭”に行ってきました。

グループ28は音楽祭の他、桐生市外出支援、過疎地域有償運送サービス、わたらせ渓谷鉄道保存、地域のクリーン活動などを行っているNPO法人です。

桐生駅からわたらせ渓谷鉄道にのりました。

8bf4_2 チョコレート色の二両編成の列車は大変レトロな雰囲気でした。

車内には2015年の公共交通をつくる会により作成された沿線ガイドマップがありました。

神戸駅手前のトンネルそばには、車内から滝が間近で見られるポイントがあります。手前で車内アナウンスで教えてもらい、徐行してくれたのでよくみることができました。

神戸駅につくと、シャトルバスが待っていてくれ、会場の童謡ふるさと館まで移動しました。

会場につくと館庭ではドラムパーカッションによるワークショップ(動画)が行われていました。誰でも飛び入り参加できます。

F690_2 NPO法人たんぽぽによる模擬縁日も楽しそうでした。

たんぽぽはちょっとした時間だけでも子どもを預かる保育事業を行いながら、身近な子育て支援を行っているだんたいです。

  

  

  

グループ28の代表の佐々木さんは80歳になる大変お元気な方でした。

人の身体が太い動脈だけではなく、末端の細い血管も機能しないと維持していけないのと同じように、過疎地域の公共交通も大切だとお話ししてくれました。それで移送や、わたらせ渓谷鉄道保存運動に力をいれているそうです。市民だけではなく、鉄道会社、行政とのさらなる連携が大切だとお話ししてくれました。ちょうどわたらせ渓谷鉄道の社長さんも模擬店出店で参加されていたので、ご紹介いただき、ちょっとだけお話しを聞くことができました。大幅な人員削減をしているので、フリー切符販売や行楽シーズンの駐車場整理などボランティアさんに協力してもらっていたりするので、地域との繋がりを大切にしているとお話しをうかがいました。音楽祭では記念運行列車を走らせています。音楽列車として一両を貸し切り専用車両にして、パーカッションサークルによるイベントがおこなわれました。そして参加者とともにシャトルバスで会場に移動し、ワークショップが行われました。ちなみに帰りも同じ列車で参加者と一緒に帰りました。

300人以上が集まり音楽祭が開演しました。

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プログラムは一部は民俗音楽とクラシックの調べ

ソヘグムという民俗楽器の演奏、わたらせをテーマにしたシンガーソングライターの歌、ピアノ独奏、NHK歌のお姉さんだった眞理ヨシコさんの童謡

二部は和の息吹

尺八、篠笛、能管演奏、深川富岡八幡宮・葵太鼓でした。

たいへん、盛りたくさんなプログラムでした。