ODORU-KAI(デジカメ動画市民リポートNO1)
1996年1月にスタートした知的障害のある人たちを中心にしたダンスチームです。
子供から大人まで幅広いメンバーでレッスンを行っています。
ヒップホップを中心とした“垣根のない“ダンスチームを、この群馬に、この前橋に根付かせたい!というリーダで主催側のプロダンサーのKYOKOさんは10余年頑張ってこられました。
ステージ出演歴は1996年/6月吹奏楽団「チームあかぎ」定期演奏会友情出演をはじめとして7回のステージ出演歴があります。
そして、第8回目のステージは今年の11月にライブを計画しています。
この1月から本格的にレッスンを開始しました。
殆どの毎週日曜日、15時15分頃から前橋のスタジオで練習が行われています。
準備体操を十分してから、さあ~クラスレッスンです。
今日(1月6日)の練習は、ライブで皆が挨拶をする部分で締めました。
あっという間の1時間でした。
次には、ライブ用の振り付けが始まりました。
5人の少ないメンバーからのスタートです。
順番に舞台に出てくるのですが、最初戸惑った動きもだんだんと習得してきて、リズムに乗ったさまが見事でした。
曲のナンバーがストーリーに沿って15もあり、大変ですがライブまでに完成しようというメンバーの意気込みを感じました。
ODORU-KAIでは、メンバーを大募集です。また、チアーズ(自分もレッスンを受けながらメンバーをサポートしてくださる方)も募集しております。
まずは見学だけでもOKです。お気軽にお越しください。
家族の皆さんの参加も大歓迎です。
お電話でのお問い合わせ→090-1777-9660(ODORU-KAI)
また、紹介ブログも掲載していますのでぜひご覧ください。
http://yaplog.jp/odoru-kai/
2007.1.10
市民リポータ 中川 隆
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