フォトアルバム

NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階 TEL:027-243-5118 FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • ボランティア募集・ボランティア活動希望・NPO相談・イベント情報などサロンの日常をお伝えしていきます。 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 2024年4月1日 ~開館時間 平日10:00~17:00、土曜日10:00~17:00、日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始は閉館となります。
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

  • TypePad に登録する

最近のトラックバック

« 2009年4月 | メイン | 2009年6月 »

2009年5月17日 (日)

パラグアイ子どもの絵画展

パラグアイ子どもの絵画展が4月27日(月)~5月11日(月)13時までNPO・ボランティアサロンぐんま(県庁昭和庁舎1階 )にて開催されました。

南米パラグアイの幼稚園や小学校に通う子どものメッセージの付いた絵20点あまりを展示しました。これは、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊としてパラグアイに赴き、現地の小学校で算数を教えて2009.3月帰国した宇佐美陽子さんが仲立ちとなって、日本の小学生の絵と現地の子どもの絵を交換したものです。絵のほかに、パラグアイ大使館からワールドボックスをお借りし、民族衣装やアクセサリー、教科書、なども展示しました。

5月6日(水)14:00から宇佐美さんのお話を聞く会を行いました。

パラグアイのお茶やお菓子食べながら、宇佐美さんの撮影したスライドを映し、パラグアイの生活ぶりを聴きました。

宇佐美さんはパラグアイの衣装をきて、ダンスを踊りました。→movie動画(2分34秒)

群馬ブーメラン協会

movie動画←クリックしてください ダブリングブーメラン(48秒)

 牛乳パックを再利用した紙ブーメラン。これは、『暮らしに役立つ数学・生活に活かせる数学』をモットーとする、元数学教師の岩上良吉さん(会長)が発案、改良に改良を重ねて出来上がりました。

ブーメランは風が吹くとうまく飛びません。6畳間でも投げられ顔にあたっても怪我をしない、安全で安価な「牛乳パックブーメラン」は、大変人気があります。

 依頼されれば、公民館や小学校に出向き、作り方、投げ方、ゲームのルール等を指導し、共に楽しみます。 震災にあった山古志小学校に行き「6年生を送る会」で、ブーメランを飛ばしました。子供たちはとても元気に、ブーメランを楽しんでいたそうです。観音山ファミリーパークでは、第2・第4日曜日(14:00~16:00)、子供たちに「牛乳パックブーメラン」の作り方を教え、そこで投げ方も指導しています。

  現在会員は、46名。例会は、毎月第3日曜日(13:00~)前橋工科大学グラウンドで。