群馬ブーメラン協会
動画←クリックしてください ダブリングブーメラン(48秒)
牛乳パックを再利用した紙ブーメラン。これは、『暮らしに役立つ数学・生活に活かせる数学』をモットーとする、元数学教師の岩上良吉さん(会長)が発案、改良に改良を重ねて出来上がりました。
ブーメランは風が吹くとうまく飛びません。6畳間でも投げられ顔にあたっても怪我をしない、安全で安価な「牛乳パックブーメラン」は、大変人気があります。
依頼されれば、公民館や小学校に出向き、作り方、投げ方、ゲームのルール等を指導し、共に楽しみます。 震災にあった山古志小学校に行き「6年生を送る会」で、ブーメランを飛ばしました。子供たちはとても元気に、ブーメランを楽しんでいたそうです。観音山ファミリーパークでは、第2・第4日曜日(14:00~16:00)、子供たちに「牛乳パックブーメラン」の作り方を教え、そこで投げ方も指導しています。
現在会員は、46名。例会は、毎月第3日曜日(13:00~)前橋工科大学グラウンドで。
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