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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~17:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2016年12月 7日 (水)

あなたの周りでできる防災・減災

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2016年11月24日 (木)

伝統歌舞伎の祭典

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2016年11月 1日 (火)

おおたまちの先生見本市

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2016年9月24日 (土)

特定非営利活動法人あおぞら会さん『あおぞら作業所』

特定非営利活動法人あおぞら会さんの運営する地域活動支援センターⅢ型『あおぞら作業所』を訪問してきました。精神障害を持つ方などに対して、地域における自立生活と社会参加の支援に関する事業を行っているNPO法人さんです。

訪問した日は台風の影響で天気が悪かったため、月の行事である資源回収と除草作業の予定を変更して、スタッフの方とカードゲームをして過ごされていました。

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この他、何年かに一度の旅行やものづくり、ペン字、ぬり絵、習字、軽運動など日によっていろいろな行事を行い、内職などもやっているそうです。

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みなさんの作品が飾られていました。

突然の訪問に快く対応してくださりありがとうございました。

ホームページ http://aozora-kai.jimdo.com/

2016年8月20日 (土)

NPO法人ウイングおじまさん『カフェ尾島』

太田市世良田にある『カフェ尾島』はNPO法人ウイングおじまさんが運営する居場所づくりのためのカフェです。

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呉服屋さんだった建物を改装して作られたカフェは、どこか懐かしくて趣があります。

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高齢の方の居場所つくりにとオープンした居場所カフェは、元気な方々にも人気で利用され、遠くは埼玉から来るのだそうです。

工夫のあるインテリアも必見です。

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テーブル席も左手にあります。

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メニューにあるお団子は向かいのお団子やさんのもの。

80歳を超えてなお現役のお団子やさんのお団子は絶品でした。

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代表の松山さん。

高齢の方も気兼ねなく立ち寄れてお茶が飲める。そんな居場所づくりを熱く語っていらっしゃいました。

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NPO法人キッズバレイさんの運営するワークスペース『cocotomo』

キッズバレイさんが運営する『cocotomo』は誰でも使える多目的スペースです。

一般320円/1時間~、学生100円/2時間~利用でき、コーヒーも飲めます。

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中に入るとかわいいウオールデコがお出迎えしてくれます。

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内装は、おしゃれなインテリアで癒され吉祥寺のカフェに来たようでした。

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子どもを遊ばせるスペースもあり、目の届くところで遊ばせながらママはコーヒーを飲みホット一息つけます。奥が勉強スペース。平日は9時まで開いているので、学校帰りに学生が勉強することもできるそうです。当日も夏休みとあって何名か勉強をしていました。

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↓こちらが学習スペース。

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個室も貸し出していて、会議や学生の集まりなどに利用できます。

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色々なイベントも開催しています。↓これは地域の方に教わりながら子どもたちが作った木造

の骨組。桐生の木材を使い伝統的な工法で金物は使わず木を組ん作ってあるそうです

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桐生市の中心街にある心地よい空間でした。

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2016年7月28日 (木)

NPO法人 じゃんけんぽんさんを訪問してきました。

”地域を見守る活動”をしている”NPO法人じゃんけんぽんさん”の活動拠点でもある『近隣大家族』を訪問してきました。

居場所つくりということで、好きな時に利用することができ、地域のみなさんの団欒の場となっています。

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みなさんが作っていたのは、癌で闘病中などの方が使うタオル帽子。

タオルを使い、慣れた手つきで手縫いをします。

出来上がった帽子は、病院などに寄付されるほか、自宅用に買われて行く方もいるそうです。

お昼は500円でランチが食べられます。(数に限りあり)

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当日のメインメニューは人気メニューの手作りシュウマイ。付け合わせのおかずも手作りで、大変美味しい味付けでした。

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2016年7月22日 (金)

NPO法人 工房あかねさん を訪問してきました。

こちらはNPO法人工房あかねさんの運営する障害者通所施設『アトリエ ART・ON』です。

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見晴らしの良い開放的な空間で指導員さんが温かく見守る中、みなさん思い思いに製作していました。

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作品は近所のパン屋さんにも展示されているそうです。

Img_2397↑かわいい手作りの封筒など販売もしています。3枚入り¥100~

↓こちらは近くにある工房あかねさん・ギャラリー『ART OFF』

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幼稚園として使われていた建物を利用した館内には、力作が展示されていました。

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2016年7月16日 (土)

動物愛護団体さんを2件訪問してきました。

両団体さん共、少しでも多くの小さな命を救おうと譲渡・飼育の啓もう活動を高崎で行っている団体さんです。

綺麗なショーケースで売られている子犬、子猫たちとは反対に、悲惨な生涯を遂げる犬猫たち。

その現状から目を離すことなく、保護と啓蒙活動を続けています。

各団体ホームページも掲載させていただきましたので、あわせてご覧ください。

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《日本動物愛護福祉協会さん(高崎アニマルランド):http://animalland-gunma.com/found/

訪問当日は譲渡会開催日。捨てられてしまったねこちゃん、わんちゃんたち。つぶらな瞳には何が写っているのでしょうか。。。ボランティアさんによってきれいに整備されたゲージに入って新しい飼い主さんが見つかるのを待っていました。散歩に連れて行ってもらったり、猫じゃらしで遊んでもらったりしている子もいました。

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運よく家族とで会えたわんちゃん、ねこちゃんたちも数多く写真で飾られていました。

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寄付も受け付けているそうです。確認の上、必要なものをご協力頂けたらと思います。

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《群馬わんにゃんネットワーク:http://g-wan.net/index/

ヤマダ電機LABI高崎で、保護犬の現状を写真などで学ぶ「いぬいぬこいぬ」を開催していました。会場に少し足を踏み入れただけで涙が溢れてしまう現状の写真の数々。

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団体理事の方の映像を交えた講演もあり、「可愛い!」だけではない、ペット産業の裏側で捨てられていくわんちゃんねこちゃんたちの今まで知る事の無かった悲惨な現実を目の当たりにしました。

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消費者側が事実を知り、意識を変えていく事の重要さが伝わる講演でした。

2016年6月15日 (水)

NPO法人足尾鉱毒事件田中正造記念館

館林にある足尾銅山田中正造記念館へ行ってきました。教科書で学んだことのある足尾銅山鉱毒事件について、時代を経て記憶が薄れる事の無いよう継承しているNPO団体さんです。

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空き民家を借り移設したというその記念館は、城下町の名にふさわしい佇まいで、街の風景にしっくりと馴染んでいました。そこに展示された手作りの資料や庭に造られたジオラマはその関係者の方々の想いをしっかりと伝えていました。忘れてはいけない歴史を伝えるべく並べられた資料の数々…。

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ボランティアの方の説明をお聞きしながら拝見すると、そのリアリティから時代が後戻りしたかの様でした。今も尚、終わっていないという公害の傷跡。東日本大震災などにもその想いが重なるとおっしゃっていました。

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