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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • ※2025年10月より、土曜開館時間が変更になります。相談、テーブル、コピー機利用は予約制となります。
  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~16:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、お盆期間中(8/13~17)、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2012年5月12日 (土)

「まちづくり」に関する研修のお知らせ

平成24年度【JIAMまちづくり探訪】地域再発見 政策実務系研修 受講生募集のお知らせです。 

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■ 地域の個性・魅力をまちの賑わいにつなげている、各地域のキーパーソンにお話しいただきます。

■ ワールドカフェ方式による受講者同市の意見交換を通じて、地域の魅力を新たに発見する方法やその魅力をまちの賑わいにつなげる際の課題の解決方法を考えます。

■ 和歌山大学経済学部教授の足立基浩氏に研修全体にわたってご指導いただきます。

日       程  平成24年7月9日(月)~7月10日(火) 2日間

場       所  全国市町村国際文化研修所 
                    JR京都駅より湖西線約15分 唐崎駅下車徒歩3分

対       象  ①市町村で企画、地域振興、観光・産業振興等を担当する職員

            ②行政と協働・連携してまちづくりに取り組むNPO職員

募集人数  40人(応募者多数の場合抽選)

経   費    7500円(研修・宿泊・食事・資料代含む)

申込期限  平成24年5月28日(月)まで

宿   泊  全国市町村国際文化研修所宿泊棟

詳しくはこちらから
財団法人 全国市町村研修財団 全国市町村国際文化研修所(JIAM)教務部
http://www.jiam.jp/workshop/seminar/24/tr12031.html

2012年5月 4日 (金)

6月のパソコンよろず茶屋

ボランティア団体・NPOのための『パソコンよろず茶屋』のお知らせです。

パソコンでお困りの方、お待ちしています。

市民ITサポーターの先生が一緒に悩みを解決してくれます。

日時  6月2日(土) 14時~16時

場所  県庁昭和庁舎1FNPO・ボランティアサロンぐんま

講師  市民ITサポーター

参加  無料

申込  不要(直接サロンにお越し下さい)

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2012年5月 2日 (水)

食農教育等推進協働委託事業のご案内

県では、食農教育や伝統的な食文化の継承等に取り組むための協働委託事業の企画を募集しています。

■対象事業

 ①県内の児童・生徒等を対象とする、種まきから、収穫、加工に至る一連の農作業体験

 ②県内で古くから親しまれ栽培されてきた伝統的な農作業の調査、復活、継承等

 ③県内に古くからある伝統食等地域の食文化に関する調査、復活継承等

■対象事業者

 NPO等の民間団体、農業者団体、市町村・教育機関・農業者団体等が共同で設置する協議組織等

■委託金額 1件につき8万円限度

■募集期間 平成24年5月18日(金)必着

■応募・問い合わせ先

 各農業事務所及び県農政部蚕糸園芸課ぐんまブランド推進室

 電話027-226-3131   FAX027-243-7202

 sanshien@pref.gunma.lg.jp

 

2012年4月27日 (金)

NPO法人 個別なんでも相談紹介

御用はありますか(1)NPOのアドバイザー派遣で
4月26日(木)渋川広域ものづくり協議会の皆様へ
情報発信(ブログアップ)講座を実施しましたので
紹介させていただきます。
実施に当たってはITサポーターの皆様にご支援を
いただきました。
最初にITサポーターの講師から、ブログアップの
流れを説明。

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実際に文字と写真のアップを体験していただく。

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使用機材
①ノートパソコン:6台
②携帯ルーター :2台

実施方法
「グンブロ」を使っての記事・写真の投稿

NPOがWebで情報発信を行うために必要なもの
 1.インターネットにつながるパソコン
 2.写真を添付してメールを送れるパソコンのスキル
 3.「本気で伝えたい」という気持ち
多くの皆様に、快適に情報発信していただけるよう
ご支援をさせていただきます。(栗原)

2012年4月23日 (月)

「ファシリテーション講座」中間支援組織支援力強化事業2012報告

会議上手になろうをテーマに「ファシリテーション講座」を実施しました
ので報告します。
日時 平成24年4月20日(金)
場所 県庁昭和庁舎21会議室
講師:青木将幸 さん 青木将幸ファシリテーター事務所 代表

ファシリテーションとは?
・facilitate = 容易にする、手助けする、促す
→参加する、発言する、考える、貢献する、活躍する、相互交流
         などをしやすくする
  「ファシリテーション」は、
        「参加や発言、相互交流がしやすい状況をつくる」
  「ファシリテーター」は、
    そんな状況が生まれるような準備、場づくりをし、進行する人
です。

講座の様子
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ワークの様子

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グループごとの発表の様子

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司会の峯岸です。

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講義概要
1.会議を上手にやるためのコツ・ポイント
 ・発言を全員が見えるサイズに書く(板書)
 ・時間を区切る
 ・個人で書いてから話し合う
 ・何が決まったのか明らかにする
 ・少人数で話し合う
 ・それを皆があつかえるようにする
 ・場面ごとにふさわしい会場設定・席づくりをする
 ・意見の対立を感情・人格の対立にしない
 ・道具を使いこなす
2.会議実習 共有⇒拡散⇒混沌⇒収束
 議題①グループメンバーのモチベーションをあげるもの
 ・やる気をたくさん出す(目安15個以上)
 議題②それらのなかで、この5人(各グループ)が、各自の現場で
    「やってみよう!」と思えるものを、いくつか見出す
  写真は各グループ発表後に、納得度を手の高さで表現しているところです

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3.良い会議とは
 ・誰でも気楽にたくさん発言できる 雰囲気が良い
  言いやすい、お互いの意見をたくさん聞ける
 ・前もって決めたことが決められる、明確になる=結論が出る
 ・時間は正確に:開始と終了
 ・脱線しない、長引かない
 ・終わった後、スッキリ、前向きに
 ・問題点がはっきりする
 ・役割役割決まっている、進行・書記
 など。

次回中間支援組織支援力強化事業2012は
日時 5月25日(金)13:00~17:00 
会場 県庁昭和庁舎21会議室(2階)
テーマ「活動・組織運営を支援する7つのチカラ」を
実施しますので皆様の参加をお待ちしています。(栗原)
チラシ:20120525tirasi.pdfをダウンロード

2012年4月16日 (月)

市民力養成講座「初めての決算」実施報告

市民力養成講座「初めての決算」を実施しましたので報告します。

1.日時:平成24年4月14日(土)13:30~15:30
2.場所:群馬県庁昭和庁舎35会議室 前橋市大手町1-1-1 
3.対象:
   ・NPO法人
   ・中間支援センター関係者
   ・行政機関NPO・ボランティア担当者
   ・今年度初めて決算を迎える団体で活動している方、関心のある方
4.概要
   ・事業報告書の書き方、NPO法人の税務、役員・社員の役割、
    NPO法の改正ポイントなど
   ・講座終了後、NPO・ボランティアサロンにて交流会実施
5.プログラム
 ①初めての事業報告書
  講師:峯岸氏(NPO・ボランティアサロンぐんまプログラムオフィサー)
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  (内容)
   報告のためだけではなく、書き方次第で事業の振り返り、今後の展開、
   さらには会員獲得につながっていきます。
   興味関心の集まる事業報告書例、最低限必要な事項、注意点など具体的
   に紹介
 ②NPO法人と税金(資料添付:npo_h24.pdfをダウンロード  )
  講師:瀬下氏(群馬県税務課)
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  (内容)
   税法上の収益事業とは。
   法人の事業税・住民税。
   NPO法人の税に関する手続
 ③NPOの役割分担
  講師:草場氏(NPO・ボランティアサロンぐんまプログラムオフィサー)
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  (内容)
   NPO法人における主な構成員は役員と社員
   それぞれの役割や職務について分かりやすく解説
 ④NPO法改正のポイント
  講師:藤城氏(群馬県NPO・多文化共生推進課)
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  (内容)
   4月1日から特定営利活動促進法が改正された提出書類や登記の変更などもあり
   改正のポイントを分かりやすく説明
  (改正のポイント概要)
  ◍特定非営利活動法人の皆様へ:HOUKAISEI.pdfをダウンロード
  ~特定非営利活動促進法が変わります~
  ◍NPO法改正のポイント:KAISEIGAIYOU.pdfをダウンロード

写真は司会の「小松原」NPO・ボランティアサロンぐんまコーディネーター
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講座終了後のサロンでの交流会の様子です。
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今年度も皆様のご支援をいただきながら計画していきますので、多くの皆様の
ご参加、お待ちしています。(栗原)

2012年4月 7日 (土)

リユースPC寄贈プログラム

認定NPO法人イーパーツによる、リユースPC寄贈プログラムのお知らせです。

第65回リユースPC寄贈プログラム公募のご案内
応募期間:2012/03/15 〜 2012/04/16
寄贈内容:CPU 1Ghzクラス以上・メモリ1GBのリユースPCと
       Windows Xp,Office2007,VirusBuster2012
寄贈目的:非営利団体の情報化支援
寄贈対象:以下のすべての条件を満たす団体
       ①日本国内を拠点に非営利活動を行っている団体
       ②社会的課題の解決のため、寄贈PCを有効に活用して下さる団体
       ③ドライバの更新などPCの設定、PCメールでのやり取りが可能で、O    
         SおよびOfficeのライセンス認証ができる団体
寄贈台数:約30台の予定(1団体につき1台単位で上限10台まで)
申請方法等、詳細はこちをご覧下さい。
                               
                                        pc       pc       pc

2012年4月 5日 (木)

(4月27日終了)寄付物品のお知らせ

ご支援いただきました皆様へ

おかげ様で、4月27日に、下記の寄付物品全てがお引渡しとなりました。

ご支援ありがとうございました。(栗原)

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NPO・ボランティアサロンぐんまから、
寄付物品のお知らせです。

この程、NPOやボランティア活動をしている方を対象に
家具等の物品提供の申し出がありました。

仏壇・テレビ台・電子レンジ・タンス各種(桐ダンス含む)・冷蔵庫・給湯器
棚各種・鏡・ガス釜・ガスコンロ(都市ガス)・洗濯機など。

物品を希望する方は、
027-254-3486
サロンから紹介されたと申し添えて、北爪さんまで連絡して下さい。
引き取る際の車は、引き取る方が用意して下さい。
北爪さんが同行してくれます。
物品使用後の、処分代については、引き取る方の責任でお願いします。

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2012年4月 4日 (水)

見に来んさーと ~鈴木裕子&中川恵 ピアノデュオ~

10回の見に来んさーとのまとめです。


3月27日(火)NPO・ボランティアサロンぐんま内にて、今年最後となるランチタイム・ミニコンサートが開かれました。

鈴木 裕子さん・中川 恵さん

最後となった今回は鈴木 裕子さんと中川 恵さんのピアノデュオによる演奏が披露されました。

2人は1995年に行なわれたブタペスト国際ピアノシンポジウムのコンサートで出会い、帰国後、たびたびコンビを組み、各地で演奏活動を行っています。ソロ・アンサンブル、またボランティアとしても幅広く活躍中です。

  • 演奏プログラム
  • アイネクライネ・ナハトムジーク(モーツァルト)
  • 目ざめよと呼ぶ声あり(J.S. バッハ)
  • ラ・カンパネラ(リスト)
  • ピアノ協奏曲第2番より第1楽章(ラフマニノフ)
  • ジブリ作品より「もののけ姫」「いのちの名前」(久石譲)
  • 花のワルツ(チャイコフスキー)

演奏の最後には東日本大震災から1年が経ったということで、被災者へ向けてという意味も込めて「アメージンググレース」の歌と演奏が披露されました。

会場には約100人の観客が集まりピアノデュオによる演奏に耳を傾けていました。

今年最後の見に来んさーとも多くの設営ボランティアの皆さんの手によって支えられ成功のうちに終了しました。

(佐藤)

2012年3月15日 (木)

「マーケッティング講座」中間支援組織支援力強化事業2012報告

NPOの課題の問題発見・分析・解決の力をつけていただくべく
「マーケッティング講座」を実施しましたので報告します。
日時 平成24年3月14日(水)
場所 県庁昭和庁舎21会議室
講師 中山 学氏 (株)バリオーサ代表取締役 

講義の様子です

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ワークと発表の様子です

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質疑の様子です

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司会の峯岸(NPO・ボランティアサロン)です

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サロンでの交流会の様子です

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講義概要
○本講座の3つのポイント
 ①ポジショニング
 ②NPOマーケティングの2つのポイント
 ③ARAEの法則

1.ポジショニング
 (質問形式で)
  あなたの団体のアピールポイントをひとことで言うと?
  *:やっていることではなく、「アピールポイント」
    を各自で書いて、グループ内で発表
 アピールポイントの原則
  1)事実:ナンバーワンまたはオンリーワン
  2)認知:受け手が価値を感じること
 ポジショニングとは、
  ターゲットとする市場において、競合から自社を差別化し
  優位な地位を占めるための考え方
 ポジショニングの2つの方法
  1)ポジショニングマップ
  2)柔道方式
   柔道方式の3つのポイント
   ①比較対象団体:同分野における認知度が高い団体を選択する
   ②共通点と相違点を明らかにする
   ③相違点の理由を説明する ⇒ アピールポイントになる

2.NPOマーケティングの2つのポイント
  1)商品(Product)と顧客の分類を決める。
     事業とは、誰に、どのような価値を提供して、
     どのように収入を得るか。
  2)コミュニケーション : メッセージの決め方
     誰に:ユーザー的顧客と投資家的顧客
     誰に、何を伝えれば良いのか?
     現在、確実な価値” を提供する場合
     相手: 潜在的な投資家的顧客
    まとめ
     ・ユーザー的顧客と、投資家的顧客の存在
     ・顧客と事業モデルの組み合わせが、何を伝えるか規定する。

3.ARAEの法則
  ・Attention(注目)
  ・Registration(登録)
  ・Action(行動(支援))
  ・Engagement(関係づくり)
  間違いの始まり
   “うちの団体は知名度が低いから、まずは一般の人に広く知って
    もらう活動から始めないと。
  小規模団体がARAEを考える際の5つのポイント
   ①Attention : ここで予算の大きな団体と同じ土俵に上がらない!
   ②予算と労力の重心をRegistrationとActionに。
   ③Registration : 個人情報の獲得、優先順位づけを”しくみ化”する。
   ④Action : 継続支援の場合、”人間”が必要な場合が多い。
   ⑤ステップ間の連動性が重要。
ワーク ARAEの法則を使って、自団体の活動分析をしてみよう!
 ◎抜けているステップ、弱いステップは何ですか。
など。

中間支援組織支援力強化事業講座は、毎月開催しています。
中間支援団体だけでなく、NPO団体も参加できますので、多くの皆様の
参加をお待ちしています。(栗原)