
参加者募集のお知らせです。
企業や行政と協働して様々な形でNPO中間支援を行っているNPOサポートセンターの協力のもと、NPO・社会起業家関係者向けにサービスを提供しているNPO支援団体を一挙に11団体ご紹介します。
平成24年度【JIAMまちづくり探訪】地域再発見 政策実務系研修 受講生募集のお知らせです。 ○
研修のポイント ![]()
■ 地域の個性・魅力をまちの賑わいにつなげている、各地域のキーパーソンにお話しいただきます。
■ ワールドカフェ方式による受講者同市の意見交換を通じて、地域の魅力を新たに発見する方法やその魅力をまちの賑わいにつなげる際の課題の解決方法を考えます。
■ 和歌山大学経済学部教授の足立基浩氏に研修全体にわたってご指導いただきます。
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日 程 平成24年7月9日(月)~7月10日(火) 2日間
場 所 全国市町村国際文化研修所
JR京都駅より湖西線約15分 唐崎駅下車徒歩3分
対 象 ①市町村で企画、地域振興、観光・産業振興等を担当する職員
②行政と協働・連携してまちづくりに取り組むNPO職員
募集人数 40人(応募者多数の場合抽選)
経 費 7500円(研修・宿泊・食事・資料代含む)
申込期限 平成24年5月28日(月)まで
宿 泊 全国市町村国際文化研修所宿泊棟
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詳しくはこちらから
財団法人 全国市町村研修財団 全国市町村国際文化研修所(JIAM)教務部
http://www.jiam.jp/workshop/seminar/24/tr12031.html
県では、食農教育や伝統的な食文化の継承等に取り組むための協働委託事業の企画を募集しています。
■対象事業
①県内の児童・生徒等を対象とする、種まきから、収穫、加工に至る一連の農作業体験
②県内で古くから親しまれ栽培されてきた伝統的な農作業の調査、復活、継承等
③県内に古くからある伝統食等地域の食文化に関する調査、復活継承等
■対象事業者
NPO等の民間団体、農業者団体、市町村・教育機関・農業者団体等が共同で設置する協議組織等
■委託金額 1件につき8万円限度
■募集期間 平成24年5月18日(金)必着
■応募・問い合わせ先
各農業事務所及び県農政部蚕糸園芸課ぐんまブランド推進室
電話027-226-3131 FAX027-243-7202
御用はありますか(1)NPOのアドバイザー派遣で
4月26日(木)渋川広域ものづくり協議会の皆様へ
情報発信(ブログアップ)講座を実施しましたので
紹介させていただきます。
実施に当たってはITサポーターの皆様にご支援を
いただきました。
最初にITサポーターの講師から、ブログアップの
流れを説明。
実際に文字と写真のアップを体験していただく。
使用機材
①ノートパソコン:6台
②携帯ルーター :2台
実施方法
「グンブロ」を使っての記事・写真の投稿
NPOがWebで情報発信を行うために必要なもの
1.インターネットにつながるパソコン
2.写真を添付してメールを送れるパソコンのスキル
3.「本気で伝えたい」という気持ち
多くの皆様に、快適に情報発信していただけるよう
ご支援をさせていただきます。(栗原)
会議上手になろうをテーマに「ファシリテーション講座」を実施しました
ので報告します。
日時 平成24年4月20日(金)
場所 県庁昭和庁舎21会議室
講師:青木将幸 さん 青木将幸ファシリテーター事務所 代表
ファシリテーションとは?
・facilitate = 容易にする、手助けする、促す
→参加する、発言する、考える、貢献する、活躍する、相互交流
などをしやすくする
「ファシリテーション」は、
「参加や発言、相互交流がしやすい状況をつくる」
「ファシリテーター」は、
そんな状況が生まれるような準備、場づくりをし、進行する人
です。
ワークの様子
グループごとの発表の様子
司会の峯岸です。
講義概要
1.会議を上手にやるためのコツ・ポイント
・発言を全員が見えるサイズに書く(板書)
・時間を区切る
・個人で書いてから話し合う
・何が決まったのか明らかにする
・少人数で話し合う
・それを皆があつかえるようにする
・場面ごとにふさわしい会場設定・席づくりをする
・意見の対立を感情・人格の対立にしない
・道具を使いこなす
2.会議実習 共有⇒拡散⇒混沌⇒収束
議題①グループメンバーのモチベーションをあげるもの
・やる気をたくさん出す(目安15個以上)
議題②それらのなかで、この5人(各グループ)が、各自の現場で
「やってみよう!」と思えるものを、いくつか見出す
写真は各グループ発表後に、納得度を手の高さで表現しているところです
3.良い会議とは
・誰でも気楽にたくさん発言できる 雰囲気が良い
言いやすい、お互いの意見をたくさん聞ける
・前もって決めたことが決められる、明確になる=結論が出る
・時間は正確に:開始と終了
・脱線しない、長引かない
・終わった後、スッキリ、前向きに
・問題点がはっきりする
・役割役割決まっている、進行・書記
など。
次回中間支援組織支援力強化事業2012は
日時 5月25日(金)13:00~17:00
会場 県庁昭和庁舎21会議室(2階)
テーマ「活動・組織運営を支援する7つのチカラ」を
実施しますので皆様の参加をお待ちしています。(栗原)
チラシ:20120525tirasi.pdfをダウンロード
市民力養成講座「初めての決算」を実施しましたので報告します。
1.日時:平成24年4月14日(土)13:30~15:30
2.場所:群馬県庁昭和庁舎35会議室 前橋市大手町1-1-1
3.対象:
・NPO法人
・中間支援センター関係者
・行政機関NPO・ボランティア担当者
・今年度初めて決算を迎える団体で活動している方、関心のある方
4.概要
・事業報告書の書き方、NPO法人の税務、役員・社員の役割、
NPO法の改正ポイントなど
・講座終了後、NPO・ボランティアサロンにて交流会実施
5.プログラム
①初めての事業報告書
講師:峯岸氏(NPO・ボランティアサロンぐんまプログラムオフィサー)
(内容)
報告のためだけではなく、書き方次第で事業の振り返り、今後の展開、
さらには会員獲得につながっていきます。
興味関心の集まる事業報告書例、最低限必要な事項、注意点など具体的
に紹介
②NPO法人と税金(資料添付:npo_h24.pdfをダウンロード )
講師:瀬下氏(群馬県税務課)
(内容)
税法上の収益事業とは。
法人の事業税・住民税。
NPO法人の税に関する手続
③NPOの役割分担
講師:草場氏(NPO・ボランティアサロンぐんまプログラムオフィサー)
(内容)
NPO法人における主な構成員は役員と社員
それぞれの役割や職務について分かりやすく解説
④NPO法改正のポイント
講師:藤城氏(群馬県NPO・多文化共生推進課)
(内容)
4月1日から特定営利活動促進法が改正された提出書類や登記の変更などもあり
改正のポイントを分かりやすく説明
(改正のポイント概要)
◍特定非営利活動法人の皆様へ:HOUKAISEI.pdfをダウンロード
~特定非営利活動促進法が変わります~
◍NPO法改正のポイント:KAISEIGAIYOU.pdfをダウンロード
写真は司会の「小松原」NPO・ボランティアサロンぐんまコーディネーター
講座終了後のサロンでの交流会の様子です。
今年度も皆様のご支援をいただきながら計画していきますので、多くの皆様の
ご参加、お待ちしています。(栗原)
認定NPO法人イーパーツによる、リユースPC寄贈プログラムのお知らせです。