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NPO・ボランティアサロンぐんま

  • 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 県庁昭和庁舎1階
  • TEL:027-243-5118
  • FAX:027-210-6217

サロン業務のご案内

  • NPO相談・イベント情報・ボランティア募集・ボランティア活動希望などサロンの日常をお伝えしていきます。
  • 群馬NPO協議会は群馬県よりNPO・ボランティアサロンぐんまの運営を委託されています。

開館時間のご案内

  • ※2025年10月より、土曜開館時間が変更になります。相談、テーブル、コピー機利用は予約制となります。
  • 開館時間
  • 平日10:00~17:00
  • 土曜日10:00~16:00
  • 休館日
    日曜日、祝日、お盆期間中(8/13~17)、全館閉館日、年末年始
  • 荒天時(特別警報発令時、大雪等の場合)には休館となる場合があります。

NPO法人会計基準

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2013年2月 5日 (火)

第3回 ランチタイム  見に来んさーとinサロン2013

note 本日は、オーボエ・チェロ・ピアノの響きとともに note

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  演奏者 

                        
  〇 オーボエ   鷹栖 美恵子様

  〇 ピアノ     夏目 恭宏様

  〇 チェロ     石原 まり様

  演奏曲目

  ・ 水上の音楽より ・ アッラ ホーンパイプ  (ヘンデル)

  ・ 親愛の言葉                     (カサド)

  ・ オーボエ協奏曲  2楽章            (マルチェロ)

  ・ 白鳥                         (サン・サーンス)

  ・ 英雄ポロネーズ                  (ショパン)

  ・ ピアノトリオ  1楽章               (クララ・シューマン)  

   運営ボランティア      14名013_800x600_640x480
  聴衆者          123名

  note 心和む至福のひと時を満喫させて頂きました。 

  note コンサート終了後、演奏者・ボランティアの皆様と

           一緒に語らいながらの食事会を行いました。   

 

 

                            (鈴木)

 

2013年2月 4日 (月)

始めたい人のための、ボランティア入門講座

☆ 第1回  平成25年2月2日 (土)  午前10:00~12:00

        会場  高崎市中央公民館 第2学習室 (2F)

  始めたい人のための、ボランティア入門の開校式・インフォメーション講演を行いました             

  講師は、NPOボランティアサロンぐんまのコーディネーター 小松原 潤子

  日本におけるボランティアの歴史・特性・魅力・講師小松原のボランティアを始めた体験       

  又、始めたい方々を手助けする場としての、NPOボランティアサロンぐんまの業務紹介

  支援内容・セミナー他を解りやすく、映像・資料で見て頂きました。

  本日の第1回目を含めて、3回の学習となります。

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  今後の予定は

  ◎ 第2回  平成25年2月9日 (土)  午前10:00~12:00

     会場  高崎市中央公民館  第1学習室  (2F)

     内容  ボランティアやってます  質疑・応答

     講師  高崎市ボランティアセンター  伊藤 岳央

          NPO法人  手をさしのべて  理事長 桜井 信冶

 

  ◎  第3回  平成25年2月16日 (土)  午前10:00~12:00

      会場  同上

      内容  やってみようボランティア 『タオル帽子づくり』

      講師  認定NPO法人  じゃんけんぽん

           本部事務長  目崎  智恵子    協力者  5名

                                            (鈴木)

 

 

 

2013年1月31日 (木)

ご近所NPOの集い in 地球温暖化防止センター

1月29日(火)19:30から21:00 前橋市城東町の地球温暖化防止センターにて

団体間のネットワークづくりを目的にご近所NPOの集いを行いました。

Img_0543前半は4団体が活動紹介しました。

club群馬県介護タクシー 3名 

   ベロタクシーの調査研究報告、

club赤城姫を愛する会の集まり 1名 

   蝶の保護活動、

club赤城自然塾 1名 赤城山をフィールドとした環境教育プログラム開発、環境教育人材育成について、覚満淵のニッコウキスゲ保護活動、

clubコボランティア 1名 蛍幼虫飼育活動、

その後フリーディスカッションを30分行い、

noteNPO・ボランティアサロンぐんま コーディネーターの三線の演奏、

沖縄出身の群馬NPO協議会職員に沖縄民謡を教えてもらい踊りました。

沖縄のお菓子 ちんすこう と さんぴん茶をご用意しました。

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後半はセンター系の団体3団体が活動紹介しました。

cloverNPO・ボランティアサロンぐんま 4名 

  他地域の環境系の活動紹介をしました。

  おおた町の先生見本市、渋川の大人の夜の遊園地 

cloverまえばし市民活動支援センター pepo  1名

  センター紹介と毎週木曜日 お昼を持ち寄って一緒に食べるゆるカフェについて

clover地球温暖化防止ぐんま県民会議 4名  (会場を提供していただきました。)

  国、県と連携した事業、自主事業として環境に関する、映画界やセミナーについて

 

代表の西薗先生からは環境だけを独立させるのではなく、生活や企業活動のなかに環境的なエッセンスを盛り込むことが大切とこの交流会についてまとめていただきました。

いままでお互いの活動を知り、一緒に活動するあらたなアイディアが生まれそうな雰囲気がありました。

note最後に沖縄民謡を踊り閉会となりました。 動画36秒↓

2013年1月29日 (火)

第2回 ランチタイム見に来んさーと 琴の調べ

本日の見に来んさーとは 琴の調べでした。

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春の海

越天楽

チャルダッシュ

など和洋取り混ぜ、楽しいひと時でした。

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ご主人様が曲の間に解説をしてくださいました。

運営ボランティア12名、聴衆58名でした。

演奏は生中継し、一部保存してあります。   

演奏、片付け後演奏者、ご主人様を交えボランティアの皆さんと楽しい食事会をしました。

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2013年1月22日 (火)

ランチタイム見に来んさーと チェロソナタ

平成25年1月22日 13:20から13:50 NPO・ボランティアサロンぐんまにて

ランチタイム見に来んさーとが行われました。

本日はチェロ 小野恵美さん ピアノは伊藤正さんです。

Img_0821 リハーサル

Img_0827 聴衆は86名、運営ボランティアは13名でした。

コンサートの30分間をフルに、

ラフマニノフ チェロソナタ ト短調 作品19 第1楽章、第3楽章、第4楽章を演奏していただきました。

演奏動画 3分弱

演奏前に譜面をみせていただくと、ピアノの譜面は音符が真っ黒に並んでおり、

簡単に弾ける曲ではないということが想像できました。

素晴らしい演奏に感動し、楽章の間にも拍手が思わず出てしまいました。

演奏の模様はustreamで生中継しました。

演奏後、演奏者、ボランティアの皆さんで一緒に食事をしながら、交流しました。

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来週はお琴です。

2013年1月15日 (火)

認定NPO法人支援講座 第3弾「寄付集めの実務」報告

平成25年1月12日(土)10時~12時、13時15分~15時15分、県庁昭和庁舎21会議室にて
有限会社アーツブリッジの伊藤美歩さんを講師にお招きし、認定NPO法人支援講座第3弾「寄付を集める」を実施しましたので報告します。

今回は「ファンドレーザーは何をするのか?」をテーマに、ご講演をいただきました。
(この講座は、日本ファンドレイジング協会の準認定ファンドレイザー受験のためのポイント取得対象です。今回の講座を受講された方は4ポイントの取得になります。)

NPO法人、社会福祉法人、任意団体、個人など、28名のご参加をいただきました。

伊藤さんはアメリカのオーケストラホール建設のための資金調達を行った経験者です。

ファンドレイジング実務経験をもとに、寄付募集のための具体的な行動についてのお話いただきました。

途中組み込まれたグループワークでは、それぞれの夢を語り合い、その夢を形にしていくためにファンドレイジングがあると実感できる時間をとっていただきました。

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セミナーの内容

「ファンドレージング」とは単なる資金集めではなく、、団体が持つ夢や目標をかなえるため、先ずは、団体のファン(共感者)を増やし、その後も強烈なファンになっていただくことにあります。
ファンドレイジングの取り組みは大きく3つあります。

one 環境・インフラ整備

  club支援依頼のメッセージを作る

  club人的体制(理事・ボランティア、スタッフ)を整える。

  club多様な支援メニューを決める

  club寄付受入れ体制(web申込、オンライン決済等)を整備する。

  clubコミュニケーションツール(印刷物、ネット上のツール等)を作成する

  club寄付者管理データベースを整備する

two 対寄付者との関係構築活動

寄付者がステップアップしてもらえるよう、寄付者管理のサイクルのひとつひとつを、具体的に学びました。

   Moves

three 活動の見直し

  club活動の評価

  club結果の分析

  club今後の計画に役立てる

ファンドレイジングは統計と確率をもとに、計画とスケジュールをたて、

地道な活動を継続していくことで、結果がでてくることがわかりました。

講座終了後は、講師の先生を囲んで参加者との交流会もおこなわれ、活発な意見交換することができました。ご経験豊かな伊藤さんのご講演をお聴きして有意義な一日を過ごしました。

2013年1月12日 (土)

今年も見に来んさーとはじまります!!

見に来んさーと2013が1月22日(火)からスタートします!!

演奏者も運営してくれる方も、みなさんボランティアで協力してくれる

市民による市民のための音楽会です。

どうぞ気楽に生の音楽を聴きに来てください!!

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2013年1月 4日 (金)

明けましておめでとうございます。

皆様、明けましておめでとうございます。

本日から業務を開始していますので、気楽にお立ち寄りください。

本日は、「ぐんまちゃん」にお越しいただきましたので、記念撮影をお願いしました。

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今年もよろしくお願いします。(栗原)

2012年12月14日 (金)

市民力養成講座『人のこころのつかみ方』大谷由里子さん講演会報告

平成24年12月8日(土)、群馬県庁2Fビジターセンターにて
吉本興業で「横山 やすし」さんのマネージャーをしていた
大谷由里子さんをお迎えし、「人のこころのつかみ方」講演会を
実施しましたので報告します。

写真は講座の様子です。
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講演会概要
講座はアイスブレークや、軽いワークを入れながら、楽しい講座でした。
感想には、
 ・もっと時間を取ればより深められる。
 ・もう少し長い時間聞きたかった。
 ・後は自分で実際に行う事だと思う。
  など、嬉しい好評をいただきました。

○どんな人の心をつかみたいのか?
 ・マネージャーとはどんな仕事か?
    戦略と戦術を立てる
    Want:何をしたいか、やる気・モチベーションの基
          人の心をつかみたい
    How :どうしたらうまくいくか?
 ・自分の物差しだけでものを考えない。答えは一つではない。
 ・行動・思考は多様 ⇒ 人と人との関係で、勘を磨く。
 ・苦労=不幸 ではない。
   大変とは ⇒ 大きく変わる、変わるきっかけ
   *:ポジティブな言葉かけ ⇒ やる気
○場を作る
 ・良い場を作る ⇒ 良い場には良い人が来る
   空気=自分が醸し出す
   しゃべり易い場=理解され易くなる
   *:ポイント:笑顔
 ・日本の現実:少子高齢化、経済縮小
○本気でやる
 ・本気で人の心をつかみたいかどうか?
 ・夢中で考えると、勘が働くことがある
 ・人が巻き込まれる
○逃げない
 ・生きていてつらい時:前が見えない、先が見えない、分からない
 ・大好きな上司がいる:仕事をやる気になる、仕事が楽しくなる
 ・好きな仲間がいる :活動の要、要点
 ・人が欲しいものに振り回されない、人に喜んでもらえるものを考える
 ・人の心を元気にする:相手は手放さない⇒笑顔にする
○使命
 ・何に命を使って生きるか?
 ・後悔しない生き方とは?
○コミュニケーションの基本
 ・共通点を見つけて膨らませる
○コミュニケーションバリエーション
  き・ど・に・た・ち・か・け・し・衣・食・住
○人の心を元気にする
 ・自分が言われてうれしい言葉⇒自分を元気にする
  *:人が言われてうれしい言葉は何か?
 ・観察する
   その人はどんな言葉を使って褒めるか?
 ・聞き上手
   人は誰しも自分の話を聞いて欲しい
   目の前に起こったことを受け止め、どうプラスに持っていくか?
   *:すぐ役立つか分からない。いつか使える時が来る。
など(栗原)

2012年10月30日 (火)

寄付を集める (寄付募集支援事業 第1弾)

平成24年10月27日(土)9時~県庁昭和庁舎21会議室にて

日本ファンドレイジング協会事務局長の徳永洋子先生と

認定NPO法人NPO会計税務ネットワーク理事長の脇坂誠也先生を

講師にお招きし、寄付募集支援事業 第1弾「寄付を集める」を実施しました。

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(この講座は、日本ファンドレイジング協会の準認定ファンドレイザー受験のためのポイント取得対象です。本日の講座を受講された方は5ポイントの取得になります。)

NPO法人、社会福祉法人、任意団体、個人など、徳永さん37名、脇坂さん34名のご参加いただきました

≪ セミナーの内容 ≫

club10:00~12:00  「認定NPO法人をめざして ファンドレイジング!」

:講師 徳永洋子先生

○寄付集め5つのポイント 

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one.寄付者の立場になる。  

支援者:取り組む問題へ共感する、解決策へ納得する、組織に対して信頼が持て ると→団体へ支援したいという意識が高まる。

two.組織体制の整備  

理事・ボランティアを含め、組織を維持するスタッフ全体でファンドレイジングをしてもらう。ファンドレイジングのための責任者(例えば認定ファンドレーザー)を置くことも有効な手段である。団体は、理事会の構成の現状をよく分析して、理事に資金調達に活動しやすい環境を構築する必要がある。ファンドレイジングの責任者は計画的、戦略的にメンバーをコントロールする。  

three多彩なメニューを用意 

寄付を求めるために、寄付者の気持ちにこたえられるように、寄付するための多彩な手段(継続的?単発的?使途自由?使途指定?)を用意する。  

four.受け入れ体制の整備

寄付者が気軽、手軽に寄付が行えるように金額(¥1000/口以上×○○口、¥3000/口以上×○○口 etc)が選べる決済方法(銀行振り込み、郵便振り込み、クレジット決済etc)が選べる受け入れ体制の整備を行う。  

fiveツールの作成

ホームページやチラシには以下の6つのポイントを明確にすると効果的である。

○社会貢献の柱   

1.ボランティア(労力、時間の提供)  2.寄付(資金提供)

☆「寄付を募ること」の意義支援活動と市民を繋ぐことができ、支援の輪がひろがることで問題解決を促進することができます。

☆「寄付をすること」の意義自分が動いて社会を変えたり、社会のニーズに直接応えられなくても、確実に行動してくれる誰かに、「思い」と「お金」を託す、未来への投資です。

club13:00~16:00 「認定NPO法人とは」

:講師 脇坂誠也先生

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flag認定NPO法人制度の概要 

認定NPO法人制度とはNPO法人のうち一定の条件をみたしていると所轄庁が認めた法人に税法上の優遇 措置を与える制度です。

認定NPO法人になることで、社会的な信用力がアップし、様々な制度

・施策等の判断基準になる可能性があります。 「税法上の優遇 措置」とは

・個人が認定NPO法人へ寄付した場合に寄付金控除が受けられる。

・法人が認定NPO法人へ寄付をした場合に損金に算入する枠が広がる。

・相続により財産を取得した人が認定NPO法人へ寄付をした場合に寄付した財産が 相続税の課税対象から外れる。

・認定NPO法人が収益事業から得た利益を収益事業以外の事業に使用した場合にこの分を寄付金とみなして一定の範囲で損金にできる(みなし金)。

どのようなNPO法人が認定されるのでしょうか?? →どれだけ一般から支持を受けているかをベースに評価されます

flag認定NPO法人になるための8つの要件

oneパブリックサポートテストとは?

:幅広く市民の支持を得ているかどうかを評価するテスト以下のいずれか基準をみたしていればクリア!

 ・[相対値基準]:寄付が全体収入の20%以上あること 

 ・[絶対値基準]:年3000円以上の寄付者の数が年平均100人以上であること

 ・[条例個別指定法人]:都道府県または市町村が個人住民税の寄付金税額控除の対象として条例により個別に指定(群馬県には、まだ、この条例はありません)

 ・仮認定制度について

twoeightその他の要件について

活動の対象が共益的な活動でないこと

運営組織及び経理が適正であること

事業活動について一定の要件をみたしていること

情報公開が適正にされている

所轄庁への事業報告書が提出されている

法令違反、不正の行為等がないこと

設立後一年を超える期間を経過していること

flag参考書籍等

事例で学ぶ認定NPO法人の申請実務 

Honn  申請後の提出書類のイメージがつかめます。

  WEBサイト 認定NPO法人への道

flag。講座終了後は、講師の先生をかこみ、参加者との交流会がおこなわれました。