明治製菓贈呈式
明治ホールディングス株式会社は社会貢献活動の1つとして、障がいをもつ子ども達を支援している団体、震災による広域避難者の支援をしている団体を対象にお菓子を寄贈しています。
NPO・ボランティアサロンぐんまでは2008年より、日本NPOセンターからの依頼で明治製菓寄贈先の県内団体を推薦してまいりました。
今年は障がいをもつ子ども達の放課後等デイサービス事業を行っている3団体に寄贈決定いたしました。
2014年12月11日(木)サロンにて贈呈式を行い、3団体の代表者の方に出席いただきました。1団体につき、段ボール箱5つ分のお菓子が分配されました。
左:セサミ 新井慶之さん 右:リッカ 金子恵美子さん
右:リンケージ 石川京子さん
NPO法人セサミ(館林)
障がいをもつ小学生を対象とした「セサミふれんず」、中・高校生を対象とした「セサミすまいる」を運営。
複数の学校から受入れがあるので、学校から施設まで子どもの送迎も行っています。
NPO法人リッカ(太田)
放課後等デイサービス「ぼすけっと」を運営。障がいのある子どもをもつ保護者同士の自助カウンセリングも行っています。
NPO法人リンケージ(高崎)
3歳から就学前の発達の気になる子どもを対象とした、発達支援ルーム「そらまめ」、
小学生から高校3年生までの障がいをもつ子どもの放課後デイサービスを運営しています。
上毛新聞記者の方に取材を受けている様子です。
クリスマス前、多くの子ども達に喜んでもらえるといいですね。
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