とくてい非営利活動法人 知恵の輪
ー 企画がイッパイの夢の有る処 -
〇代表の松島 伸安さんにお話しを伺いました。 元競輪選手の経験と経歴を生かし、各地の人脈から生まれる、アイデア(企画)を現実に繋げようと、孤軍奮闘されています。 県内で開催されるイベント参加や、企画に必要となる事には自ら体験して資格も取得する。こうして、案から、実施になるよう一歩一歩すすんでいることが、お話しから感じられました。
障がい者の温泉入浴手助け 『車椅子(障がい者)の方で、温泉入浴希望の方の希望を現実に!』其の為に、現役の競輪選手の頃、怪我の治療の為、自身利用していた経緯もあり、温泉ソムリエの資格を取得。各温泉地の観光協会の方達とのパイプを生かし、バリアフリー尚且つ、障がい者受け入れ可能な施設で入浴していただく。 この企画を実施するにあたり、その温泉施設で半年間仕事をして、受け入れ側の立場も体験し新しい施設の開拓もされました。
ウィラースクール(ヨーロッパで発祥した自転車教室) 『環境に優しく・エコである自転車をもっと広めたい!』但し、安全に乗って欲しい。経験者の目からの指導する、『子供たちに自転車マナー教室』を平成14年1月開催予定です。 講師には、ロードレース選手・競輪関係者がボランティアとして参加する予定です。
地域の活性化案 で紹介した事業の準備の段階で経験した情報を、群馬で生かし、観光地域支援の資料を集めたり・取材したりと、夢を現実にする為頑張っていらっしゃいます。まだまだ企画は沢山。叶う日を待って居ます。(鈴木)
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