特定非営利活動法人 ふるさと再生ネットワーク
ーよしい奥平炭焼倶楽部 竹林整備事業ー
開会の挨拶で、今回の竹の子堀がどう竹林整備に役立つかを説明され
竹として育った物を伐採・粉砕するには労力・時間・費用も係る事を知り
その作業を、竹の子堀として家族ぐるみで高齢者から子供まで参加出来
るようにするには、事前に竹藪の整備、砂利を敷いて道の整備も行い、
安全をはかる下準備に時間をかけた事をお話し下さいました。
それでも、次世代の子供達が、本会の意義を体験として知ってくれる事が
目的とお話しされていました。
昨年に比べ、天候状況にて竹の子の量は少なめですが一人3本までの
掘った竹の子は、お土産に持ち帰りが出来る為皆さん頑張って居ました。
その後、竹炭などによる火熾しを体験。(炭も準備下さいました)
バーベキューを家族毎に楽しみ、地元の方の、唄・日舞・和太鼓を満喫。
東京・太田から参加下したご家族のかたは面白い・楽しい・もっとを連発
して、他に水路の芹・三つ葉を摘むのにも夢中でした。
1日を自然の中で過ごす貴重な時間でした。 (鈴木)
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