世界遺産候補 富岡製糸場 ボランティア
富岡製糸場 絹産業遺産
解説員 佐々木 克敏氏にお話しを伺いました。
養蚕が盛んで原材料が確保出来る。
運搬・製糸に必要な水の確保できる。
吉井で燃料の石炭が採れる。
こうした、理由により富岡に建設決まる。
三階建てに見える外観、実は二階構造。
煉瓦は日本の瓦職人が焼いた物だから、色が実にバラバラ
そこがまた好い味わいを出している。
フランス人指導者家族の住居
高床・回廊ベランダのモダンな建物の
地下の恐ろしい噂!
現地ボランティアの方に生の声で是非
伺ってみて下さい。あの時代であれば、
「なるほどな。」と納得しました。
〇施設内緑
地元農業高校の支援で、季節の花・緑が実に美しい気持ちの良い空間
でした。
※ ボランティアの注ぐ愛情
富岡製糸場の女工さんがいかに大切にされていたか、敷地内の病院
病棟で手厚く保護されて居た様子。女性としての教育施設の充実。
『野麦峠』のモデルとは違う!と何度も繰り返しお話しされていました。
興味のある方はこちらをどうぞ。
勉強になりました。 佐々木さん、ありがとうございました。 (鈴木)
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