浅間高原、彩と音(SAITONE)紹介
本日(5月4日)、NPOあさま北軽スタイルとNPO北軽井沢ミュージックホールサポーターズ主催による「浅間高原、彩と音(SAITONE)」が、北軽井沢ミュージックホールにて行われましたので紹介します。 会場入り口では、宮古島支援を兼ねた砂糖製品・ジャム・お菓子などの販売が行われていました。今朝宮古島から来られた方もいらっしゃいました。
開演はアマチュアバンド「ネプチューン」によるビートルズナンバーの演奏です。皆さん団塊の世代で大学一年生の時に結成されたと言う事ですので40年の実績を持つプロの様な腕前でした。
続いて「日出山 みなみ(料理プロデューサー・農政ジャーナリスト)」さんによる、これからの食についての講演が。途中、何で演奏では無いんだ・・・とおっしゃれる方もお入りなられ、講演者が謝る場面が。お話の中で、小さくても旬の物を・形が悪くても旬の物を食する事の大切さなど貴重なお話をいただきました。
蝦馬の皆さん(Guitar, Piano本間敏之、Vdrum阿部史彦、Cello佐藤舞希子)によ佐藤舞希子)によるチャイコフスキーのクルミ割り人形からの演奏です。途中から松岡誠さんが歌で共演をされました。
北軽井沢よもやま対談では、浅間山を核とした、長野県内の皆さんを巻き込んだ地域発展に向けた構想や、北軽井沢ミュージックホールの歴史・保存や育った音楽家など。皆さんの夢をお聞きしました。 上の写真は福嶋さん(NPOあさま北軽スタイル代表)、下は神倉さん(NPO北軽井沢ミュージックホールサポーターズ代表)です。
会場内では、川島牧場の牛乳製品や手作りお菓子の販売(写真右が川島さん、左はベジタブル&フルーツ ジュニアマイスターの佐々木さん)、北軽ピーチさんによる雪合戦のルール紹介・活動写真と雑誌の販売、
NPO浅間山麓国際自然学校の皆さんが、活動の紹介と胡桃にペンで絵を描く指導をされている他、ベークアート展示や花豆の甘納豆などの販売が行われていました。(栗原)
コメント