見に来んさーと第9回を実施しました
本日(3/23)本年の「見に来んさーと」第9回を実施しましたので紹介します。
本日のミニコンサートは「若さはじけて」と題し「ピアノと声楽」です。ピアノ:周東郁子さん、声楽:景山周玄さんです。
周東侑子さんは、旧富士見村出身で、国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業され、2007年より1年間ゲストスチューデントとしてノルウェーのグリーグアカデミーに在籍し、グリーグフェスティバルにおいて学生による演奏会に出演。また、グリーグアカデミーのアンサンブルプロジェクト「シンフォニエッタ」にピアニストとして参加されています。
景山周玄さんは、京都市出身で、国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業され、2008年ヴォーカルコンサートに出演。オペラ研究会本公演ラ・ボエームにてショナール役で出演。第31回中部読売新人演奏会、第21回岡崎音楽家協会新人演奏会に出演。現在は、洗足学園音楽大学大学院に在籍中です。
プログラムは、
ピアノ
・モーツァルト:ピアノソナタKV330第1楽章
・ガーシュイン:3つの前奏曲より1番・2番
ピアノと声楽
・マスカーニ:セレナータ
・チマーラ:海のストルネッロ
ピアノ
・ラフマニノフ:前奏曲op.23-5
アンコールでピアノと声楽
・からまつ
です。
本日もいつものように、多くのボランティアの皆さんに、会場設営・コーヒーサービス・県庁本庁舎内での入場案内などお手伝いをいただきました。
開始時の司会は野中さん、終焉時の司会を大山さんです。庁内放送は峯岸さんです。
今回から高校生ボランティア小林さんも参加です。
御礼
次回は3月30日(火)に、「優しさをあなたに」と題しNHKのど自慢チャンピオン大会グランドチャンピオンの井口美優さんです。井口さんは、平成21年10月12日の障がい者を対象とした音楽コンテストにダブルMのユニットで出場され「もしもわたしの目が見えたら」を唄い審査員特別賞を受賞されています。
入場料無料で、3月末まで毎週火曜日に実施しております。次回は本年最後になりますが、お近くにお越しの節は是非お立ち寄りください。(栗原)
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